東京ディズニーランドで小学校教員の男が20代の女性に下半身を押し付けたとして逮捕されました。警察によりますと、男は修学旅行の引率中だったということです。 【画像】修学旅行引率中の小学校教員を逮捕 東京ディズニーランドで下半身を押し付けた疑い 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、甲府市立玉諸小学校の特別支援学級教員・末木護容疑者(53)です。 末木容疑者はきのう午後1時半ごろ、千葉県浦安市にある東京ディズニーランドの園内で、20代の女性に露出した自分の下半身を押し付けた疑いがもたれています。 警察によりますと、女性は被害に遭った直後、逃げようとした末木容疑者の服をつかんで取り押さえ、東京ディズニーランドの職員に通報して事件が発覚しました。 末木容疑者は被害に遭った女性と面識がなく、修学旅行の引率で東京ディズニーランドに来園していたということです。 末木容疑者は取り調べに対し、「押し当てるこ
大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の初めての友達になるかもしれません。 独自のパビリオンを出展するチェコが、マスコットキャラクター「RENE(レネ)」を発表しました。 ■ボヘミアンガラスの生産地で生まれた「ガラス製の生き物」 15日、大阪・関西万博に出展するチェコが発表したのは、パビリオンのマスコットキャラクター「RENE(レネ)」です。 「RENE」は、伝統的なボヘミアガラスの生産地として有名なクリスタル渓谷という地域で生まれたガラス製の生き物で、誰にでもフレンドリーな性格だということです。 ■「チェコガラス」はパビリオンの外観にも使用 「RENE」という名前は、1970年の大阪万博のチェコスロバキア館で注目を集めたガラスアート「ガラスの雲」をデザインしたガラス芸術作家レネー・ロゥビチェクから付けられました。 伝統的なチェコガラスは、マスコットだけではなく、パビリオンの外観
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朝日工業社(東京都港区)は、千葉大学から「コメ型経口ワクチン『ムコライス』」の製造プロセス管理を受託した、と発表した。 経口ワクチンは、注射ではなく口から投与するワクチンで、コレラやインフルエンザなどさまざまな疾病の予防に期待が懸かる。イネの種子であるコメは、タンパク質を大量にため込む性質がある。ムコライスは、タンパク質であるワクチン抗原を蓄積する遺伝子を組み込んだもので、常温で保存することができる。そのため、冷蔵施設が不要で、発展途上国や電力供給が不安定となる災害時に役立つ、としている。 朝日工業社は、植物工場での栽培ノウハウを生かし、遺伝子組み換えイネを最適な環境で生育する研究を行っている。ムコライスは同社と千葉大が共同で研究しており、実験室のレベルから、実用化を考慮した設備やスケールに拡大する際に課題が浮上したが、省エネ型LEDを使い、空調環境を整えることで克服したという。 ムコライ
このページは、適宜追加・変更します。 ウイルスの培養は、ほとんどすべて染色体異常のあるサル腎臓細胞などで行われます。どうして? この単なる「ウイルス培養」をウイルス学では、「分離」と称しています。ウイルス単体を取り出したことなど、人類史上一度もありません。 感染研と宮沢孝幸の言うことはそれぞれこうです。宮沢の言い分が正しいとすれば、感染研を批判せねばならないはずなのですが。。。 この「分離」、もとい「培養」をした混合物の中の「ウイルスの写真」を撮影します。写真に写った「モノ」の病原性が証明されたことは人類史上一度もありません。 ごちゃごちゃの混合物のまま、その中のすべてのゲノム(人間の細胞、バクテリア、菌類、花粉、「ウイルス」などなど本当にあらゆるもの)のバラバラの断片をとってきて、それをコンピュータで繋ぎ合わせて「ウイルスのゲノム」と称しています。真の意味での分離などしたことがないので、
国立がん研究センターなどの国際共同研究チームは14日、日本を含む世界11カ国の腎臓がん患者962人のがん細胞について全ゲノム解析した結果、日本人患者の7割に特有の遺伝子変異があったと発表した。他国の症例ではほとんど検出されなかった。原因は不明だが、未知の発がん要因が関与した可能性が高いという。論文は1日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。 【ひと目でわかる】主ながんの10年生存率 国際共同研究チームは、腎臓がんで最も多い「淡明細胞型腎細胞がん」について、発症頻度の異なる欧米など11カ国から962症例を収集。全ゲノム解析を実施して、塩基配列から変異の特徴的なパターンを抽出し、がんの原因や地域差を分析した。 その結果、「SBS12」という遺伝子変異が日本人患者36人のうち26人から検出された一方、他国の患者では2%程度にとどまった。変異の特徴は加齢や肥満、高血圧などとは異なっており、未知の発が
