キングジムは3月2日、SuicaやEdyなど各種電子マネーの残高をチェックできる携帯型電子マネービューア「RELET」を4月1日に発売すると発表した。8379円。電子マネーが普及する中、残高がいくらなのか分かりにくいという声に対応し、初年度2万5000台の販売を見込む。 電子マネーカードを本体に重ね、ボタンを押せば液晶画面に残額が表示される。大きさは85.5(縦)×54.0(横)×4.5(厚さ)ミリ、重さ約21グラム(電池CR2025×2個込み)と、カードと同サイズで薄く、定期入れなどに一緒に入れてもかさばらないとしている。 対応電子マネーはEdy、Suica、nanaco、WAON。このほか、ICOCAやPASMOなどの動作を確認している。 カード入れになる専用ケース4種類も同時に発売。本革製(6825円)と、ポリエステル製の3種類(1365円、オレンジ、黄緑、ネイビー)。
※参加登録いただいた電子マネーごとの抽選になります。 ※ご利用金額は参加登録した電子マネーごとの合計金額となります。 ※すべてのQUICPay発行会社のクイックペイご利用分が本キャンペーンの対象となります。 ※期間中に応募すれば、キャンペーン期間中における参加登録前のお買い上げも対象となります。 ※当選者の発表は11月下旬頃の賞品の発送をもってかえさせていただきます。 ※本キャンペーンの参加登録は、パソコンおよび携帯電話のセブン-イレブンキャンペーンサイトからのみとなり、お電話による参加登録はできません。 ※画像はイメージです。賞品は実際の賞品と異なる場合がございます。賞品の色は選べません。あらかじめご了承ください。 ※当キャンペーンのご当選者は、同時期に実施する他の抽選式のキャンペーンと重複しての当選はございません。 ※当選された方の住所、転居先が不明などの理由により賞品
電子マネーエディ“通貨危機”? 月決済件数3位後退 「スイカ」「ナナコ」が勢力拡大 電子マネーの先駆けとなったエディ。ライバルの躍進で正念場を迎えている(クリックで拡大) 電子マネー普及の牽引役だった「エディ」に逆風が吹きつけている。後発組のJR東日本の「スイカ」やセブン&アイ・ホールディングスの「ナナコ」が勢力を拡大し、毎月の決済件数ランキングでエディは3位に後退してしまったのだ。加えて、エディの運営会社ビットワレットの2008年3月期決算は、サービス開始以来7期連続の赤字。積み上がった赤字が資本金を食いつぶしかねない状況に陥っており、業界内では「エディ限界説」もささやかれ始めている。 エディは01年11月にサービスを本格スタートした。以来、日本の電子マネーの先駆けとしてカード発行枚数や加盟店を増やし、電子マネーの普及に大きな貢献をした。 ところが、後発組の参入で状況は一変する。JR東の
ICOCAの発行枚数、300万枚を突破――FeliCa決済利用状況(8月版):一番使われているFeliCa電子マネーは?: 8月23日、ローソンでEdyの取り扱いが始まり、全国のローソンやナチュラルローソンではEdy、iD、QUICPayの3種類のFeliCa決済を利用できるようになった。複数の決済方式が利用できる店舗は増えつつあるが、ローソンで特筆すべきは、1つのおサイフケータイの中に複数のFeliCa決済用アプリがインストールしてある場合を想定し、ユーザーの携帯で利用できる決済方式を検索する機能を付けていることだ(8月21日の記事参照)。 とはいえ現状では、1台のおサイフケータイで複数のFeliCa決済方式を使い分けている人はまだまだ少数派だろう。各決済方式はそれぞれどのくらい利用されているのか、8月中旬時点で各社が発表しているFeliCa決済の最新データについて、プリペイド型電子マネ
セブン&アイ・ホールディングスは、セブン-イレブンなどで使える電子マネー「nanaco」のWebサイト(パソコン版・携帯版)を4月10日にオープンする。サイト内では、nanacoの先行入会を受け付ける。 「nanaco」は、4月23日から利用できるセブン&アイ独自の電子マネーサービス。非接触ICカード版とおサイフケータイ版が用意される。店頭での入会申込は、サービス開始日である4月23日より可能となるが、今回オープンするサイトでは、事前に会員登録が可能となる。なお、サイト運用は、nanacoの発行元であるアイワイ・カード・サービスが行なう。 携帯向けサイトは、iモード版が4月10日早朝にオープンし、EZweb版は4月12日にオープンする。携帯サイト上では、おサイフケータイ向けの「nanacoモバイル」の入会登録およびカード版の「nanacoカード」の申込ができる。 ■ URL セブン&アイ・
