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historyとbookに関するmfluderのブックマーク (249)

  • 古代ギリシア民主政の真実とは?歴史学者が「衆愚政」への異議を唱える - 明晰夢工房

    古代ギリシアの民主政 (岩波新書 新赤版 1943) 作者:橋場 弦 岩波書店 Amazon 古代ギリシアの民主政は、しばしば「衆愚政」とセットで語られる。だが『古代ギリシアの民主政』によれば、『歴史学者が「衆愚政」という、価値判断の込められた語を用いてギリシア民主政を説明することは、今日まずありえない』という。実は衆愚政という言葉自体が、もともと民主政を批判するために用いられたもので、中立的な表現ではないのだ、と書では主張されている。では、民主政を批判するためのレッテルが、古くから用いられてきた理由とはなんなのか。 『古代ギリシアの民主政』では、その理由のひとつを、民主政を批判する側の声が大きかったことに求めている。古代アテネは民主政の国だったため、一部のエリートが思い通りに国を動かすことができず、不満を抱いた彼らは民主政を批判した。その批判はプラトンやアリストテレスの著作として、後世

    古代ギリシア民主政の真実とは?歴史学者が「衆愚政」への異議を唱える - 明晰夢工房
  • 倉沢愛子『インドネシア大虐殺』 - 紙屋研究所

    東南アジア関連のを読んでいて、“インドネシアは一番民主的な国”という評価をみた。 ぼくの記憶の中に「インドネシアでは共産党員が200万人くらい虐殺されていたと思うけど…」という断片が浮かび上がる。 むろん、それは「昔」の話のはずだから、そのままではあるまい。 いったい、あの事件はどういうもので、今どんな評価がされているのか。そして政体や政治的空気はどうなっているのか知りたいと思っていた。 そこで書を手に取った。 2020年というごく最近に出たであったが、ぼくは知らなかった。 インドネシア大虐殺-二つのクーデターと史上最大級の惨劇 (中公新書) 作者:倉沢 愛子 中央公論新社 Amazon この事実を聞いたこともないという人も多かろう。事件の概要は次のとおり。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-29/2012072907_01_1.

    倉沢愛子『インドネシア大虐殺』 - 紙屋研究所
  • 【書評】御成敗式目を「歴史の覗き窓」として鎌倉時代を理解できる良書!佐藤雄基『御成敗式目 鎌倉武士の法と生活』 - 明晰夢工房

    御成敗式目 鎌倉武士の法と生活 (中公新書) 作者:佐藤雄基 中央公論新社 Amazon 中世法は面白い!と感じられる一冊だった。これはすぐれた御成敗式目入門書であるだけでなく、この法を通じて鎌倉武士や地頭・女性・庶民の姿を浮かび上がらせてくれる良書だ。つまり、これを読めば鎌倉時代の社会がみえてくる。江戸時代や室町時代にくらべて今一つつかみにくい鎌倉時代のイメージが、書を読むことで明確になってくる。御成敗式目は、鎌倉時代を知るための「歴史の覗き窓」でもあるのだ。 御成敗式目には、鎌倉時代の治安の悪さを実感できる条文が多い。たとえば、4章では「悪口の咎」について解説されているが、これは文字通り悪口=根拠のない誹謗についての規定だ。悪口を言うと、流罪か召し籠め(他の御家人への身柄預け置き)になるのだが、これは悪口への罰としては重過ぎるように思える。だがこれには理由があって、書によれば悪口が

    【書評】御成敗式目を「歴史の覗き窓」として鎌倉時代を理解できる良書!佐藤雄基『御成敗式目 鎌倉武士の法と生活』 - 明晰夢工房
  • 待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)

    待望の「鮮卑拓跋」、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは? 騎馬遊牧民が中華文明を創った⁉ 「三国志」に「秦の始皇帝」、チンギス・カンにラストエンペラー、さらに毛沢東の長征と文革。中国歴史には多くのドラマがあり、英雄がいる。そんななかで、あえて「マイナーな部族」に光をあてた中国歴史が注目されている。『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)だ。「〈鮮卑拓跋〉などというが一般書レーベルで出るとは!」「これ、待ってたヤツだ」など、ネット上では刊行前から期待の声があがっている。しかし、「センピタクバツ」って、いったい何なのか――。 中国史の分水嶺、「大分裂時代」の主役 強大な漢王朝が滅んで魏・呉・蜀に分裂し、その三国の覇者・曹操の魏が晋に継承され、そして……、この辺から「なんだかわからなくなる」のが中国歴史だ。この4~6世紀は、さまざまな「民族」

    待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)
  • 分断差別の歴史を超えて和解へ 『生き抜け、その日のために 長崎の被差別部落とキリシタン』(1)

