「OneDrive」の容量削減に批判が殺到。これを受けて、Microsoftは無料サービスユーザーに提供する15GBのストレージと15GBのカメラロールサービスを維持することとした。ただし、維持するには2016年1月31日までに手続きが必要だ。 結局、無料15GB+カメラロール15GBは保持可能に 米Microsoftが11月2日(現地時間)に発表したクラウドストレージサービス「OneDrive」の容量プラン変更は、多くのユーザーに衝撃を与えた。Office 365ユーザー向けの「容量無制限」を廃止して最大1TBとし、無料サービスユーザーに提供される15GBのストレージは5GBまで縮小、さらに15GBのカメラロールボーナスも廃止と、利用できる容量が大幅に縮小されてしまったからだ。 この騒動の背景や、実際にMicrosoftが行った変更、そして影響を受けるユーザーがすべき対応については、以前
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く