「nanaco」をレジにかざすセブン&アイ・ホールディングス 最高財務責任者の氏家 忠彦氏 セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」の店頭で使える独自電子マネー「nanaco」のサービスを4月23日より開始すると発表した。カード型に加え、おサイフケータイに対応する「nanaco モバイル」の2種類が用意される。 「nanaco」は、セブン-イレブンの店頭で各種の決済に利用できる電子マネー。非接触ICのFeliCaチップを内蔵したカード型に加え、iモード、EZwebのおサイフケータイ向けに「nanaco モバイル」としてアプリが提供され、携帯電話だけで「nanaco」を利用することも可能。セブン-イレブンの商品ほぼすべての決済に利用できる。1つの「nanaco」にチャージできる金額の上限は29,999円。チャージは現金のみで、1,000円単位となる。 サービ
セブン&アイ・ホールディングスは、今春導入予定の電子マネー「nanaco」について、おサイフケータイ版も提供すると発表した。 「nanaco」は、今春よりセブン-イレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイ・ホールディングスの店舗で導入される独自規格の電子マネー。これまで非接触ICカードとして発表されていたが、おサイフケータイ版も提供される。nanacoそのものの具体的な開始時期やセキュリティ手段などについては、今後詳細が決定次第、発表される。 おサイフケータイ版は、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの携帯電話で利用できる。その提供開始時期は、ドコモとau向けにはnanacoのサービス開始と同時になる予定だが、ソフトバンクモバイル版は現在検討中とのこと。機能としては、店頭でのチャージ(入金)のほか、電子マネーやポイントの残高、あるいは利用履歴の照会などが行なえる。通信経由でのチャージ
1月24日、イオンとNTTドコモ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の3社がJR東日本とドコモが共同開発した、電子マネー「Suica」とクレジット決済「iD」の両方に対応する決済端末を、イオン店舗に導入することを発表した(1月24日の記事参照)。 これはドコモ=JR東日本の「iD/Suica共用スキーム」の中でも特筆すべき大型導入案件であり、大手流通の一角を占めるイオングループが系列全店導入を視野にいれているという点でも注目だ。FeliCa決済の日常域への広がりを端的に示す事例と言えるだろう。 イオンの発表によると、2月1日からFeliCa決済が導入されるのはジャスコ、イオンスーパーセンター、マックスバリュー、メガマート、カルフールなど関東の89店舗。その後、2008年度中には全国のイオンのショッピングセンター約3700拠点2万3000店にFeliCa決済が広がっていくという。 郊外型SCを手に
セブン&アイ・ホールディングスが2007年春より発行する電子マネー「nanaco」(ナナコ、5月19日の記事参照)のおサイフケータイ対応に向けて、同社と携帯キャリアが交渉を進めていると一部の新聞が報じた。 この件についてセブン&アイ・ホールディングスは「5月に発表したこと以外、nanacoについて今発表できることは何もない」(広報部)とコメント。おサイフケータイへの対応についても「可能性の1つとしてはあるかもしれないが、今の時点で言うべきことはない」(同上)とした。 nanacoは、2007年春からセブン-イレブン店頭で発行を開始し、2007年度中にイトーヨーカドーなどグループの各店舗でも利用できるようになる予定のプリペイド型電子マネー。独自のポイントシステムと連携するという。FeliCaチップを内蔵したカード型として発行される見込みだ。 また、システム構築をJCBが請け負っていることもあ
セブン-イレブンなどを展開するセブン&アイ・ホールディングスは、かねてより導入を明らかにしていた独自仕様の電子マネーの名称を発表した。また、今秋導入するPOSレジには、複数の非接触IC型決済サービスに対応するマルチリーダーライターを搭載することなども明らかにされている。 同社では、2005年11月にプリペイド型独自電子マネーの導入を発表。今回、その名称が「nanaco(ナナコ)」になるとあらためて発表された。「nanaco」は、2007年春に全国のセブン-イレブン11,000店で利用できるようになる。その後、2007年度中には、イトーヨーカドーなどセブン&アイ傘下のグループ各店舗に拡大していく。さらに同時期にはJCB加盟店など、グループ外の10,000店舗以上で利用できるようにすることを目指していく。 2006年秋~2007年春にかけてセブン-イレブンに導入されるPOSレジには、松下電器産
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
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