いなば食品、謝罪文を出すつもりが非上場オーナー企業の悪いところを煮詰めた怪文書「由比のボロ家報道について」を世に出してしまう
イングランド・プレミアリーグで2連覇を達成し、トロフィーを掲げるマンチェスター・シティーのグアルディオラ監督(中央)=2019年5月(ロイター=共同) 【ロンドン共同】欧州サッカー連盟(UEFA)は14日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー」に抵触したとして、来季から2シーズンにわたり欧州チャンピオンズリーグ(CL)などのUEFA大会への出場を禁止すると発表した。 UEFAのクラブ財務管理機関の裁定部門が調査した結果、2012~16年にスポンサー収入を過大に計上していたと判断した。罰金3千万ユーロ(約36億円)の処分も科した。マンチェスターCは裁定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると発表した。
今、高校サッカー界にあるトレンドが表れ始めている。それは、Jリーグクラブのアカデミーだけでなく、いくつかの高体連チームのユニフォームにもスポンサーがついていることだ。「スポーツの産業化」が叫ばれる中、プロスポーツだけでなく学生スポーツにもビジネスの波が訪れるようになっている。 なぜ高体連のユニフォームにスポンサーが入るようになったのか? そのメリットや課題とは何なのか? あらためて、高校サッカー、学生スポーツのあるべき姿を考えたい。 (本記事は、6月4日に『REAL SPORTS』で掲載された記事を掲載しています) プロスポーツだけでなく、学生スポーツもビジネス化が進んでいる。春と夏に行われる高校野球の甲子園大会や年末年始の全国高校サッカー選手権大会、箱根駅伝などはメディアへの露出も多く、多くの観客を集めるため、最近ではさまざまな企業が関わる一大イベントとなっている。 サッカーの2種(高校
リヴァプールは19日、ザルツブルクから日本代表FW南野拓実を獲得したことを発表した。なお、背番号は「18」に決定している。 南野はこれでクラブ史上初の日本人選手となり、イギリスの地元紙『リヴァプール・エコー』によると、契約解除金725万ポンド(約10億3000万円)を支払っての獲得となったようだ。デビューは早くて1月5日に行われるFAカップ3回戦のエヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”になるという。 同選手は移籍に際し、次のようにコメントしている。 「ずっと夢でした。リヴァプールの選手になることは僕の夢です。そして夢がかなったことにとても興奮しています。プレミアリーグでプレーすることが僕の目標の一つで、ここは世界トップクラスのリーグです。サッカー選手としてのキャリアが順調にいけばいつかプレーできるようになると思っていましたが、このチームでプレーできるようになるとは思ってもいませんでし
プレミアリーグの強豪リバプールは、オーストリア1部ザルツブルクの日本代表MF南野拓実を来年1月の移籍市場で獲得することで合意に達したという。英紙「インディペンデント」が報じている。 【動画】ザルツブルク南野拓実、華麗な“バックヒールパス”でファン・ダイクを欺いた瞬間 ザルツブルク6年目の南野は、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ2試合でリバプール相手にハイパフォーマンスを披露。ユルゲン・クロップ監督は前線の補強を目論んでいるとされ、リバプールファンからも獲得待望論が浮上するなど注目を集めていた。 「インディペンデント」紙によれば、ザルツブルクは南野の移籍金を725万ポンド(約10億4000万円)に設定しているが、リバプールは来年1月の移籍市場で獲得することに合意したという。 記事では、ザルツブルクのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)が「彼は素晴らしいプレーヤーだ
レアル・マドリーは14日、FC東京に所属する日本代表MF久保建英を獲得したことを公式発表した。レアル・マドリーは、久保が来季はレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム相当=スペイン3部リーグ所属)でプレーすることを伝えている。 レアル・マドリーの“黒歴史”を暴く!史上最低の獲得選手とは?ワースト31名を一挙公開 日本の将来を担う存在として期待されている久保に関しては、今月4日に18歳を迎えて海外移籍の制限がなくなったことで、パリ・サンジェルマンやバルセロナなど欧州ビッグクラブでの争奪戦が繰り広げられていることが伝えられていた。 最終的に久保を射止めたのは、好条件を提示した超名門・レアル・マドリー。事前にスペインの有力メディア『マルカ』が報じていたところによれば、レアル・マドリーは年俸100万ユーロ(約1億2000万円)の5年契約、移籍金200万ユーロ(約2億4000万円)というオファーを