    書のあとがきで著者高山文彦氏はこう書いている。「キリシタンと被差別民の相克、すべてを焼き払う原爆の悲惨、そうした辛苦の運命を生きてきた長崎という特異な都市の歴史において、静かな祈りのように重ねられてきた『その日』を願う人びとの粘りづよい生きかたを私は記録しておきたかった」 長崎県の浦上が4度の弾圧と原爆の被害を受けながらも、キリスト教信仰の受け継がれてきた土地であることはよく知られている。しかし、キリシタンが近年まで差別されてきた歴史は、あまり知られていない。 さらに、キリシタンを監視するため、浦上に被差別部落がつくられ、弾圧の役割を担わされ、両者の間に根深い対立と怨念の歴史があったということは、ほとんど知られていないのではないだろうか。 月刊「部落解放」での5年間の連載をまとめた書は、被差別部落とキリシタンの膨大な資料を元に、見過ごされていた歴史を丹念に掘り起こした優れたノンフィクシ

    分断差別の歴史を超えて和解へ 『生き抜け、その日のために 長崎の被差別部落とキリシタン』(1)
    mfluder
    mfluder 2017/08/13
    "キリシタンと被差別部落という“差別された者同士”を対立させる「分断統治の歴史」"浦上の原爆の被害"同じく甚大な被害を受けた被差別部落の実態は、戦後長らく調査すらされていなかった"
  • 亀田俊和『観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』

    これは8月6日分の記事として掲載しておきます。中公新書の一冊として、中央公論新社から2017年7月に刊行されました。都内の某大型書店で書を購入したのですが、入荷数が多いのに驚きました。書は刊行前よりネットで話題になっているように見えましたが、それは私の観測範囲の狭さが原因で、知名度のあまり高くない争乱だけに、刊行当初より書店に多数入荷されるとは予想していませんでした。同じ中公新書の『応仁の乱』(関連記事)の大ヒットもありましたし、第二次?中世史ブームが起きているということでしょうか。 それはさておき、書についてですが、観応の擾乱は、初めて知った小学校高学年の頃より、情勢の変転が急で理解しにくい争乱だ、との印象をずっと抱いてきました。書はまず、観応の擾乱の前提となる室町幕府初期の体制と、室町幕府内部の対立の深まりを解説した後、観応の擾乱の具体的な様相を叙述し、最後に観応の擾乱の位置づ

  • 【書評】「陰謀史観」がいかに政府の意思決定に作用したか

    書評】『終戦と近衛上奏文 アジア・太平洋戦争と共産主義陰謀説』/新谷卓・著/彩流社/4500円+税 【評者】大塚英志(まんが原作者) ポストファクトの時代の助走としてあったのは陰謀史観の公然化である。トランプの主張に地球温暖化中国陰謀説などの「陰謀史観」が多く紛れ込んでいるが、日でもヤフーニュースのコメントなどで「サヨク」の「勢力」が「反日」的陰謀によって蠢いているかのようにしばしば語られている。SNSが世論を形成する時代には政権選択にまで反映する。 書は「大東亜戦争」は、軍や政府に潜入した共産主義者が、戦争による疲弊に乗じて共産主義革命を起こそうとしたものだ、だから「国体」の変更を求めない英米との終戦を探るべきだという近衛文麿の敗戦直前の上奏文の背景にある「陰謀史観」成立の経緯と、何よりその「史観」がいかに戦時下の軍や政府の意思決定や事件の要因として作用したかを丹念に追う。 陰謀史

    【書評】「陰謀史観」がいかに政府の意思決定に作用したか
    mfluder
    mfluder 2017/02/05
    “陰謀史観を論破するのは相手が「事実」に立脚することを拒むので悪魔の証明に等しい。愚かだと嗤ったところで通じない”
  • 『海を渡る「慰安婦」問題——右派の「歴史戦」を問う』から「はじめに」

    執筆者:山口智美 『海を渡る「慰安婦」問題—右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店2016)から「はじめに」の文章を掲載します。PDFで読まれたい方は岩波書店サイトからダウンロードできます。 「はじめにーー 海外展開を始めた日歴史修正主義者たち」 「歴史戦」と称して、日の右派が「慰安婦」問題を中心とした歴史修正主義のメッセージを、海外に向けて発信する動きが活発になっている。 歴史修正主義の動きは今に始まったわけではないが、第二次安倍政権発足後、政府による河野談話作成過程の検証や、2014年の『朝日新聞』の「慰安婦」報道の再検証後のバッシングを経て、右派、および政府の海外に向けた発信や、海外での右派在外日人、大使館や領事館の動きが加速した。書は、こうした海外展開の実態を明らかにし、日政治・社会の歴史修正主義を問うことを目的とするものである。 「歴史戦」という言葉を広めたのは、現在も

