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ソフトウェア開発に関するnekotankのブックマーク (4)

  • 必要なのは改善を継続する力 - rabbit2goのブログ

    あるソフトウェア開発関係のイベントに参加した同僚に感想を聞いてみた。 特に目新しい情報は無かった。発表されている事例は当たり前のこと。やっていることは自社と変わらない。 それはその通りかも知れない。品質改善に関して全く新しいアイデアはなかなか出てくるものではないし、銀の弾丸なんて存在しないものなのだ。皆、日々の業務の合間に知恵を絞って少しずつ改善を続けているのであり、一発大逆転のホームランという改善策なんてあり得ない。実際に取り組んでいる手法だって、基的にそれほど大きく変わるものではないと思う。 強いて違いを言うのなら、改善活動が上手く行く組織というものは、小さな活動を継続的に徹底して行うという実行力が優れているように思う。「忙しい」「いつかはやりたい」「面倒だ」と言い訳を並べるチームは、ずっとその理由を言い続けるものだし、仮に着手しても直ぐに放り投げてしまうことが多い。「当たり前のこと

    必要なのは改善を継続する力 - rabbit2goのブログ
    nekotank
    nekotank 2010/07/28
    当たり前のことが当たり前のように継続してできることがすごいんです。
  • InfoQ: 「かんばん」をソフトウェア開発に適用する: アジャイルからリーンへ

    図1 かんばんとプル生産方式 図1は、かんばんシステムの抽象的なモデルです。図1で示されているのは、上流と下流の2つのプロセスであり、上流プロセスが下流プロセスに部品を供給しています。最終的な顧客に製品を供給するために、プロセスは部品を生産し、その部品を下流に流し込まなければなりません。しかし、多すぎてはいけません。過剰生産は最悪のムダだと考えられます。そこで、過剰生産を防ぐため、上流が完成した部品を下流に押し出す(プッシュ)のでなく、その代わりに、下流が上流から自発的に部品を取ってきます(プル)。部品が置かれる場所は、「ストア」と呼ばれます。(または、「スーパーマーケット」3 - 大野耐一氏 がアメリカのスーパーマーケットに行った時にかんばんの最初の考えを手に入れました。そこでは、店の人ではなく顧客自身が店の中で必要なものを取りに行きます。) ストアは上流に置かれ、WIPの「バッファ」や

  • それは説明責任の問題 - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発者の仕事は、もちろん納期通りに要求されたソフトウェアを開発することだけど、それだけではない。成果物に対する説明責任も伴うはずだ。 どのようなアーキテクチャ、デザインパターンを採用しているのか? モジュール構成、クラス構成はどうなっているのか? 何をどのようにテストすれば良いのか? 性能面、機能面でのボトルネックはどこか? どのような障害が発生したのか? 次の派生開発時に改善すべき問題は何か? 通常、これらの情報は仕様書などの資料として残したり、申し送り事項という形で整理されるはずだ。もちろん、ソースコードを読めば分かるようなことはどうでも良くて、そのコードの背景にある設計思想とか、大量のコードの中に埋もれがちな考え方、役立った開発資料などの情報の方がずっと重要な意味を持っていたりする。こんな情報こそ整理しておく価値があると思う。 しかしながら、開発が終わって一安心するのか、

    それは説明責任の問題 - rabbit2goのブログ
  • ソフトウェアテスト自動化まとめサイト なんでも自動化サイト

    ソフトウェアテストや日常業務を自動化するTipsを集めています。 「○○で自動化できる」とか「○○は自動化できる?」という情報がありましたら掲示板までお願いします。 自動化できたら追記します。 ソフトウェアテストでは単体テストではxUnitなどのテスティングフレームワークが導入されていますが、システムテスト、受け入れテストの段階になると実際にソフトや製品を動かしてのテストになり大変です。そういった所を自動化できるTipsをまとめています。

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