I'm Designer based in Tokyo. Hello! My name is Shouta Kanehara. Freelance Web Designer in Tokyo.
「アップデートし続けて、時代にフィットすることで、新たなステージへ進んでいく」 福岡を中心に、フリーランスのデザイナーとして活動する三迫太郎(みさこたろう)さん。グラフィックデザインやWEBディレクションなど、ジャンルを超えたデザインワークの傍ら、オリジナルのzine制作やWEBメディアの運営なども行い、「ニュー・ジェネレーション グラフィックス 新世代の注目デザイナー100人」や「MdNデザイナーズファイル2020 」にも選出された、注目のデザイナーです。 KARAEのロゴデザインも、三迫太郎さんが手がけたもの。そんな三迫さんに、ご自身のお仕事やKARAEのロゴ制作への思いを伺いました。 ジャンルを問わず様々なデザインを手掛ける三迫さん。どのようなスタンスでお仕事をされているのですか? 自分のことをあえて「○○デザイナー」と肩書を設定せず、クリエイティブ全般のお仕事をさせていただいていま
投稿日 2021-03-10 更新日 2022-11-14 Author 照沼健太 MANGA / ANIME 冒険する 『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』などアニメにまつわるデザインを多く手掛けるグラフィックデザイナーの草野剛が語るアニメグラフィックデザインへのこだわり。 グラフィックデザイナーの草野剛 「端的に言えばアドビとアップルのおかげ」。 自身がグラフィックデザイナーという仕事をしていることについてそう話すのは、数々の人気アニメ作品のアートディレクションを務める草野剛。幼少期から、ゲームのパッケージデザインや企業のロゴに興味を持っていたという草野は、グラフィックデザインのプロセスはビデオゲームに類する感覚があると言う。 「グラフィックツールの操作感はビデオゲーム(UI&UX)の延長線上であり、考えをまとめて形にしていく感覚や過程に関しては、言ってみれば『マインクラフト』
11 Designer Interview クリエイティブディレクター・デザイナー 関口 裕 Yutaka Sekiguchi DORP INSPIRATION 2014,2016、そして2020と招致している日本デザインセンターの関口裕さん。浜松市に移り住んでいたのは新設間もない静岡文化芸術大学での在学期間。東京へ就職し着実にデザイナーのキャリアを積み上げる現在、当時を振り返るところから今もデザインに関わり続ける思いを探る。 誌面制作からウェブ制作へと変化する中で貫いたポリシー まずはキャリアの経緯とどんなことに携わったのか教えていただけますか。 こんにちは。今回もお声がけいただき嬉しいです。よろしくお願いします! そうですね。まず、このDORPの主宰でもある鈴木くんと同じ静岡文化芸術大学の3期生として、浜松でプロダクトデザイン※1を学びました。その後2006年、エディトリアルデザインで
前回の記事で18分類までを紹介 前編 → https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/4875/ 後編 → https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/5038/ ケーススタディ CASE 01:可視化してフィードバック 以前の記事でも書かせていただいていますが、そもそも27分類のスキルの使い道はここにあります。日々の面談や評価のフィードバックなど、デザイナーメンバーとの対話の際に以下の様なシートを使っています。 シートには、各フェーズごとの9項目と “ よかった ” と “ 期待 ” の欄があります。 よかった → 成長した、達成できた 期待 → いま足りていない 「よかった」と「期待」は2〜3項目でづつピックアップして書くのがルールです。全て書いてしまうと結局どこが良くて、ど
日本最高峰とも言われるUI・UXデザインチーム『THE GUILD』。2018年1月、新たなメンバーが加わった。Eコマースプラットフォーム『BASE』のアプリをデザインした人物、三古達也さん(27)だ。このキャリア選択の背景には「新たな環境で、もう一度修行したい」という強い思いがあった。 事業グロースまで担えるデザイナーへと成長するために|THE GUILD 三古達也 UI・UXの世界において、その名を知られる『THE GUILD』。日本を代表するUXデザイナー、深津貴之さんが率いるクリエイティブチームだ。 2018年1月現在、THE GUILDに所属するデザイナー、エンジニアは約15名。ユニークなのが、複数の会社・フリーランスが集まって結成された組織だというところ。THE GUILDに来た依頼には、その都度内容に応じて最適なメンバーがアサインされ進められていく。彼らはまさに、次世代型のコ
たいへん軽めのタイトルで恐縮です。 最近モヤモヤしていたんですが、ふと思い立ったので書いておきます。 まずデザイナーという言葉を辞書で引くと、およそ「物事を設計する人」と書いてあります。 形にしたり視覚化する能力だけをピックアップされがちですが、本来デザイナーの役割は「設計」という方が本質的です。 設計というと「設計図」が思い浮かび、ものを作らなくても良いように思われますが、それも間違ってはいません。設計図を書けば半分できたような分野もあれば、逆に設計通りにできない分野もあります。実際には後者がほとんどで、途中で設計を変えるような柔軟さが不可欠という意味では「物事を設計し、形にする人」くらいまで範囲を広げて良さそうです。 さて、巷にはたくさんのデザイナーが存在します。 「WEBデザイナー」「グラフィックデザイナー」「インテリアデザイナー」。それぞれ設計する対象を絞りこみ、自分の得意分野を明
株式会社バンク お金って可能性の塊、そのポジティブな側面をうまく表現したかった 「CASH」デザイナー河原氏が心がけていること 募集中 SE(スマホアプリ)・SE(サーバサイド)
世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ
やったことないことが出来るところへ行ってみる。「CASH」デザイナー河原香奈子の仕事観|株式会社バンク 河原香奈子 リリースし初日に3億円以上が現金化され話題となった手持ちのアイテムが現金に変わるアプリ「CASH」。デザインを手掛けた株式会社バンクの河原さんに、これまでのキャリアとデザイナーとしての仕事観についてお話をお伺いしました。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 2017年6月にリリースし、初日に3億円以上が現金化され話
バックグラウンド~発想の源泉~【第2回 竹尾 太一郎さん (株式会社ディー・エヌ・エー)インタビュー(前編)】 2017年10月11日 2022年11月14日 インタビュー チャン・ワタシ 過去に歩んできた一歩一歩が、今のクリエイティブに生かされる。クリエイターにとって、発想の種とも言える、彼らのバックグラウンドについて迫る連載企画。第二回は、株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA) グラフィックデザイナー 竹尾太一郎さんです。 スタイリッシュで洗練されたものから、愛らしくて親近感を覚えるようなものまで、これまで彼が手がけてきたデザインはとても幅広い。いくつもの作品を見て「これは同じ人が作ったの!?」とつい疑ってしまうほど、まるでカメレオンのようにプロダクトに寄り添い、デザインを生み出しています。 留学、デザイン事務所、デザインプロダクションと、これまで重ねてきた経験から学べることは多い
一夜で3.6億円超が利用された『CASH』デザイン秘話 「買取してほしいアイテムをスマホで撮影&登録すると、瞬時にお金に変わる」 まるで魔法のような体験を提供してくれるのが、買取アプリ『CASH』だ。2017年6月、サービス公開初日に3.6億円超が現金化され、その反響の大きさに、公開後わずか16時間で一時休止へ。 その後、2ヶ月間の休止を経て、サービスを再開。再開後もわずか2時間で1000万円が現金化され、現在、サービスの安定稼働を推し進めている。 『CASH』の一時停止と再開について、インフォグラフィックや動画を載せたランディングページも話題となった。反響の大きさを物語ると同時に、一つひとつの商品を実際に受け取っている様子が見て取れる。 そんな『CASH』を運営するバンクのデザイナー 河原 香奈子さんが語ったのは、「ポジティブなお金の表現」について。 お金を気軽に手に入れることに対し、不
いつもSNSで自由な発言をしているわたしですが、フリーランスのデザイナーとしていくつか「発言に気をつけている」ことがあります。今日はそのお話です。 気をつけていること 「やりたいこと」を発言すること 「発言がじぶんの価値を下げる」こと 「しなきゃいけない」に注意すること 「やりたいことを」発言すること 最近よく「やりたいことは口に出したほうがいい」という話を聞きます。それは半分「その通り」、しかし半分は「こわい面もある」というのがわたしの感覚です。 例えば、フリーランスのデザイナーが「アプリのデザインやりたい」と思ったとして、口に出しているだけでは叶うことは少ないでしょう。じぶんが「どんなスキルなのか」を公開しておかないと、単なる「絵空事を口にする人」になってしまうことにもなりかねません。 わたしは「イラストの仕事をしたい」とかねてから発言もしてきましたが、たとえプライベートの落書きであっ
新会社『MOSH』に込めた思い。甲斐琢巳の挑戦 パンクなど激しいロック音楽のライブにいけば、あたり前のように見られる光景。観客同士が体をぶつけあわせる「モッシュ」が繰り広げられ、衝動に任せて動き回る。そして会場のボルテージは一気に最高潮に達する。 やりたいと心から思えるアクション、衝動に従う人たち、熱中できる瞬間を、世の中に増やしていく。そんな思いで命名され、スタートした新会社が『MOSH(モッシュ)』だ。 立ち上げたのはミクシィ、NewsPicksでデザイナーとして働き、2017年8月に独立を果たした甲斐琢巳さん(27)。 彼は、なぜフリーランスや転職ではなく、「会社設立」という道を選んだのか。その覚悟の裏側にあったのは「課題解決のために事業からデザインしていきたい」という思いだった。 事業からデザインしていく ― 「会社を設立する」というのは大きな決断だったと思います。なぜ、そういった
THE GUILD 小玉千陽に訊く、デザイナーになるまで道のり 「美大生じゃないからってなめられたくない。そう思って、ずっとデザインを学んできました」 こう語ってくれたのは、『THE GUILD』でデザイナー・アートディレクターとして働く小玉千陽さん。『THE GUILD』といえば、UI・UXの世界において誰もが知る、デザインチーム。深津貴之さんが率いる、フリーランスの集合体だ。彼女は今でこそ「デザイナー・アートディレクター」という肩書きだが、Webやスマホのデザインとは無縁、東京工業大学に在籍し、社会工学を専攻していたという変わった経歴の持ち主でもある。 「大学時代は、誰ひとりとして、まわりにデザイナーを目指そうという同級生はいませんでした」 なぜ、彼女は誰も進まない孤独とも思える「デザイナーとしての道」をあえて選んだのか。どのようにして25歳という若さで、デザイナー・アートディレクター
1983年、群馬県太田市生まれ。千葉大学文学部行動科学科にて心理学を専攻、 研究の一環で調べたグラフィックデザインに興味を持ち、方向転換。 卒業後、数社のデザイン事務所にて実務経験を積み、 株式会社ヴォル、株式会社佐藤卓デザイン事務所を経て2013年に独立。 多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師(2016〜2019)、 グッドデザイン賞審査員(2019〜2021)、 桑沢デザイン研究所非常勤講師(2021〜) Born 1983, Gunma Prefecture. Majored in psychology at the Division of Behavioral Sciences, Faculty of Letters, Chiba University. Okamoto developed an interest in graphic design in the course o
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