    『海を渡る「慰安婦」問題——右派の「歴史戦」を問う』から「はじめに」
  • 『看護婦の歴史~寄り添う専門職の誕生』(山下麻衣、吉川弘文館)書評 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

  • 今週の本棚:中島岳志・評 『平田篤胤−交響する死者・生者・神々』=吉田麻子・著 | 毎日新聞

    (平凡社新書・886円) 身近な「不思議」を論理づける試み 江戸後期の国学者・平田篤胤(あつたね)。その名を聞けば、真っ先に「狂信的国粋主義者」というイメージが思い浮かぶだろう。実際、戦後の学説では、皇国史観の元祖と見なされ、非論理的な詭弁(きべん)家として退けられた。このような否定的な扱いに対して、著者はきっぱりと言い切る。「私はもちろんそのような立場をとらない」。書が抽出しようとする篤胤の可能性とはどこにあるのだろうか。 篤胤の学問に一貫していたのは「計り知れないもの」への関心だった。私たちは様々な「不思議」に囲まれて生きている。人間の力が及ばない「霊妙なもの」に左右され、日常生活を送っている。人知を超えた霊威は、時に豊かな幸福をもたらし、時に不条理な禍をもたらす。「神の御心(みこころ)」は人間には計りがたく、予測不可能なものだ。

    今週の本棚:中島岳志・評 『平田篤胤−交響する死者・生者・神々』=吉田麻子・著 | 毎日新聞
  • 飯倉章『第一次世界大戦史 風刺画とともに見る指導者たち』

    中公新書の一冊として、中央公論新社から2016年3月に刊行されました。一昨年(2014年)で第一次世界大戦の始まりから100年となり、再来年(2018年)で第一次世界大戦の終結から100年となります。そういうわけで、近年になって、日社会では第二次世界大戦と比較するとずっと関心が低かったと思われる第一次世界大戦に関する書籍の刊行が活発になってきたように思います。一般向けの第一次世界大戦の通史である書も、第一次世界大戦から100年という節目を意識しての刊行のようです。 第一次世界大戦についておもに取り上げた日語の一般向け通史は少なくありませんが、書の特徴は、政治・外交・軍事・人物に重点を置いた「伝統的な」通史叙述になっていることです。近年では、第一次世界大戦をおもに取り上げた一般向け書籍でも、国民化の進展など社会史的な側面を重視する傾向があるように思われるだけに、こうした「伝統的な」叙

  • (書評)『新宗教と総力戦』 永岡崇〈著〉:朝日新聞デジタル

    ■天理教と国家の関係をさぐる 幕末以降、日では新たな宗教が次々と起こった。書が対象とする天理教もその一つであり、昭和初期には新宗教のなかでも最大の教団へと発展する。しかし、これまでの研究では大(いわゆる大教)や天理教から分派した天理研究会(現・ほんみち)のような、国家と対立して弾圧され… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (書評)『新宗教と総力戦』 永岡崇〈著〉:朝日新聞デジタル
  • 「からゆきさん」書評 理解を妨げる「悲惨な女性」像|好書好日

    境界を越えた女たちは、いかに周縁化されたのか。「からゆきさん」をめぐる言説がどのような社会的状況の中で発せられ、どのように受容、あるいは排除され、いかにそれが社会や彼女た… からゆきさん—海外〈出稼ぎ〉女性の近代 [著]嶽新奈 「からゆきさん」の語を広く知らしめた山崎朋子『サンダカン八番娼館』の副題は「底辺女性史序章」だった。山崎は近代日史上最も悲惨な存在として「海外に連れ出され」「異国人を客」とした「出稼ぎ」女性に注目した。 書はこうした〈からゆきさん=底辺女性〉とする価値観の生成過程を辿(たど)る。例えば福沢諭吉は海外移住する日人のため公娼(こうしょう)制が必要と考えたが、「天は人の下に人を造らず」の言葉とは裏腹に娼妓(しょうぎ)たちを欧米のように「人類の最下等」扱いせよと主張した。 存娼派の福沢と立場は異なるが、キリスト教徒を中心とする廃娼(はいしょう)運動家たちも差別意識の

    「からゆきさん」書評 理解を妨げる「悲惨な女性」像|好書好日
    mfluder
    mfluder 2015/08/02
    "確かに初めから「悲惨」と決めつけて対象に向かい合う姿勢は排除を進めてきた価値観に相乗りしがちだし、感傷が勝ると問題の複雑さを見失わせ、解決を遠ざける"
  • 確実なのは「武蔵が勝った」ことだけ――大倉隆二『宮本武蔵』 | 電羊齋雑記 Talkiyan Honin Jai hacingga ejebun

