地理Bの旅 @chiri_b_geo 関東地方の末尾が谷の地名については、以前作ったこちらの地図(谷地・谷津・谷戸)もあわせてご覧ください。末尾が谷でも、渋谷(しぶや)、市谷(いちがや)など「たに」と読まず「や」と読む地名が多いですね。 twitter.com/chiri_b_geo/st… 2023-01-28 01:31:02 地理Bの旅 @chiri_b_geo 地理院地図で検索した「谷地(やち)」・「谷津(やつ)」・「谷戸(やと)」(漢字での検索なので~やじ、~やづ、~やど等も含まれる)。東北に多い谷地と関東に多い谷津・谷戸がはっきりと表れました。 pic.twitter.com/OKPTue7hNC 2022-04-26 21:59:35 地理Bの旅 @chiri_b_geo 【補足】歴史地名データはエクセルファイルなので、該当する地名だけ取り出して地理院マップシートでGeoJS
34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由 5月下旬に公開を開始したNHKの「全国ハザードマップ」。川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載し、多くの方に活用頂いています。 ⇒「NHK全国ハザードマップ」の紹介記事はこちら 一方で、「市町村が出しているハザードマップがあれば十分だ」「リスクを網羅していない不完全なマップの公開は良くない」「NHKではなく国が取り組むべき仕事ではないか」といった意見も頂きました。 今回なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうやってデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。 なぜ「デジタルデータ」を集めたのか? 私たちはこれまで「ハザードマップを見て下さい」という呼びかけを、テレビやラジオのニュースや番組、ネット記事、SNSなどで繰り返してきました。 なぜなら、自分の暮らす場所のリスクを知ることが、災害から命を守るスタートだから
こうです。 新しい住居を探そうとしたとき、「会社から歩いてちょうど 30 分のところに住めたら QOL 高くない?」と思いました。(運動できる、公共交通機関と無縁、買い物もできるetc...) でも ある一点を中心とした移動可能エリアを知りたいとき、円でざっくりと表示をする以外のアプローチがほぼない ことに気がつきました。海外サイトも含めかなり調べてみましたが、類似のサービスは見当たりません。 という経緯でつくったのが How far can I go? というサイト。 ぽちぽちやっていただければわかりますが、結果の精度はかなりのものと思われます。特に道の有無や川沿いなどを検証してもらえるとその効果がすぐにわかるかと。 転職先が決まっているなら、そこにピンを差して交通手段と所要時間を設定してください。HOME'S などの住宅検索サービスには条件絞り込みをしたあとにそれらを地図上にまとめてマ
2012年のエイプリルフールに、Googleはファミリーコンピュータで動く「ドラゴンクエスト風のGoogleマップ」を公開しました。もちろんこれはエイプリルフールのウソなので実現はしませんでしたが、これを本当に実機で動くように再現した人が登場しました。 I made Google Maps 8-bit for NES because Google wouldn't - YouTube 2012年に公開された映像がこれ。 マップもすべてレトロなドット絵で表現されています。ドラゴンクエストっぽいメニューから検索欄を表示し、PYRAMIDと打ち込むと…… こんな感じでピラミッドが表示されました。 そして、これを本当にファミリーコンピュータの海外版であるNintendo Entertainment System(NES)で動作するように開発したのが、ciciplusplus氏。NESの電源を入れる
5分・10分・15分で行ける範囲が分かる地図『15cities』を公開しました。 5656map.jp/15cities.html ◆使い方 ①地図をある程度ズームする ②スタート地点をタップする ③移動手段を選ぶ ⇒「等時間線」が表示されます。 以下、便利機能や注意点を紹介します🧐 画面左下のメニューで機能(レイヤー)を切り替えられます。 どのレイヤーも日本・海外の両方に対応。 ・Map: 通常の地図表示 ・Satellite: 衛星写真 ・Pop 2D: 解像度100mの人口密度マップ(アジア・欧米など) ・Pop 3D: 3D人口密度マップ(全世界) ・「?」アイコン: 使い方・FAQ・出典一覧
株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official おはようございます🌞 突然ですが… 地図を眺めていたら気になったので… #福岡県北九州市 にある「#津村島」 周辺が埋め立てられてるのに、島が原型を留めているという… こういう地形って、珍しいのでは…🤔?? #門司区新門司北 pic.twitter.com/KAbtbnDQMj 2020-11-25 08:30:05
意外にいろいろな地図があり、強みもさまざま。2019年に出した本「地図感覚」でも各地図を紹介したんですが、その頃と比較すると随分事情も変わってきています。この1年半でのネット地図の変化は激しかった…。 こちら、現代の日本人が見慣れているであろうGoogleマップです。昭文社マップルに見慣れた私からすると薄くて見慣れないのと、世界共通仕様なので高速道路がオレンジ色〜に違和感があるのですが、逆にこの色に慣れた人も多いでしょう。私も検索して場所を探す際はよく使います。 続いて見る人が多いであろうYahoo!地図。昨年の本を書いた際にオススメしたのですが、あれから様相がかなり変わってしまいました。見た目のデザインもかなり選べたのですが、それがなくなり…Googleマップに寄ってしまい、あえてYahoo!地図を見る機会が減ってしまいました。コスト削減と最適化の結果とは思いますが、Googleマップに
Googleストリートビューを自動操縦して、永遠にさまよう様子を眺めることのできるページを作った。結果としてGoogleから数十万円の請求が来てしまった。 数日間の旅行に行った。帰ってきた後で、なんとなくGoogleストリートビューでその旅行先を眺めていた。 自宅で眺めるPCの画面には、まだ記憶に新しい旅先の景色と確かに同じものが広がっている。自分が歩いたルートに沿って画面の矢印をクリックしていくと、分かれ道に突き当たる。自分が歩いていない道の方を選んで進む。当然ながら、知らない場所が出てくる。記憶の中の景色が自分の知らない景色に繋がっていく。 Googleストリートビューの中では、旅行中に自分が選ばなかった道を選んで、さまよい続けることができる。自分がここにいるあいだも、Googleストリートビューの中では記憶の中の知らない場所をうろつくことができる。それは良いなと思ったので、Googl
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