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生物に関するnarukamiのブックマーク (15)

  • 新着情報: ついにガイコツパンダホヤの正体が判明!~SNSによる情報拡散から新種の発見へ~(理学研究院 教授 柁原 宏)

    ついにガイコツパンダホヤの正体が判明!~SNSによる情報拡散から新種の発見へ~(理学研究院 教授 柁原 宏) 2024年2月1日 ポイント ●メディアに取り上げられてきたガイコツパンダホヤの正式名称が決定。 ●形態とDNAの情報を元に、ガイコツパンダホヤを新種Clavelina ossipandaeとして記載。 ●SNSを通じた情報拡散が新種発見の契機。 概要 北海道大学大学院理学院博士後期課程3年の長谷川尚弘氏はガイコツパンダホヤが新種のホヤであることを発見し、指導教員である北海道大学大学院理学研究院の柁原 宏教授との共著論文中でClavelina(クラベリナ) ossipandae(オシパンダエ)という学名を提唱しました。 ホヤの仲間は脊索動物門・尾索動物亜門に属し、全世界から約3000種、日国内からは約300種が知られています。日国内のホヤ類の多様性調査は州沿岸域で充実している

    narukami
    narukami 2024/02/02
    ガイコツパンダホヤって名前盛りすぎじゃない?→写真見る→なるほどガイコツパンダホヤだったわ
  • ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書

    メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生 みすず書房Amazonこの『メタゾアの心身問題』は、タコやイカがどのような「意識」を持っているのかについて様々な観察・研究をもとに紹介した、『タコの心身問題』の続篇にあたる。 『タコの心身問題』は邦での刊行が2018年で、その後何度も「人以外の生物の心、意識」や「タコの知性について」語る時にこのブログや他所の原稿で何度も取り上げてきたノンフィクションだったが、作(メタゾア〜)もそれに勝るほどの知的興奮を与えてくれる傑作だ! 作でもタコの話題が前作より最新の情報とともに語られているので、ある意味では続篇にしてアップデート版といえる内容に仕上がっている。 タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 作者:ピーター・ゴドフリー=スミスみすず書房Amazonタコに続いての「メタゾア」なので、当然作ではメタゾアの心と意識について触れていくわけだが

    ヤドカリやハチやタコの「経験」はどのようなものなのか?──『メタゾアの心身問題――動物の生活と心の誕生』 - 基本読書
  • 「脱走」と通報の毒ヘビ、飼い主宅で発見 オランダ

    オランダの民家(2023年11月22日撮影、資料写真)。(c)Vincent Jannink / ANP / AFP 【11月25日 AFP】オランダ・ティルブルフ(Tilburg)市で24日、飼い主の下から逃げ出したと思われていた毒ヘビのグリーンマンバが家の中で無事に発見された。 飼い主は今月20日、「ヘビがいなくなった」と通報。警察は、とぐろを巻いた全長2メートルのグリーンマンバの写真を「非常に危険」というメッセージ入りで公開し、市民に対して、外出を控え、もし発見しても捕まえようとはしないよう注意を呼び掛けていた。 オランダでは今週、下院総選挙で極右政党が躍進するという歴史的な動きがあったにもかかわらず、ヘビ騒動は全国ニュースとなり、テレビや新聞各紙は連日、爬虫(はちゅう)類・両生類学者のコメントを報じていた。 当局は、数日間にわたって捜索犬やヘビの専門家を派遣したが、行方は分からなか

    「脱走」と通報の毒ヘビ、飼い主宅で発見 オランダ
    narukami
    narukami 2023/11/26
    青い鳥かな
  • 幻の“赤いクワガタ”北上中 触ると危険!? 「やけどのよう」夏に増殖(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    夏の風物詩の昆虫採集。この昆虫は珍しい真っ赤な色をしています。 撮影者:「うちの勤務先で見つけたんですよ。わぁと思った。ちょっとたまげたけれど、見たことないので撮影した」 実はこの昆虫。幻の赤い“クワガタ”と言われているとても珍しい虫。その名も「ヒラズゲンセイ」 危険生物対策に詳しい西海太介さん:「このヒラズゲンセイという虫は赤い“クワガタ”と称されるが、クワガタみたいなフォルムであごも大きくてカッコイイので、子どもたちからすると見つけた時にテンションが上がる虫」 初夏を中心に現れる「ヒラズゲンセイ」大きさは1.8から3センチほどで、日では西日の一部を中心に分布。クマバチの巣に寄生し繁殖するという特殊な環境で生息しているため、目撃例も少ないといいます。これからのシーズン。夏のキャンプなどで昆虫採集に行く場合、もしこの“幻の赤クワガタ”を見つけても喜んでばかりいられません。なぜなら。 危

