デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。
デイリーポータルZをはげます会のコースを増やしたとき、高額のコースを作った。 「もっとはげます会」「超はげます会」、そして最高のコースが「はげまし王」だ。 高額コースに入っている人には年末に挨拶に行こう、「はげまし王」には……なまはげで行っちゃうとか? そんな0.2秒ぐらいの思考で「はげまし王」には「年末ご挨拶(なまはげで)」という特典をつけた。吉祥寺のレトロ喫茶で天久聖一さんと話しながら決めた。 正直、王は現れないだろうと思って決めたのだった。 だが、4ヶ月後、私はなまはげになることになる。
クレジットカードブランドからの要請に応じる形で、一部の語句について表現の変更を告知した「DLsite」だが、3月27日に変更後の語句を一部修正することが判明した。 表記の再変更はクリエイター向けに案内したもので、変更後に「ひよこババア」としていた「ロリババア」という表記を「つるぺたババア」に置き換える。加えて「獣姦」についても「動物なかよし」から「畜えち」に変えるとしている。 DLsiteは、案内において「ジャンルタグ表現の変更となりますので、サービス外に対しては影響が少ない事を想定しておりましたが、みなさまより多くお寄せいただいたご意見を踏まえたもの」と説明している。 この表現変更は26日に、同サービスのサークル登録者向けに告知されたもの。クレジットカードブランドからの要請を受け、対策として「一部語句の伏字化対応」と「特定語句を含むタグに関しての新規表現への置き換え」を行うとしていた。
書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照
秋葉原に「ランチ焼肉食べ放題1100円の焼肉屋」があるぞおおおお! 野菜も豚汁もカレーも米もアイスも食べ放題「大酋長」 秋葉原に伝説の焼肉屋が存在することを御存じか? その名も『大酋長』(東京都千代田区神田松永町1)。実はここ、激安焼肉屋として20年以上前から知られており、まさに知る人ぞ知る焼肉屋。ちなみに店舗は電気街口のほうではなく、昭和通り口のほうにある。 なんと焼肉食べ放題が1100円! 「超リッチな霜降り牛肉が食いたい」とか「会員制の予約が取りにくいブランド牛のシャレオツな店にしか行かないんだよね」という人より「激安な超コスパ焼肉をガッツリ食べまくりたい!」という人に推奨したい。「肉なら何でもいいから食わせろ!」という人にはバッチリ。 この大酋長のランチタイムは、なんと焼肉食べ放題が1100円! しかも税込! ガッツリ60分食いまくれるってコト? 肉! そう、肉が60分食いまくれる
ある従業員が前職で行なった“復讐劇”が6,000以上のいいね!(アップボート)を得て話題を呼んでいる。 「ボーナスが出たあとに辞職願を出すことに決めました」 米掲示板サイトRedditの復讐経験を告白する掲示板に匿名で綴った投稿主は、ある製造会社の物流部門で働いていた。この部門では、必要ないと思った人材がいたら、大事なミーティングに呼ばない、みんなの前で叱責する、過剰な仕事量を任せてこなせなかったら罵倒するなど、「イジメて自ら辞職させる」文化があったそう。 そんな文化を「子どもじみている」と横目で見ていた投稿主は、会社が資材の半分近くを得ていた中国のサプライヤーの管理を任されることになった。当初は管理する責任者が決まるまでのつなぎのはずだったが、その人材が現れなかったため、気づいたら1人で中国のサプライヤーを管理していた。 そんななか、新型コロナウイルスの影響で会社の物流システムが大きく変
自己紹介 私は四十代中年男性 スニーカーブーム、古着ブーム、裏原ブームで十代を過ごし、ずっと洋服が大好きな青春時代を過ごしました。そんなおっさんがファッション大嫌いアメカジ大嫌いになった経緯を日記に書いていきます。 以前書きましたが、アメカジ野郎は自分が何を着るべきかを自分で決められません。 リーバイスのジーンズ、ナイキのシューズ、チャンピオンのスウェット、それらが「かっこいい」らしいことはわかります。しかし、それを自分の足と目で見つけたアメカジ野郎っているのでしょうか? いいえ、いるわけもありません。彼ら中年アメカジ野郎は"GET ON!"や"BOON"等の90年代の雑誌を丸暗記してそれがかっこいいという刷り込みを受けているだけです。それらは全て他人の価値観です。雑誌で良いと言っていた服だから着る、という短絡的な価値観を何十年も疑わずに時間と金を注ぎ続けているのが中年アメカジ野郎です。
怒り、恨み、願い……何らかの思いを備えた物品は広義で「呪物」というカテゴリに入れられる。物語に生きる人が生み出す呪的文脈は簡単にリアルを食いつぶす。 明るい呪物コレクターたち 小学校の頃によく遠足で中野の哲学堂に行った。東洋大学の創始者である井上円了が作った公園である。井上円了はオカルト否定派の学者であった。でも、基本的にその手の話が大好物だったようで、幽霊が出たという梅の木をわざわざ他の地から公園内に移植したりということやっている。 そして哲学堂の門には幽霊の木像が配置された。昭和の昔でさえすでに古ぼけてくすんだ色になっていたその木像は異様な妖気を発していた。遠足に来た小学生たちをいつも震えあがらせた。 「こわい!」「見ちゃった!」「見たら呪われるらしいぞ」「目が合った」「呪われた!呪われた~!」 中野区立北原小学校の生徒たちにとって、実際に呪われたかどうかは定かでないが、哲学堂公園入り
