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ポニョに関するmin222のブックマーク (2)

  • 崖の上のポニョ - へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~

    宮崎駿最新作が異例のスピードで地上波初放送。 で、それは良いんだけど編開始前に一時間の特集が付いていて、 そこで名場面だの何だのネタバレしまくっていたのはどうなんだろう? まあ劇場公開時に紹介映像も批評も感想も山ほど観ているので今更ではあるのだが、 とりあえず音だけ聞きながらなるべく画面は観ないようにして 「借りぐらしのアリエッティ」の紹介の部分だけチェックした。 主題歌アーティストの発表くらいしかめぼしい情報なかったけど・・・。 そして編。メインストーリーや手描きにこだわった作画など、 基の要素はそれこそすでに語り尽くされているだろうから割愛して、 個人的に書いておきたいことだけ二段階に分けて書く。 まず一つ目、一般的に考えられるこの物語の仕掛けと構造について。 要するに後半の水没世界についてどう解釈するかという問題だけど、 あれはポニョ母の宣言で始まることと途中の様々な描写からす

    崖の上のポニョ - へたブロ~下手の考え休むに似たるのはてブロ~
  • 「崖の上のポニョ」は斬新過ぎる。 - 真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。

    「ポニョ」のレビューは来月発売のライオリの連載でも書いてるので、ここで取り上げるべきじゃないかもしれないけど、書ききれなかった部分で若干強引とも言える解釈を簡単に記しておきます。(別の事も書いてるのでライオリの方も読んで下さい) 宗介は多分、恋をしていない。最後まで魚の姿に対しての「好き」の延長でしかなく、恋愛対象として意識してるようには見えない。ポニョの方からキスをするラストシーンも、そういう意図を持って演出されているように感じた。宗介からしたら、恋ではなく責任によって結ばれる物語である。 宗介は冒険をしていない。させてもらえてない。後半の船旅は、来ならハラハラドキドキの冒険を伴うのがセオリーなのだが、静かで退屈な時間がひたすら過ぎていくだけだ。「危機的状況を共有する事で恋に発展する」という可能性を潰している。共有すべきは冒険ではなく、淡々と続く退屈な時間、つまり日常そのものであるべき

    「崖の上のポニョ」は斬新過ぎる。 - 真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。
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