齊藤祐生(ふらり堂 店主) 18歳で古本屋でバイトをはじめて以来、古本の虜に。図書館や出版社で働きましたが、やはり古本が大好き! 34歳で独立後、神戸にてふらりと気軽に立ち寄れる古本・趣味の店「ふらり堂」をオープン。古本まみれの日々を送っておりマス。
ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルの本についてのツイートが流れてきた。発信者はその本の版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書の歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、本が生まれた』
学生時代から大手学習塾で御三家中学(開成・麻布・武蔵)コースを担当し、その後、フリー講師に転身。 複数の塾で御三家指導を行う一方で、教材制作の打診を受け、個人事務所をかまえる。 学習塾として開業したわけではないが、「空いている時間でうちの子を見ていただけませんか」という依頼が殺到。 埼玉や千葉から電車に乗って通ってくる小学生まで現れたことをきっかけに、2006年、理数系専門塾エルカミノを設立する。 御三家中学、筑波大学附属駒場中学、灘中学などの難関中学に、多くの教え子を合格させる。 御三家中学については、受験者の約7割が合格するという驚異的な実績を叩き出す(一般的な学習塾の合格率は約2~3割)。 その結果、「中学受験にどう向き合うか」「算数ができる子の育て方」などのテーマで年間20~30回の講演を行うようになり、3000人以上の母親と接してきた。 塾では、長時間の詰め込み学習や課題漬けとい
ベストセラーファンタジー「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語版。 これは非常に誤訳・珍訳の目立つ翻訳本です。 その中でもあまりにひどいと思われるものをピックアップして、原書のイメージと日本語版のイメージを描き比べてみました。 絵は管理人のキャラクターイメージに過ぎないので、他の読者さんとはイメージが異なる場合があります。ご了承ください。 まだ増えるかもしれません。 ネタバレ必至!ご注意を! さらに詳しく考察を知りたい方は下の参考サイトをどうぞ。 参考:ここがヘンだよハリー・ポッター日本語版(誤訳珍訳まとめサイトの入り口サイトです) 当サイトは、著作物の批評と研究を目的としているため、内容には著作物からの引用と原書の試訳を含みます。 引用文の一部の文字色の変更はサイト管理人に寄るものです。 試訳はあくまで例の一つですので、これが正解というわけではありません。
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