    幻の“赤いクワガタ”北上中 触ると危険!? 「やけどのよう」夏に増殖(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    narukami
    narukami 2023/06/29
    Wikipedia見てきたらカンタリジンは水に溶けないって書いてあったんじゃが
  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
  • ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー

    ジンベエザメは研究者のやりたいことを理解して、協力的になれるようです。 西オーストラリア大学(UWA)の海洋生物学者らは過去6年にわたり、同国沿岸に暮らすジンベエザメ72匹の皮膚から寄生生物を採取する調査を続けてきました。 その結果、ダイバーがお馴染みの採取器具を持って近づくだけで、ジンベエザメたちは泳ぐスピードを遅くしたり、完全に止まってくれるようになったのです。 寄生生物の除去はジンベエザメにとっても有益なので、ダイバーを”掃除係”として認めてくれたのかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月14日付で科学雑誌『Fishes』に掲載されています。 Whale sharks found to slow down to allow researchers to scrape off parasites https://phys.org/news/2023-05-whale-sharks

    ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー
    narukami
    narukami 2023/05/18
    面白すぎる
  • カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞

    顔にアカミミガメを模したペイントを施し、新たな外来種規制について説明する環境省の奥田直久・自然環境局長=環境省の公式ユーチューブチャンネルから 環境省の公式ユーチューブチャンネルに、顔を緑、耳などを赤くペイントした省幹部が登場する動画がある。人は「恥ずかしいという思いもあった」と話すが、そうまでして画面に出たのは「新たな外来種規制をより多くの人に知ってもらわなければ」という思いからだった。 「ミドリガメ」ペイントで新規制を解説 「法律がどう変わったか、解説してくれるのがこちらの局長」。司会役の環境系ユーチューバー、WoWキツネザルさんの紹介を受けて登場したのは、同省で外来種規制を担当する部局のトップ、奥田直久・環境省自然環境局長(60)だ。 顔や耳のペイントは「アカミミガメ(ミドリガメ)」を模したもの。WoWキツネザルさんが物に似せて、しま模様も丁寧に描き込み、30分ほどかけて仕上げた

    カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞
  • 小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル

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    小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル
  • 女王亡き後の群れのゆくえ

    2021年5月下旬、現在展示している群れのハキリアリの女王が死亡しました。昆虫園におけるハキリアリの飼育は20年近く続いていますが、過去飼育していた群れの女王はおおむね5年以内で死亡しています。この群れは2014年に来園したので(お知らせ)、女王は少なくとも6年半以上は生きたことになります。昆虫園としてはもっとも長く生きた女王(※末尾「関連記事」参照)ですが、まだ群れに勢いがあり女王も若かったころを知るものとしては、やはり死亡してしまうのはさびしいものです。 女王がいなくなり、群れもいっしょに消滅してしまったのかというとまったくそんなことはなく、多数の働きアリたちが、現在も展示ケースの中で菌園とともに生き続けています。新たな若い群れもバックヤードで待機していますが、もうしばらくはこの群れの展示を継続していく予定です。 さて、なぜ群れがまだ続いているのかと疑問に感じる方もいるかもしれませんが

    女王亡き後の群れのゆくえ
  • 病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大

    (CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部をい落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく

    病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
    narukami
    narukami 2020/08/04
    蝉コロンさんのブログがもう読めなくなってることも今知った勢
  • 絶滅は本当によくないことなのか?──『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』 - 基本読書

    絶滅できない動物たち――自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ 作者: M・R・オコナー出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る人間の活動やそれに伴う気候変動によって物凄い数の生物が絶滅しており問題だ問題だ、なんとか動物たちを絶滅から救わねば──というのは一般的な論調であるが、実際のところ当に絶滅はよくないことなのだろうか。もちろんよい、わるいというのは誰の視点でみるかによってかわってくるものであって、たとえば地球の視点に立っていえば、あらゆる生物が死滅しようが関係ないしどうでもいいことだろう。 一方、人間的観点からいうと、絶滅はよくないことだろう。特に我々のせいで絶滅されたとあっちゃあ気まずいし申し訳ない。現在、1年間に約4万種もの生物がこの地球上から姿を消しているというし、そんなに絶滅したとなるといろ

    絶滅は本当によくないことなのか?──『絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』 - 基本読書
  • モルヒネの40倍の鎮痛作用を持つ油を分泌するという「ソバージュネコメガエル」さん、見た目のインパクトがすごい - Togetter