後半ATは約20分、負傷&退場者続出、暴れるポドルスキ、奇跡の同点弾GK六反も相手に投げ飛ばされる…清水vs神戸は大荒れ試合に [11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ] 近年まれに見る荒れた試合となった。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれた。 引き分け以上で残留が決まる神戸は終盤まで3-1でリードしていたが、後半38分にMF藤田直之が2度目の警告で退場。同42分に清水のFWドウグラスに決められて1点差になると、ここから試合は激動の展開を見せる。 後半アディショナルタイム4分、清水のMF河井陽介がDF橋本和との空中戦で頭部を負傷。ピッチ上で治療が行われ、表示されたアディショナルタイム4分を大きく過ぎ
ワールドカップで日本とも対戦したベルギー代表の躍進を支え、 プレミアリーグファンのみならず世界中のサッカーファンに名を轟かせた マンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカク。 強さと速さを兼ね備える圧倒的なフィジカルと両足でも頭でも決められる得点能力から、 現在では世界最高のストライカーの1人にも挙げられる彼本人が 6月に公開されたThe Players’ Tribuneで綴っていたのは想像を絶する過去だった。 当時6歳だった僕は、学校の昼休みに昼食をとるために家へ帰っていた。母さんは毎日同じメニュー、パンと牛乳を用意していた。子供の頃はそんなこと考えないだろうけど、僕はそうやってやりくりしていたことを知っていたんだ。 その日家に帰って台所へ向かった僕が目撃したのは、冷蔵庫の前で牛乳パックを持っている母さんだった。 いつものようだった。 でも、このとき母さんは何かをそこに混ぜていて、それ
安英学がインタビューと写真で明かした舞台裏サッカー日本代表の本田圭佑が朝鮮学校をサプライズ訪問。横浜市内にある神奈川朝鮮中高級学校の公式フェイスブックで紹介されたこの事実は、SNSなどを通じて瞬く間に拡散され、それをキャッチした一部メディアでも報じられた。本田人気が高い韓国でもメディアで報じられるほどインパクトがあり、反響も多かった。 (参考記事:「彼こそ日本サッカーのアップグレードの象徴」韓国代表監督と熟練記者たちが語る“本田圭佑”) ただ、それも無理はない。朝鮮学校とは、日本で生まれ育った在日コリアンの子弟たちに言葉や歴史、文化を教える学校で、各種学校扱いながら小学校から大学まで全国に65校ある。 神奈川朝鮮中高級学校はそのうちのひとつだが、本田と特別な縁やゆかりがあったわけではない。 日本を代表するサッカー界のスーパースターが朝鮮学校に姿を現したのは、名古屋グランパス時代のチームメイ
FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表MF乾貴士(30=ベティス)が、20日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜9・55)に出演。歯に衣着せぬ発言で番組を盛り上げた。 【写真】乾と大迫のパス回しに女性ファンはキリキリ舞い VTR出演した大迫勇也(28=ブレーメン)が「(乾は)本当に中学生みたいな人。よく喋るしうるさい」と暴露し、「ずっとサッカーボールを触っている。アップ前は皆、音楽聴いたりするんですけど、すぐ着替えて荷物置いてボールを蹴りに行っている姿見て、病気なのかなと思いました。本当にボール蹴るのが好きなんだなと思いました」と素顔を語った。 さらに「とにかく愚痴が多いです。監督とか指導者とかに注意されたら、食事会場で『なんなのさっきの』って愚痴がひどいですね」と大迫が明かすと、乾は「今のはひどい」と否定。坂上忍(51)に「愚痴ってハリルホジッチ監督の