    大倉隆二『宮武蔵』人物叢書新装版、吉川弘文館、2015年2月 剣豪、そして深い教養を持つ文化人として知られる宮武蔵だが、壮年期までの武蔵について確かなことはごくわずか。 武蔵の実像がよくわかるのは、晩年に肥後の細川家に客分として迎えられてから世を去るまでの5年足らずの間だけ。 有名な吉岡一門との勝負、巌流島の決闘でさえ、わからないことの方が多い。 書によれば、史料から確実に読み取れるのは、武蔵が京都で「天下之兵法者」と数度にわたり戦って勝ったこと、巌流島で武蔵が「岩流(巌流)」と勝負して武蔵が勝ったことだけらしい。 巌流島の決闘の相手「岩流(巌流)」の名は一般に「佐々木小次郎」の名で知られているが、史料によっては別の名が記されており、確かなことは言えないようだ。 著者は、これまで武蔵の生涯に関する基史料とされてきた小倉の顕彰碑、いわゆる「小倉碑文」の史料批判や、信頼は置けるが圧倒

    確実なのは「武蔵が勝った」ことだけ――大倉隆二『宮本武蔵』 | 電羊齋雑記 Talkiyan Honin Jai hacingga ejebun
  • 振り返れば奴がいる――岡本隆司『袁世凱――現代中国の出発』 | 電羊齋雑記 Talkiyan Honin Jai hacingga ejebun

    隆司『袁世凱――現代中国の出発』岩波新書1531、岩波書店、2015年2月 袁世凱の生涯とその時代背景、そして清末中国の権力構造についてわかりやすく記述。 要点がうまく整理されており、文章も読みやすい。 特に、清末中国の権力構造を、中央の西太后による「垂簾聴政」、地方の総督・巡撫の権力増大を表す「督撫重権」という二つのキーワードで説明している点はわかりやすかった。 それにしても、袁世凱の清末民初の重要イベントでの「皆勤」ぶりには改めて驚かされる。 日清戦争、戊戌政変、義和団、光緒新政(北洋新政)、辛亥革命、その後の混乱と皇帝即位……よくもまあしょっちゅう登場するものだ。 振り返れば奴がいるw 李鴻章、洋務派官僚、西太后ら清朝を支えつづけた重鎮たちが時の流れとともに退場していき、変法派は半ば自滅、保守派も義和団もろとも粛清されていく。 その中にあって、袁世凱は、堅実な手腕、政界遊泳術で、

    振り返れば奴がいる――岡本隆司『袁世凱――現代中国の出発』 | 電羊齋雑記 Talkiyan Honin Jai hacingga ejebun
  • 「チンギス・カン ”蒼き狼”の実像」白石 典之 著

    ソ連の崩壊により北アジア・ユーラシアの考古学研究は九〇年代後半から二〇〇〇年代にかけて様々な発見が相次ぎ非常に大きく進歩している。書は、日人として現地に赴きモンゴル史上の様々な発見をリードしている著者が、近年の様々な研究成果を盛り込み、あらためてチンギス・カンと彼の打ち立てたモンゴル帝国草創期についてまとめた、非常に面白い一冊だ。 これまでヴェールに包まれていたチンギス・カン以前のモンゴル史に始まり、モンゴルの軍事・政治・社会・生活・信仰、そして様々な遺跡からわかるモンゴル帝国の実情まで広く深く描かれているが、やはり面白かったのは「ヘルレンの大オルド」と伝わるチンギスの都としてほぼ確実視されているアウラガ遺跡の話だろう。 『アウラガ遺跡はモンゴル中東部、ヘルレン河上流のヘンティ県デリゲルハーン郡にある十三世紀の集落跡で』(P85)、1967年に発見されていたが、格的調査が進んだのは九

    「チンギス・カン ”蒼き狼”の実像」白石 典之 著
  • Ring|恋の悩みに効く!ナマの恋愛体験談&口コミ共有メディア

    職種にもよりますが、一日の大半を会社で過ごすという人は多いでしょう。そんな中、会社での人間関係に悩ん…

    Ring|恋の悩みに効く!ナマの恋愛体験談&口コミ共有メディア
    mfluder
    mfluder 2015/04/18
    阿満利麿「日本の《疑似伝統》」
  • 排外主義克服のための朝鮮史 - 平凡社

    排外主義克服のための朝鮮史  朝鮮史研究のパイオニアであった梶村秀樹が日人の排外主義克服のために知るべき朝鮮近現代史を平明に情熱的に説いた連続講演の記録

    排外主義克服のための朝鮮史 - 平凡社
  • 【受贈】『名前と権力の中世史』: 雑記@史華堂

  • Amazon.co.jp: 特高警察 (岩波新書): 荻野富士夫: 本

    Amazon.co.jp: 特高警察 (岩波新書): 荻野富士夫: 本