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社会と考え方に関するneko2boのブックマーク (5)

  • 正しい世界なんてない - One Of A Kind

    すごい真面目なこと書きます。 面白いことは1つも言えません。 でも、もしよかったら、読んでもらえたらうれしいです。 ****************************************************** 今回のTOKIO山口達也氏の強制わいせつ容疑報道を見て、思い出したことがある。 16歳の時、1ヶ月アメリカでホームステイをした。まだ英語が物珍しくて、英語ってすごいものなんだって思っていて、学校で習うぐらいしかわからない頃。そもそも親元離れて1ヶ月、は、なかなかハードルが高く親の許可をもらうのに何ヶ月もかかった。 でもその1ヶ月は私の人生に間違いなく大きな影響を与えた。 ホストファミリーや出会った友人、引率の先生。優しい人に囲まれ、私は洗いたてのタオルが水を吸うようにものすごいスピードで自分が触れる「アメリカ」の全てを吸収していた。 当に毎日バーガーやらステーキを

    正しい世界なんてない - One Of A Kind
    neko2bo
    neko2bo 2018/05/01
    大人とは「年齢に従って漫然となる物」では無い。常に意志の力で「そうあろうと自覚し続ける事で達成し得る状態」なのだと思いました。自分も努めて「真っ当な大人」でありたいです。
  • 「キモくて金のないおっさん」を救うために、本当の正義の話をしよう | 文春オンライン

    正義というものが、いまの日ではとても厄介になってしまっている。 以前、大手海外通信社の記者が「私達記者は正義。がんばる」とツイートして話題になったことがあった。 私達記者は正義。がんばる。 — Yuri Kageyama (@yurikageyama) 2016年2月22日 この記者の言う「正義」(私はこの日的な正義は来の正義と違うと思うので、区別するためカギカッコつきにしておく)は、善悪の善や正しさのようなものを意味しているのだろう。儒教でいう義(正しいこと)から転じた言葉なのではないだろうか。でもここで何が正しくて何が正しくないかという基準は、いったい誰に決めることができるのだろうか?

    「キモくて金のないおっさん」を救うために、本当の正義の話をしよう | 文春オンライン
  • そんなに有能な人ばかりが必要なのか?

    ネットを見ているとよく思うのだが、無能を嫌う人は多い 「無能のせいで世の中がこうなってしまっている」 「有能な人間はそれに足を引っ張られている」 「だから無能は滅びろ」 みたいな人、結構見ると思う 正直、こういう「無能を嫌う人達」がさほど有能とは思えない 有能か無能かは相対的なもので、世の中の人を全て比較していけば99%の人は無能な人間だろう そして有能か無能かが相対的なものである以上、1%の有能な人だけを集めても、今度はその中で有能な人と無能な人に分かれてしまうだろう 無能が滅びるという事は人類が滅びるという事とほぼ同義だ 破滅願望を持つのは個人の自由だが、あまり建設的な意見ではないと思う 基的に無能な人間が害をもたらすのは、自分が有能だと勘違いした時だけだ 自分の無能を自覚さえしていれば、無能であるが故の影響力の低さもあって、余程その人とその周囲が不運でなければ害は無い(たまにとこと

    そんなに有能な人ばかりが必要なのか?
  • 『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録

    withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちをらった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡

    『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ - 宇野ゆうかの備忘録
  • LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」

    「理解不能。気持ち悪い」 「頭では理解していても、心がついていけない」 「僕の方が社会的に葬られる」 セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり「LGBTが理解できない」という人の心の中です。「ただの差別主義者」なのでしょうか。ある男性に話を聞いてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美) 連載「LGBTのテンプレ考」 1.世間のイメージ 2.(1)ゲイの二つのテンプレ (2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの? 3.LGBTのLBTってどんな人? 4.LGBT=めんどくさい人たち? 5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ 6.バイセクシュアルの孤独 7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ 8.「理解されることは、あきらめている」 9.LGBTが気持ち悪い人の音(今回) 「理解不

    LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
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