    リンク Wikipedia ソバージュネコメガエル ソバージュネコメガエル(Phyllomedusa sauvagii)は、アマガエル科ネコメガエル属に分類されるカエル。 アルゼンチン北部、パラグアイ、ブラジル南部、ボリビア 体長6-8cm。体形は太い。皮膚には筋状の隆起や、疣状の突起がある個体もいる。体色は全身が薄い緑色。下顎から体側面にかけて白い筋模様、腹面には不規則な白い斑紋が入る。 虹彩は淡黄色。耳腺は発達する。四肢は頑丈。指先は細く、吸盤は発達しない。 英名のWaxyは種が皮膚から水を弾く油脂(ワックス)状の物質を分泌することに由来する。この物 リンク Wikipedia デルモルフィン デルモルフィン (dermorphin) は麻酔薬のひとつ。2006年4月時点ではまだ研究段階であり、臨床現場では使用されていない。D-アラニンを含むペプチドである。 通常、生物の体は L-ア

    モルヒネの40倍の鎮痛作用を持つ油を分泌するという「ソバージュネコメガエル」さん、見た目のインパクトがすごい - Togetter
  • セミをSEX狂の“性蟲”に変貌させる菌が発見される! オスメス構わずレイプし、最後は「性器爆発」壮絶症状!(最新研究)

    セミをSEX狂の“性蟲”に変貌させる菌が発見される! オスメス構わずレイプし、最後は「性器爆発」壮絶症状! 腹部のないセミが飛び回り、オスメス構わず交尾を迫る……。そんなホラー映画さながらの行動を引き起こす病原菌が存在するという。セミの成虫に感染して生殖器を含む腹部を侵して脱落させ、休みもせずに飛び回り、雌雄関係なく交尾をしまくって感染を広げていくという。病原菌が宿主を都合よく操っているのだが、そのカラクリの一端が明らかになったと話題になっている。感染したセミから、実に意外な物質が発見されたのだ。英紙「Daily Mail」が報じている。 ■やっと成虫になったのに…… ご存知の通り、セミは孵化すると土の中に潜り込んで成虫になるまでの長い時間を過ごす。そして時が来れば土から出て、成虫となり、大きな鳴き声を上げながら交尾相手を探す。だが、成虫になった途端、恐ろしい病原菌に侵されてしまうセミもい

    セミをSEX狂の“性蟲”に変貌させる菌が発見される! オスメス構わずレイプし、最後は「性器爆発」壮絶症状!(最新研究)
    narukami
    narukami 2018/10/29
    こわすぎる
  • 保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT

    昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが、ベースキャンプを構えていました。周辺では、伝統的な休耕田サイクルが存在し、水田の水路は自然護岸により高い生物多様性が維持されている里地でした。周辺は二次林ながら、植林地帯は一部で常緑樹林と一部夏緑樹林とが交じる森が広がっていました。 おじいさんが山に薪炭採集と毎木調査とシカの密度調査、おばあさんが川に環境DNAと水質の定期サンプリングに行くと、川上から通常の平均値を大きく上回るなんてものじゃない、ともかく巨大な桃が流れてきました。 「こんなサイズの桃は見たことがない。ゴール(虫瘤)?中に新種の寄生蜂(きせいほう)でも入っているかもしれない。リンゴツバキじゃないから共進化モデルは関係ないわね。ありえないかもしれないけどこのサイズ、社会性コロニーが出来ているかも。だとしたら興味深い。持って帰って、調べてみましょう」 おばあさんが桃を家に持ち帰り、只の

    保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT
  • 毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた

    今から二十年ほど昔のこと。セアカゴケグモというオーストラリア原産の小さなクモが関西地方に住み着いているのが判明し、連日連夜報道番組はこのクモの話題で持ちきりだった。社会現象だったとも言える。 こんなにもこのクモが取り沙汰されたのは、種がいわゆる「毒グモ」だったからである。ブラウン管のテレビからは日夜注意喚起の嵐が吹き荒れた。 しかし、ひたすら「とにかく咬まれたらヤバい!咬まれないように!」と繰り返すばかりで、不思議なことにもっとも肝心な「咬まれたら具体的にどうなるのか」は不明なままだった。 二十年の時を越えて、その疑問を実践によって解決してきた。

    毒グモ! セアカゴケグモとクロゴケグモに咬まれてみた
    narukami
    narukami 2016/10/29
    忍者の末裔かなにかなの?????
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