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ブックマーク / realsound.jp (5)

  • ミン・ヒジン、NewJeansを成功に導いた異端の発想 「トレンドを無視した方がむしろ創意に富む」

    NewJeansの躍進が止まらない。2022年7月のデビューから約1年半、彼女たちが何かしらのアクションを取る度に大きな話題を呼び、その一挙手一投足から目が離せない状況が続いている。2023年に輝いたアワードやノミネート、日々更新されるレコードを上げ出したらキリがなく、もはやその人気ぶりは説明不要と言っても過言ではないだろう。 そんな彼女たちの活躍を支えるのが、総括プロデューサーのミン・ヒジンだ。S.M.entertainmentからキャリアをスタートした彼女は、デザイン面を受け持つクリエイティブディレクターとしてSHINee、f(x)、EXO、Red Velvetらの制作に携わり、人気グループへと押し上げるのに一役買った。そこからHYBE(当時はBig Hit Entertainment)へ活躍の場を移し、2021年にHYBE傘下の新規レーベルADORを設立。その第一弾としてNewJea

    ミン・ヒジン、NewJeansを成功に導いた異端の発想 「トレンドを無視した方がむしろ創意に富む」
  • BTS(防弾少年団)、世界的ヒットの理由とブームの行方 K-POPライター4名が語り合う

    BTS(防弾少年団)のアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』『LOVE YOURSELF 結 ’Answer’』がアメリカの「ビルボードチャート200」で1位を獲得するなど、K-POPが国境を越えて多くのリスナーに支持された2018年。そこで当サイトでも多くのK-POPに関するコラムを執筆している、まつもとたくお氏、桑畑優香氏、西門香央里氏、DJ泡沫氏のライター4名を招き、K-POPシーンの1年を振り返る座談会を行なった。前編となる今回は、BTSの世界的ヒットについてじっくりと語ってもらった。(編集部) BTSの人気がアメリカにも広まった理由は? ーー2018年は何と言ってもBTS(防弾少年団)の世界的ヒットが印象的でした。 西門香央里(以下、西門):BTSは以前から特に日で人気があったイメージなので、急に人気になったというよりは徐々に来たのかな、と。アメリカのビルボー

    BTS(防弾少年団)、世界的ヒットの理由とブームの行方 K-POPライター4名が語り合う
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2021/03/05
    “2017年の春頃には、ハリウッド系のメディアから防弾少年団って知ってますか? って聞かれたんですよ。その頃からもしかして他のグループと違う動きをしているのかな、と。”
  • つづ井さんが語る、HAPPYなオタク人生のルーツ 「行動力やバイタリティは、母の影響が強いかも」

    やりたいことを思い切りやれば、日常はいつだってHAPPYになる。そんな気づきをくれる、絵日記=エッセイ漫画がある。漫画家・つづ井さんが描く「つづ井さん」シリーズだ。 推しキャラの身長データを入手すれば壁にマスキングテープを貼ってリアリティを楽しんだり、クリスマスにはいつもの仲間たち4人と、架空の恋人からもらったていのプレゼントをプレゼンしてみたり……。そこで描かれるのは、最高にバカバカしいけれど、とっても大切な「自分で自分を楽しませる」という自家発電型の幸せ。 『腐女子のつづ井さん』からスタートしたつづ井さんの絵日記は、腐女子BL)というジャンルにとらわれず“オタク魂”で明るく生きることを伝えようと『裸一貫!つづ井さん』にタイトルも一新。さらに、つづ井さんが「未婚で」「パートナーがおらず」「恋愛経験が極端に少ない」「女性」であることをネタにはしない、「自虐をしないと決めた」と綴るnote

    つづ井さんが語る、HAPPYなオタク人生のルーツ 「行動力やバイタリティは、母の影響が強いかも」
  • BEYOOOOONDS、なぜMVが次々話題に? 人気ハロプロ作品と共通する3つのキーワードから解説

    ハロプロ作品が大きな反響を呼ぶとき。それは結論から言えば「安心」「中毒性」「トンチキ」のいずれかが、作品内においてとびぬけて高くなっているときなのである。まずBEYOOOOONDSのメジャーデビューシングルに収録される3作品の中で、ファンにもっとも「安心」を感じさせてくれる楽曲といえば「眼鏡の男の子」だ。 BEYOOOOONDS眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit) しかも「眼鏡の男の子」の場合は、その「安心」の理由も、MVを通じて過去最高にわかりやすい形で表にでてくる。ヒントは再生して20秒で出てくる少女漫画の単行。そう、ハロプロの楽曲とはつんく♂プロデュース時代から一貫して、いつの時代も「少女漫画」の目線でストーリーが動いていくのだ。 BEYOOOOONDS眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A

    BEYOOOOONDS、なぜMVが次々話題に? 人気ハロプロ作品と共通する3つのキーワードから解説
    kewpiedesign
    kewpiedesign 2019/07/26
    “ハロプロ作品が大きな反響を呼ぶとき。それは結論から言えば「安心」「中毒性」「トンチキ」のいずれかが、作品内においてとびぬけて高くなっているときなのである。”
  • アイドルネッサンス運営が語る、これまでとこれから “楽曲の物語性”をどう更新してきたか?

    「名曲ルネッサンス」をコンセプトに活動を繰り広げ、着実にセールスと動員を拡大させてきたアイドルネッサンス。古今の名曲をカバーし、歌とダンスを通して新たな形で表現するパフォーマンスが話題を呼び、人気を広げてきた。 そんなグループのもう一つのポイントが、結成から毎日YouTubeに公開している動画の数々だ。ミュージックビデオやライブ映像はもちろん、メンバーの日常の姿までつぶさに捉えてきた。 そこで今回リアルサウンドでは、2014年、ソニー・ミュージックアーティスツ設立40周年を機にグループを始動してから手掛けてきた運営チームの照井紀臣氏、アートディレクションや動画制作を担当する中野潤氏にインタビュー。11月6日にZepp DiverCityにて開催する4thワンマンライブ『お台場で迸るネッサンス!!』を前に、ここ数年のアイドルシーンの変遷から、アイドルネッサンスが行なっている「楽曲の物語性を新

    アイドルネッサンス運営が語る、これまでとこれから “楽曲の物語性”をどう更新してきたか?
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