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DTMに関するnarukamiのブックマーク (66)

  • DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET

    サイトのHTTPS化にともない削除してしまった記事ですが、加筆修正を行ない再掲いたします! 「ふぅ~ん、昔、こんなことがあったんだな」という記録が、世界の片隅にポツネンと落っこちていてもいいかな、と思いまして。 霞のように消えたDTMDTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ」 先日、まったくの別件でWeb検索をしていた私の目に、突如この一節が飛び込んできました。出処は2ch(現5ch)の過去ログ、タイム・スタンプは2002年7月――「初音ミク」登場以前の“DTM暗黒期”の書き込みでした。 DTMユーザーにとっての1999年~2007年は、PC-9800シリーズからPC/AT互換機への格移行、JASRACの方針変更、プロ向け電子楽器のコモディティ化、ソフト・シンセの台頭など、あらゆる苦難と迷いが重なった激動の期間にあたります。私は、その期間を“DTM暗黒期”と勝手に呼んでお

    DTMって市場自体が、霞のように消えちゃったんだろ|TAK-H.NET
    narukami
    narukami 2024/02/25
    なるほどこういう切り口の話ね
  • コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション

    音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日DTM

    コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション
    narukami
    narukami 2023/08/24
  • 【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!

    【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!! 2023年5月13日土曜日 無料製品 任意のオーディオソースをMIDIに変換する最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中となっております。 NeuralNote は、最先端のオーディオから MIDI への変換をお気に入りのデジタル オーディオ ワークステーションにもたらすオーディオ プラグインです。 あらゆる音楽器に対応 (音声を含む) ポリフォニック転写をサポート ピッチベンドをサポート 軽量で非常に高速な転写 プラグインで直接、転写された M

    【無料配布】任意のオーディオソースをMIDIに変換できる最先端のオーディオプラグイン DamRsn「NeuralNote」がリリース&無料配布中!!
    narukami
    narukami 2023/05/15
  • 音楽制作機材は売ってはいけない、ということ|Sei Matsumura(lowtechism)

    【金言】ハードウェアの音楽制作機材は絶対に手放してはいけない。絶対にだ。後で必ず後悔する。漫画とは違う。 と、Facebookに書いたことに、さらにもうちょっと書きたくなったのでこちらに書きます。 なお、音楽を制作するための機材に何の興味もない人は、おそらく読まない方が良いです。なんのこっちゃ話です。 ちなみに、機材を売ってはいけない、は確か石野卓球が言っていた言葉だったはず、とうろ覚えです。 雑誌は、キーボードマガジンかサンレコか今は亡きGrooveか。 ※いや、そんなこと言ってねーよの可能性もあり。 断捨離ブーム一時期、断捨離ブームが巷を席巻しました。 2000年代の終わりですね。 それで私もでかさばる(でかくてかさばる)ハードウェア機材、シンセ、サンプラー、リズムマシンを2009年くらいに結構手放したことがありました。 ソフトウェアシンセが充実してきたし、ミニマルな環境でもういい

    音楽制作機材は売ってはいけない、ということ|Sei Matsumura(lowtechism)
    narukami
    narukami 2023/05/09
    漫画や本とは違う、は買い直せなさの話だと思ったんで別に(いや漫画や本も再入手困難なことたくさんあるけどね!)
  • 無料の楽譜作成&作曲ツール「Notion Mobile」が公開 ~モバイルだけでなくWindows版も/ロンドン交響楽団のオーケストラとスタンウェイのピアノなどの音源を利用可能

    無料の楽譜作成&作曲ツール「Notion Mobile」が公開 ~モバイルだけでなくWindows版も/ロンドン交響楽団のオーケストラとスタンウェイのピアノなどの音源を利用可能
    narukami
    narukami 2022/12/27
  • iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション

    RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュールであって、いまさら使う必要はないのだけど、あの当時に作ったMIDIデータがあるので、久しぶりに再生してみたい……なんて思う人もいるのではないでしょうか? なかには最近のDAWやプラグインを使うDTMの世界はよくわからないけれど、MIDIの打ち込みを中心としたDTMはわかるので、それを今やってみたい……なんていう人もいるかもしれません。 そんな人たちにとって、かなり使えそうな音源アプリ、KQ Sampeiが、先日iPhone/iPadアプリとしてリリースされています。730円という安価なアプリではあるけれど、かなりパワフルなマルチティンバー音源でGM、GS、XGなどのパラメ

    iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション
    narukami
    narukami 2022/08/19
    SC買ってたんだけどiOS14非対応だったの知らなかったほどに使ってなかった……!
  • 無料で商用利用可なAI歌声合成ソフト「CeVIO Pro」近日公開へ Win・Mac対応

