イオン、吉野家と電子マネー「ワオン」で提携2008年9月19日18時17分印刷ソーシャルブックマーク 業務提携したイオンの岡田元也社長(左)と吉野家の出射孝次郎社長=東京都内 小売り大手のイオンと牛丼チェーンの吉野家は19日、電子マネー「ワオン」を通じた業務提携に基本合意したと発表した。来春から、吉野家の約1千の全店舗に決済端末を導入し、11年度までに全店で使えるようにするという。 今回の提携により、吉野家での支払いにワオンを使うと、200円につき「1ワオンポイント(1円)」か、日本航空のマイレージ1マイルがたまる。イオンは昨秋、日航とも提携。ワオンを使って買い物すると日航のマイレージがたまる取り組みを始めた。 イオンは昨年4月にワオンを始めて以降、グループのスーパー各社に端末を導入。8月末の発行枚数は約560万枚に達した。だが、傘下のコンビニエンスストアを主体に、ほぼ同時に始めたセブン&
NIKKEI NETの記事によれば、持ち帰り弁当の大手である「ほっかほっか亭」(総本部web:トップのflashをスキップした後のページ)の東日本・九州を中心とした24都道県(該当都道県はwikipediaの項目等参照)でフランチャイズ(FC)店舗を展開するプレナスがそのFC契約を解約することを正式に発表した(プレナス:ニュースリリース)。5月15日より新店舗名での営業を行うという。西日本のFC店舗を展開するハークスレイが2006年にほっかほっか亭総本部を逆に子会社化して以降、関係がギクシャクしていたらしい。新しいブランド名は12日に発表ということだが、学生時代や夜勤時などにお世話になった「ほか弁」の名称が日本の半分から消えるというのも感慨深い。
おサイフケータイは今や、EdyやiDなどの電子マネー用途、モバイルSuicaのような交通系サービス、ビデオレンタルチェーンやカラオケ店の会員証・ポイントサービスなどのさまざまな用途で使われている。 なかでも最も手軽に利用できるのが、「トルカ」に代表されるクーポンサービスだ。専用アプリを端末にダウンロードすることもなく、会員登録なども不要。おサイフケータイに対応したケータイをリーダーにかざすだけで特典を得られる。ぐるなびの「ぐるなびタッチ」はトルカよりも簡単に導入できるクーポンサービスとして、着実に導入店舗を増やしている。 ぐるなびタッチは写真のような台にセットされた状態で店舗に置かれる。ユーザーは中央の携帯電話マーク部分に携帯電話をタッチさせる。クリアパネルの間に台紙を挟めるようになっており、店の雰囲気に合わせて変えることができる。裏側はこのように端末本体をセットできるようになっている。ケ
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