この記事は、本が読めないWEBライターが本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> 本が読めないWEBライター。インタビュー記事を書くときに取材音声をAIに文字起こししてもらったが、出力された大量の文字を読むことができず記事が書けなかった。 みくのしんが本を読む手伝いをする。みくのしんが初めて電子書籍を読むのでiPadを貸してあげた。 本が読めないなりにこれまで三度の読書に挑戦してきたみくのしん。 号泣しながら読了するときもあれば、発狂しながら挫折することもあり、今のところ2勝1敗です。 果たして、今回の読書は人生3冊目の読了となるのか。それとも、挫折して読書嫌いを加速させてしまうのでしょうか。 ちなみに、この記事は電子書籍を提供する「楽天Kobo」のPR記事。 いい機会なので、みくのしんには初めての電子書籍による読書に挑戦してもらおうと思います。 デジタルか〜。マンガなら読んだこ
エンジニアのFelix Häcker氏が「IKEAで購入した椅子に座ったり立ち上がったりすると、PCのモニターが突然真っ暗になる」という不思議な現象を報告しています。 Felix Häcker: "So folks, don't forget to chec…" - Mastodon https://mastodon.social/@haeckerfelix/110272427676278609 Häcker氏は数週間前から、PCの画面が数秒間突然真っ暗になる現象に悩まされていたとのこと。すべてのケーブルを交換したり、モニターのケーブルを別の端子に差し込んだりしましたが、何の変化もなかったこと。ただ1つだけ、IKEAで購入した「MARKUS」というモデルの椅子を使い始めてから不思議な現象が起こるようになったことから、このIKEAの椅子が関連しているのではないかとHäcker氏は考えました。
日本一予約が取れない?!寿司屋「かきだ」の大将に話を聞いたら参考になるのかならないのか良くわからなかった 突然ですがこちらのおじさんを見た事がありますでしょうか。 Twitterをやっている人なら「あ、なんか見た事ある」という方も多いのではないかと思います。 こちらは7席の枠に対して予約の申し込みが数百件(しかも毎日)来る寿司屋、30歳未満ならひとり税込1万円で食べ放題・飲み放題という狂った価格設定でお馴染み「有楽町かきだ」の大将です。 そんな「かきだ」が新しく「焼肉かきだ」をオープンするにあたってクラウドファンディングで支援者を募集したところ、飲食店における国内最高額5,274万円を一瞬で集めてフィニッシュ。絶大な人気を誇ります。「日本一予約の取りづらい寿司屋」と言っても決して過言ではありません。 握りの例 しかしながら実はこの大将、本職の寿司職人ではない上、寿司を握り始めてまだ半年ほど
昨日の飯のことも覚えてないくらいなんで、これがいつ頃の話だったかよく覚えてないんすけど、どこかの片田舎に老夫婦が暮らしていたんですよ。 ある日、お婆さんが日常の営みとしてランドリーに、、あ、この村の場合は川なんすけど、洗濯をしに行ったら、そこに大きな桃が流れてきて….。確か、その時のサウンドはドンブラコドンブラコだったかもしれないですね。 川ってそもそもパブリックな場所じゃないですか。だかぁ、お婆さんもそこに流れてきた桃を持ち帰るのはひどく浅ましい行為のようで葛藤があったと思うんです。でも、この得難い祝福を無下にするのは美しくないと考え直したら持ち帰る以外の選択肢がなかった… 俺はあんまり曲が降ってくるって表現は好きじゃないんですけど、この時のお婆さんには「♪あっちの水は辛いぞ〜、こっちの水は甘いぞ〜♪」って歌が咄嗟に降りてきたらしいんすよね。そしたら桃が手元に流れてきたっていう…ありがて
» 【ふざけてるのか?】いきなりステーキの「2023福袋」が完全にアウト…もはや「袋」でも無い迷走した中身とは? / 福袋2023特集 特集 【ふざけてるのか?】いきなりステーキの「2023福袋」が完全にアウト…もはや「袋」でも無い迷走した中身とは? / 福袋2023特集 耕平 2023年1月2日 私(耕平)は、新年早々ブチ切れている。そして、今まで数々の福袋を購入してきたが、こんなに残念な気分になったことは初めてだ。その原因は、今年のいきなりステーキ「2023福袋」にある。 私はこの福袋が大好きで2021年、2022年と、自宅で店舗の味が再現できる贅沢なセットとして充実した中身だった。そして昨今はコロナ禍の影響もあり店舗に足を運ぶことが減ったことから、このセットを自宅で食べることが個人的な年末年始の風物詩になりかけていた。 ところが今年の福袋の情報が目に飛び込んできた時、その内容に愕然と
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