茨城県つくば市で昨年4月、高熱を出して震え続ける当時3歳の男児について、駆け付けた救急隊がけいれんではなく緊急性は低いと判断し、搬送を見送った。男児はその後、けいれんで発症する急性脳症と診断され、重度の知的障害を負った。 【写真】「障害者を食い物にしている」ナースが見た訪問看護会社のあきれた実態 医師も眉ひそめる 家族は「搬送していたら、結果は違ったのではないか」と、今も苦しんでいる。市は第三者委員会を開き、当時の対応を検証中だ。 乳幼児は自分で体調の異変を説明しきれない。専門家は救急現場での判断の難しさを指摘し、訓練を積む必要性を訴えている。(共同通信=鶴原なつみ) ※記者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。 ▽41度の発熱、がたがたと震え呼びかけに返答しない 2023年4月16日午前0時半すぎ、父親は隣で眠っていた当時3歳の健ちゃん(仮名)が「うー」と
近年、ロボット掃除機の上で楽しそうに乗っている猫の動画がソーシャルメディアで話題になるなど、猫たちは動き回るロボットにも動じることなく、むしろその存在を楽しんでいるようにさえ見える。ロボット掃除機や芝刈り機など、ロボットによる支援が身近になりつつある中、研究チームはロボットが猫の飼育環境の質的向上に役立つ可能性について探った。 研究チームは「Cat Royale」と名付けられた、猫とAIロボットがインタラクションする特別な室内環境を設計。この空間には、おもちゃやキャットツリー、水飲み場、植物がふんだんに用意され、中央にはロボットアームを配置した。 ロボットアームは、猫じゃらし風のおもちゃやボールで獲物を追わせるゲームや玉転がしなど、500以上の遊びを提供し、おやつも与える。さらに、ロボットが特定の遊びを行った後、その遊びが各猫の幸福度にどのような影響を与えたかを計測し、その結果をAIシステ
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対するパブリックコメントは、5月7日18時が締切でした。Xの情報(提出した人の受付番号)によると、18万件を越える意見が提出されたとのこと。これほどまでに多くの意見が提出されたのに、今日のニュースや官房長官の会見ではこれについて全く触れていません。 5月8日午前 官房長官の会見今日の定例会見で、林官房長官は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」については触れましたが、パブコメには触れませんでした。 (上記の動画は、共同通信の質問から再生されるように設定しました) NHK秋田の記者と共同通信の記者から、5類に移行後1年経ったこと、今後の感染症対策について質問がありました。その中で、官房長官は下記のように語っています。 (一部、読みやすくするために編集しています) 昨年9月には次の感染症危機に備えて万全の備えを構築すべく、感染症危機対策の指令塔
岸田文雄政権の売国政策の推進速度が恐ろしく早くなっている。 2024年のゴールデンウィーク中に、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」という名の政令案を2週間という短期間でパブリックコメントを求め、閣議決定だけで偽情報・誤情報の取り締まりを合法化し、新型コロナ対策のときに政府が推し進めた愚策を再び繰り返し、法的拘束力を持たせようとしている。 これと時を同じくして、2024年4月19日から同年5月7日12時(昼の正午!)までとする、「土地基本方針(案)」の変更に関するパブリックコメントが募集されていた。 パブリックコメントは原則一か月以上の期間をもって行われるのが、行政手続法で定められた標準的なパブリックコメント期間だ。 行政手続法39条3項において、意見提出期間は通常は公示の日である2024年4月19日から30日以上の期間を設けなければならないと定められており、これよりも短い期間で意見公
熊本県水俣市で1日開かれた水俣病慰霊式の後、環境省が主催した伊藤信太郎環境相との懇談会には、八つの患者・被害者団体が参加した。思いを伝える制限時間は1団体3分間。複数の団体は時間が超えると司会者にせかされ、話し続けるとマイクの音が消えた。団体は「被害者の声に丁寧に耳を傾けて」と憤った。 「最後まで言わせてやれよ」。懇談会の終盤、怒号が飛んだ。高齢男性が亡くなった妻の症状や被害を訴えている最中にマイクの音が消えたからだ。見かねた別の団体が「私たちの時間を使って」と申し出た。 続いて発言した水俣病被害者獅子島の会(鹿児島県長島町)の滝下秀喜会長(64)は、離島の患者が通院する際の交通費の補助などを求める要望書を早口で読み上げた。「懇談会は国のパフォーマンス。丁寧に話を聞く場に改善して」と話した。 水俣病被害者の会の中山裕二事務局長(70)は「マイクの音量を調整したのか」とただしたが、環境省側は
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