    AI歌声合成技術の開発を手掛けるテクノスピーチ(名古屋市)は2月18日、AI技術により人間らしい歌声を合成できるソフトウェア「CeVIO Pro」のα版を24日に無償公開すると発表した。既存バージョンの「CeVIO」「CeVIO AI」とは異なり、WindowsmacOSの両方に対応。追加の許諾や利用料不要で商用利用も可能。 CeVIO Proは、楽譜と歌詞を入力すると、AIが人間らしい歌声をシミュレーションして出力する歌声合成ソフト。まずは無料で商用利用もできるキャラクター音源1種類と編集ソフトをα版としてリリース。当該音源は正式版のリリース後も無償提供する。 現在の最新版であるCeVIO AIは、Windows専用で音楽制作ソフト(DAW)との連携に未対応。販売方法も買い切り方式だが、CeVIO ProはmacOSにも対応し、DAWとの連携も可能。第2弾以降のキャラクター音源はサブス

    無料で商用利用可なAI歌声合成ソフト「CeVIO Pro」近日公開へ Win・Mac対応
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    narukami 2022/02/20
  • 【音MADの教科書】シンセ化について Part1【音MAD講座】 - YTPMV.info

    一回目<-今ここ 二回目 三回目 四回目 こんばんわ!便乗系MAD作者の[まいまい]でー! この記事は、ツイッターにて有志の方により企画された(?)、……そういや企画とかはされてねぇや。。。 音MADの教科書考えたけど 音声編 ┣セリフ合わせ ┣シンセ化 ┗VST 動画編 ┣便利なエフェクト ┣よく見る動画構成 ┣便利なスクリプト ┗高画質エンコ 最低限これは欲しいね — ふぁ修院@なほざりなり=いい加減だ (@F_0327murasame) 2017年7月4日 ……、アイディアが出されてた「音MADの教科書」のシンセ化についての記事です。 他のパートは任せた。 はじめに このセクションでは、音MADで基的な表現技法であるシンセ化について、現在使われている主な方法を紹介していきます。フリーソフト、VSTをメーンとしますが、最後の方に有料ソフトを使用した方法についても触れておきます。 RE

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    narukami 2020/10/26
  • 素材の音声からBGMのみを削除する方法 - YTPMV.info

    はじめに こんにちは。まいまいです。 今回はタイトルの通り、素材にBGMが被っていて使いにくい時にBGMのみを削除して使いやすくする方法を解説していきます。 BGMを削除する、という工程は音楽からのボーカル抽出とほとんど同じです。 そのため、世に数多あるボーカル抽出サービスを活用することでBGMを削除することができます。 今回はそういったソフトウェアやWebサービスのうち、特に精度が高いものを紹介していきます。 今回比較のために例として このガウリールドロップアウトのサターニャ登場シーンでやっていきます。このシーンには大きなBGMがありそのまま動画内で使うのは難しいです。 どれだけキレイにBGMを除去できるかを比較してきましょう。 VocalRemover VocalRemoverは人工知能を利用したボーカル削除/抽出を行うWebサービスです。Pro版もありますが試用で十分です。 http

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    narukami 2020/10/14
  • 【速報】人工知能搭載のマスタリングツール、iZotope「Ozone 8 Standard」(通常27,000円)が80%OFFで5,300円! | Computer Music Japan

    Ozoneを使用する最も大きな理由はMaster Assistant(自動マスタリング)ではないでしょうか。Elementsにも搭載されている機能ではありますが、あくまでOzoneに任せたものです。 Standardでは、自身の手持ちのリファレンスを読み込んで、それに近づけるマスタリングを行ってくれます。 加えてエフェクターの種類もStandardの方が豊富なので、より緻密なMaster Assistantを行えます。ダイナミックEQやエキサイター、ヴィンテージリミッターなどはStandard以上でしか搭載されていません。 Ozoneのプラグインを個別でも使えるようにしたい、Tonal Balance Control(Neutronとの連携)も使いたいということであればAdvanceがおすすめですが、Ozoneに任せたマスタリングをElementsよりも緻密にやって欲しいという方はStan

    【速報】人工知能搭載のマスタリングツール、iZotope「Ozone 8 Standard」(通常27,000円)が80%OFFで5,300円! | Computer Music Japan
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    narukami 2019/11/20
  • 楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」公開 - amass

    楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple

    楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」公開 - amass
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    narukami 2019/11/07
  • 歌ってみたMIXで薦めるフリーVSTプラグインのまとめメモ|2015年版 | ハイレゾスタイル

    2015/01/01  VST 歌ってみたMIXが流行っているのか、ここ最近「歌ってみたMIXで使えるフリーVSTプラグイン教えて!」という質問。自分で使ってるもの使ってないもの含めて、薦めるフリーVSTプラグインのまとめメモ。随時更新。 フリーVSTプラグインの選択基準 私の勧めるフリーVSTプラグインの選択基準です。 ・プラグインの販売を行っているメーカーが配布しているもの ・海外でも評判が良いもの(KVRで受賞や高評価) ・ベータ版ではないもの(リリースバージョン1.0に達してないものは選択しない) ・他に代用品がないもの ・環境依存が極力少ないもの(32bit/64bit対応、Win/Mac対応) ユーザ登録やアクティベーションの手間を惜しまない メーカー配布のフリーVSTプラグインを利用するにはユーザ登録やアクティベーション(認証)処理が必要になることも多々あります。「面倒くさい

    歌ってみたMIXで薦めるフリーVSTプラグインのまとめメモ|2015年版 | ハイレゾスタイル
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    narukami 2019/10/15
  • 【作曲】スーファミ音源『SF6 Library』で『バトル曲』作ってみた - ゲーム音楽の巣

    以前ロスに住んでる友人RPGツクールでゲームを作ってると書きましたが、相変わらずそれぞれのペースで継続してます。 彼が自分でキャラとかドットを全て打つとかいう話で、大丈夫かなって心配してたんですがなかなかオリジナリティが出てきてます (その代わり時間半端ない) 今日は久々に今作ってるゲームのバトルの作曲記事を書いてみます。 目次 「SF6音源」縛りで作曲 雑魚バトル用の戦闘曲 使った音色 今回の曲のコードはEだけ まずトラックのテンプレートを作る 音量バランス コピーとオリジナルの壁 同時発音数 ドラム ベース メロディが難しい 帯域を埋める Aメロ前のサウンド エフェクトは無し 終わりに 「SF6音源」縛りで作曲 今作ってるRPGは我々が好きだった、古き良きスーファミ時代のテイストが漂うグラフィックなんですよね。 そこでどんな音源を使うか結構迷ってるんですが、数ヶ月前にFF6の音源を再

    【作曲】スーファミ音源『SF6 Library』で『バトル曲』作ってみた - ゲーム音楽の巣
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    narukami 2019/07/15
  • モン娘☆は~れむ アレンジトラック制作 - TwiPla

    ・バーリトゥードです。自分が普段作る曲調(ジャンル)でもいいですしとにかく自由にです。それとなく原曲が分かれば問題ありません。

    モン娘☆は~れむ アレンジトラック制作 - TwiPla
  • MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"

    2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを発表しました。 「MIDI 1.0」が発表されたのが1981年なので、なんと38年の時間を経て初のバージョンアップ。世界中の楽器メーカー、DAWメーカー、プラグインメーカーなどが合意する形での新規格となり、DTMの世界としても近年にない大きなトピックスとなりそうです。まだ発表されたばかりで、詳細情報がない中ではありますが、このMIDI 2.0とはどんなもので、ユーザーにとって、どんなメリットをもたらしてくれるものなのか、考えてみたいと思います。 ついに新規格、MIDI

    MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"
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    narukami 2019/01/19
  • VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力 | | 藤本健の "DTMステーション"

    だいぶ以前からテクニカルプレビュー版という形で公開されていたので、一部の方はご存知だったと思いますが、上海出身の中国人天才少年、Kanru Huaさんが開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vが12月25日、正式にリリースされました。これはVOCALOIDとも近い考え方のソフトで、メロディーと歌詞の情報を与えれば、歌わせることができる、というもの。 価格は79ドル(約9,000円)となっていますが、すぐに支払わなくても、ダウンロードすれば誰でもフル機能を使うことができます。またUIを日語、英語中国語に設定できるほか、標準で日語、英語中国語の歌声ライブラリが用意されているので、すぐに日語で歌わせることも可能です。現在このSynthesizer Vが動くのはWindowsLinux(Ubuntu)の2プラットフォーム。ただKanru HuaさんのTwitter(@khua

    VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    narukami 2018/12/25
    デモにcilliaさん起用するのずるいわ(どんなソフトでも優勝するので)/UTAUのライブラリ変換して使えたりするとよいのに
  • 音屋がボイチェンをガチ検証してみた │ ぷるれこ

    昨今のVtuber流行に合わせて、まぐろなさんを筆頭に自分も可愛い女の子になりたい(バーチャル美少女受肉したい(通称:バ美肉))男子が急増しております(※当ブログ調べ)。実際に動画をみてみても中身がおじさんとは思えないくらい可愛いですよね。バーチャル受肉に必要なものは体(絵or3D)と声ですが、当ブログは音楽を取り扱ってるということで今回は「声」もとい「ボイスチェンジ」について有識者を交えてガチ検証していきたいと思います。 どのボイスチェンジソフトを使うか ボイチェンの基になるソフトです。 一番重要ではあるのですが、ボイスチェンジの質に関しては他の要因の方が大きいのがポイントかもしれません。 とりあえず4つほど紹介したいと思います。 恋声 無料のスタンドアロンソフトウェアです。 まぐろなさん(※初期)や兎鞠まりさんなどが使っていて有名ですね。 無料かつソフト1で完結するということで、音

    音屋がボイチェンをガチ検証してみた │ ぷるれこ
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    narukami 2018/07/13
  • 任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション

    たまには自分の昔のことを振り返る記事でも……と思い、まだあまり詳しく書いたことのなかった1986年にHAL研究所から発売した「響(ひびき)」というFM音源+MIDIインターフェイスボードおよび、その付属ソフトであったシンセサイザソフト&シーケンサソフトについて語ってみようと思います。ふと、入浴中にこのネタを思いついたのですが、「あれ?」っと調べてみたらちょうど2日後の7月11日が、これを一緒に開発した元任天堂の代表取締役、岩田聡さんの命日。 偶然ではあると思うのですが、記事を書くにはちょうどいいタイミング。何年か前に実家から持ってきた書類を開いてみたら、開発当時の資料やメモ書きが山ほど出てきたので、これらも交えつつ、どんな製品だったのか、どうやって開発したのかなど、30年近く前の記憶をたぐり寄せつつ、振り返ってみたいと思います。 1986年に発売したHAL研究所のFM音源&MIDIボード、

    任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション
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    narukami 2018/07/12
  • インストール不要・誰でも無料で打ち込み音楽をブラウザ上で簡単に作曲できるGoogle「Song Maker」

    Googleでは、誰もがアクセスできて楽しみながら音楽制作を行えるサイトChrome Music Labを通じ、さまざまなツールを使って簡単に音楽制作に触れられる環境を提供しています。ここに新たに追加された「Song Maker」は、PCやスマートフォン、タブレットなどの画面を直接操作するだけで手軽に音楽を打ち込んで制作することができます。 Simple music-making for everyone https://blog.google/topics/education/simple-music-making-everyone/ Song Makerは、ブラウザでURLにアクセスするだけで音楽を作る環境が再現されるというサービスで、ソフトウェアのインストールは必要ありません。また、ブラウザはGoogle Chromeに限定されていないので、誰でも今すぐ制作環境を手に入れることが可能

    インストール不要・誰でも無料で打ち込み音楽をブラウザ上で簡単に作曲できるGoogle「Song Maker」
    narukami
    narukami 2018/03/03
    ふむ
  • 音圧戦争について|Wired7i

    音楽業界に関わる全ての方へ 早速なのでミックスエンジニアっぽいことを書こう。 専門用語が多く出てくるかもしれないが、 できるだけ簡単にわかりやすく書きます。 --- ・音圧戦争とは 我々が聞いている音楽のデータは最大音量が決まっている。 そして人間は相対的に「大きい音=良い音」と感じる傾向がある。 テレビで暗い画面よりも明るい画面の方が綺麗に感じるのと同じだ。 だから他人の曲よりも良い音に聞かせたい多くのエンジニアは 音圧を上げ、最大音量ギリギリのデータを長年に渡り作り続けている。 上が大昔の曲の波形データ、下が昨今の曲の波形データ。 お分かりいただけるだろうか? これが音圧戦争である。 --- ・音圧戦争の利点と欠点 音が最大音量で常に大きく聴こえるなら それは最高だしメリットしかないのでは?と思われるかもしれないが 察しの良い方ならお気づきだろう。 同じ決められた最大音量で音を大きく聴

    音圧戦争について|Wired7i
    narukami
    narukami 2018/02/23