今夏ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、全体練習に合流した。練習後、同選手は会見を行い、感想などを述べている。 【動画】鳥栖移籍の理由を語るトーレス イニエスタは神戸の選手たちに対して、「まず初めにこのチームに合流してみんなとプレーし始めることに対するワクワク感というものをみんなに伝え、共有した」という。そのうえで、自身の状態については「ものすごくコンディションは良いと感じている。もちろん休暇から戻って練習のフィット感を上げていくというのは大変な作業ではあるけど、これからチームに合流していくことに対する期待とコンディションというのはすごく良いと思っている」と話した。また日本の気候については「気温に関しては、本当に暑いなと思っている」と印象を口にしている。 22日には、2018明治安田生命J1リーグ第17節で湘南ベルマーレと対戦する。この試合でデビューを飾る可
クリスチアーノ・ロナウドのユベントス移籍は世界中のサッカーファンに衝撃を与えたが、思いもよらぬところに巨大な余波を生んでいる。 ユーベの親会社はイタリアの世界的自動車メーカー『フィアット』だ。いまやフェラーリ、アルファロメオ、マセラティ、クライスラーなど名だたるブランドを一括に有する、イタリアを代表する大企業である。 今回、C・ロナウド入団の一報を受けて、全世界で20万人を超える社員や労働者で組織される組合「ウニオーネ・シンジカーレ・ディ・バーセ」(USB)が声明文を発表。「会社による一連の行為に異議を唱えるため、7月15日から17日まで全面ストライキに突入する」と、一部工場での作業停止を示唆したのだ。 【画像】C・ロナウドのパートナーも!「美人すぎる」ロシアW杯ビッグスターの妻&恋人たち ユーベがレアル・マドリーに支払った違約金は総額で1億1700万ユーロ(約153億円)に達すると言われ
W杯で16強入りした日本代表の次期監督として、前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)の就任が3日、決定的となった。日本協会は1次リーグを突破した西野朗監督(63)に続投要請する方向で調整を進めていたが、並行して外国人監督もリストアップ。1勝1分け2敗で、退場者を出した10人のコロンビアにしか勝てなかった結果を疑問視する声があり、風向きが変わった。複数の関係者によると、既に水面下で本格交渉を開始。順調に進めば、20日の技術委員会を経て内定する運びとなる。 【写真】ベルギーに逆転負けを喫し8強進出を逃し、ぼう然とする西野監督 22年W杯カタール大会を目指す新生日本の監督として、日本協会がクリンスマン氏に白羽の矢を立てた。関係者によると、西野ジャパンの敗退を受けて、水面下での交渉を本格化。日本側が提示する年俸200万ユーロ(約2億6000万円)で、就任に前向きな姿勢を見せているという
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ] 今大会が最後のW杯と明言した日本代表MF本田圭佑(パチューカ)が、取材エリアで目を潤ませた場面があった。ロシアW杯開幕前日の6月13日に迎えた32歳の誕生日。奇しくもベースキャンプ地のカザンに入った日の夜に行われた誕生会のエピソードを自ら明かしたときだった。 「チームメイトから祝ってもらったときに、ちょっとだけしゃべらせてもらった」 その内容は「このW杯が終わったあとに自分の人生が終わるとしたらどういう決断をしていくか。もちろん、人生は終わらないんだけど、終わるとしたら、どれくらいの覚悟でどういう意思決定で、どういうふうに取り組んで、どういう会話をみんなでしていくか。そういう思いでこのW杯を過ごしたい」というものだった。 その言葉どおり、カザンでのトレーニングでは次世代の選手たちと積極的にコミュニケーショ
J1鳥栖が、今夏の移籍で大筋合意していた元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)と破談になったことが30日、分かった。 【写真】神戸入りしたイニエスタ 鳥栖は今夏の獲得に向けて、早々に正式オファーを送り交渉を進めていた。6月に竹原稔社長が最終交渉のためスペイン入り。粘り強い交渉の末、年俸約8億円の複数年契約で最終合意の寸前だったが、再び金銭面での隔たりなどが生じ、契約には至らなかった。 トーレスには北米MLSのシカゴファイアー、中国の北京人和なども獲得に名乗りを上げており、獲得に向けてのマネーゲームが繰り広げられていた。トーレス本人はJリーグでプレーする意向を持っていたが、金銭を中心とした条件面で最終的な合意に達しなかったとみられる。
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