母がよく作ってくれたトマトサラダです。 玉ねぎとトマト、どこの家にもあるシンプルな材料なのにとにかくおいしい。 “トマトは飲みもの”レベルにさっぱり食べられるので、ぜひ多めに作って涼を取ってくださいね!
この時期、スーパーに美味しそうな魚がズラリと並んでいますが…。料理偏差値40の私としては、刺身か焼き魚くらいしか思いつきません!
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 今回ご紹介するのは、今が旬の新じゃがいもを丸ごと使い、酸味がきいたくせになる味わいに仕上げた「南ドイツ風ポテトサラダ」です。 「ポテトサラダ」といえば、日本ではゆでてつぶしたじゃがいもをマヨネーズであえたものという印象がありますが、ドイツのポテトサラダは、ゆでたじゃがいもを大きめの一口大に切ったり、薄切りにしたりという違いがあります。 また、作り方は地域や家庭によってもさまざまですが、南ドイツではマヨネーズを使わず、お酢(ヴィネガー)でじゃがいもをマリネしたポテトサラダも多く食べられています。 今回は、長年ドイツに住んでいた筆者が、日本の新じゃがいもとお酢を使って南ドイツ風にアレンジしたポテトサラダのレシピをご紹介します。 新じゃがいもそのものの食感や味わいを楽しめるさっぱりとしたポテトサラダは、一度食べたらやみつきに! ベーコンと粒マスタード
生姜焼き用の豚肉と筋切り 豚肉は厚みのある生姜焼き用を2人分で200gほど使います。それに対する生姜の分量は下の写真くらいのサイズ。20〜30gほどあれば生姜の風味もしっかり出ます。 肉ははじめに筋切りをします。まな板の上に豚肉を1枚ずつ広げ、赤身と脂肪の間に筋があるので、1㎝間隔くらいで包丁の切っ先を筋に刺して、断ち切ります(片面は丁寧に、裏面は大きな筋に包丁を入れるくらいでOKです)。 豚肉の下漬けとたれづくり 豚肉の下漬けとたれづくりに生姜とにんにくを使うので、ボウルにまとめてすりおろします。 筋を切った豚肉はバットに広げ、Aのみりんと酒各大さじ1を加え、続けて先ほどしぼった生姜&にんにくひとつまみを手に取って、しっかりしぼって汁を加えます。※しぼりかすはボウルに戻せばOK 漬け込む時間は10分で、途中2〜3度上下を返します。※厚みのある生姜焼き用の肉はそのまま焼いたら少し硬くなるの
蒸し煮するだけで、キャベツとツナ缶がグンとおいしく。キャベツはかさが減るので、たくさんいただけます。 写真: 木村 拓(東京料理写真)
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今日は、僕のお店のまかないメシの定番「ツナ缶じゃがドライカレー」をご紹介します。 ドライカレーというと、ひき肉を使うものや、チャーハンのようにご飯と具を一緒に炒めるものなどもありますが、これはツナ缶を使い、じゃがいも、玉ねぎを炒めてカレー粉、ソース、トマトケチャップを混ぜるだけ。常備してある材料と、普段使いの調味料で手軽に作れますよ。 煮込まずに炒めてサッとできるので、今すぐカレー的なものが食べたい! そんなときにもうれしいひと皿です。 ヤスナリオの「ツナ缶じゃがドライカレー」 【材料】1人分 じゃがいも 中1個(130g程度) 玉ねぎ 1/4個 ツナ缶(オイル漬けタイプ) 1缶(70g程度) カレー粉 小さじ1 中濃ソース 大さじ1 トマトケチャップ 小さじ1 サラダ油 小さじ1 粗びき黒こしょう、乾燥パセリ 適量 ご飯 1人分 目玉焼き
JINSEI STORIES リサイクル料理教室「鶏もも肉のケッパートマト煮込み」 Posted on 2023/04/07 辻 仁成 作家 パリ パパは物を捨てるのが嫌いなんだよ。冷蔵庫の中で忘れ去られていく物がかわいそうでしょうがないんだ。必要な時だけちやほやされて、でも、余ったらそのまま放置されて、気が付いた時には手遅れ。 カビが生えていたり、風味が飛んでたり、消費期限が過ぎていたり…。どう思う? そういうの、地球環境的にも許されないことじゃないのかい? 何がおかしいんだよ。 え? パパが買ったものばかり? つい買いすぎてしまって、残って残念になる食材を生かすことを日々考えている。 料理を愛する人は食べ物を粗末にしない人でもあるからね。いただきます、と日本人はご飯を食べる前に言うけれど、あれは、命を頂きます、という感謝の言葉なんだ。野菜だろうと、お魚であろうと、もちろん、お肉であれば
肉じゃがの具材の下ごしらえ 白ごはん.comの肉じゃがレシピは、だし汁なしで、【牛肉、じゃが芋、玉ねぎ、糸こんにゃく、絹さや】を具に作ります。 ※好みでにんじんを追加しても美味しいですが、だしなしレシピなのでにんじんを加える場合は、少し小さめに切るのがおすすめです(下記補足も参考に) じゃが芋は皮をむいて、3~4㎝角ほどの大きさに切り、玉ねぎは半分に切ってから6等分のくし切りにします。※じゃが芋は、煮込んで味がなじみやすいので“男爵芋”がおすすめです。 糸こんにゃくは長さを半分から1/3に切って、熱湯でさっと下ゆでしてざる上げします。また、絹さやは洗って筋を取っておきます。 最後になりましたが、牛肉は、こま切れや切り落としなどの購入しやすいものでいいと思います。 ただ、脂身が多すぎたり、脂身が全くなかったりするものは避け、脂身を適度に含んだものが肉じゃがにはおすすめです。これで具材の準備は
豚バラ肉(薄切り) … 150~200g 大根 … 100g にんじん … 1/3本 ごぼう … 1/2本 玉ねぎ … 1/2玉 里芋 … 4個(約150g) 長ねぎ(白ねぎ) … 1本 いんげん … 7~8本 水またはだし汁 … 1リットル 味噌 … 大さじ5~6ほど 一味唐辛子 … 好みで少々 サラダ油やごま油 … 小さじ1~2 ※分量が多い場合は半分に減らして作ってみてください。 ※里芋はさつま芋や長芋、じゃが芋に置き替えたり、青みとして入れたいんげんを省いてもOKです。 豚汁の具材の準備 豚汁は豚肉とたっぷりの根菜類を合わせるのが基本です。今回は【大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎ、里芋、長ねぎ、いんげん】を合わせます。 また、豚肉に関しては、うま味と脂がしっかりと出る豚バラ薄切り肉がおすすめです(厚すぎるよりは少し薄めのものが汁によくなじんで美味しいと思います)。 ※豚肉以外の野菜は
材料(2人前) 鶏もも肉 150g 玉ねぎ (1/2個) 80g じゃがいも (1/2個) 50g にんじん (1/3本) 50g 白ワイン 大さじ1 薄力粉 大さじ2 (A)塩 小さじ1/3 (A)黒こしょう ふたつまみ 水 200ml 牛乳 200ml コンソメ顆粒 小さじ1 ピザ用チーズ 30g 粉チーズ 大さじ2 有塩バター 20g飾り パセリ (乾燥) 適量 作り方 1. じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、一口大に切ります。にんじんは皮をむいて一口大に切ります。2. 玉ねぎは薄切りにします。3. 鶏もも肉は一口大に切ります。4. 中火に熱したフライパンに有塩バターを溶かし、2を入れて炒めます。5. 玉ねぎがしんなりしてきたら、3と白ワインを加え、さらに中火で炒めます。6. 鶏もも肉に火が通ったら1、薄力粉、(A)を加え、中火のまま軽く炒め、粉っぽさがなくなったら水を加えて弱火で
じゃがいも(大) 4個 ベーコン 5枚 玉ねぎ 1/2個 ディル 4枝 オリーブ油 大さじ1と1/2 塩 小さじ1/3 こしょう 小さじ2 ソーセージ(つけ合わせ) 適量 じゃがいもは皮をむき、水でサッと洗って耐熱のボウルに入れる。ラップを掛け、電子レンジ(500W)で5分加熱して一口大に切る。ベーコン、玉ねぎはそれぞれ1センチ角に切る。ディルは粗くきざむ。 フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ベーコンを炒める。脂が出てきたら玉ねぎを加えて炒め、玉ねぎがしんなりしてきたらじゃがいもを加えて炒める。 じゃがいもにこんがりと焼き色がついたら、塩、こしょうをふり、ディルを加えてさっと混ぜ、器に盛る。ソーセージがあれば、ゆでたものを添えて。
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