すぐに世界が即死魔法使える人に支配されるじゃん
こんなツイートを見かけたので、ちょっと言及してみた。 そういえば、どうせ魔法も神も居るファンタジー異世界なら、そもそも大地が丸くないとか、宇宙とそこに浮かぶ惑星上じゃないとか、そういう異世界を見たい気もするんだけど、近年のRPGとかそれ風世界作品とかでそういうのは不思議と見ない気もしますね… — 理間 高広(COMITIA145 E35a"Strangeness") (@Rima_tk) 2023年10月3日 近年の日本の作品ではないけれど、テリー・プラチェットの『ディスクワールド』シリーズは「巨大な亀の背中に4頭の巨大な象に支えられ、ゆっくり回転する「円盤」」の上が舞台ですね。あと、タニス・リーの『平たい地球』は「地球が平らかなりし頃」の物語です。 https://t.co/w3JCwAajNP — 海燕 (@kaien) 2023年10月4日 ツイートしたあと思い出したのだが、ひかわ玲
牛帝 @gyutei_4koma おっさんが今どきの学生を描く時の注意点(真偽あやふや) ・最近の校舎は昭和時代の校舎とはまったく作りが違うらしい ・チャイムは校外には鳴らさないらしい ・クラス名簿に個人情報は乗ってないらしい ・ブルマはもうない ・スク水の形状が違う ・(NEW)夏休みは8月31日までとは限らない…? 2023-08-28 08:08:13
どれくらい増えたのか? まずはライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipediaをもとに、2010年以降のラノベアニメの年間作品数を数えてみました。「テレビアニメ」しか数えていないので劇場版やOVAは除外です。ちなみに「新作」というのは要するにシリーズ二期とか三期とかを除外した数です。2022年の数値はこれから始まる秋アニメの数も加算しています。数え間違いがあったらごめんなさい。 年 ラノベアニメ作品数 うち新作 2010年 13作品 12作品 2011年 19作品 18作品 2012年 25作品 19作品 2013年 31作品 22作品 2014年 27作品 19作品 2015年 27作品 21作品 2016年 19作品 15作品 2017年 21作品 18作品 2018年 26作品 19作品 2019年 23作品 19作品 2020年 19作品 13作品 2021年 35作品 25
いいのあったらおせーて なるべく立ち向かう相手は超常的な奴のがいいんだけど ◎いい例 ハルヒ→主人公は人間で周りの助力はあるものの基本キョンが発想や機転で解決 俺ガイル→上記のアンチテーゼ的な意味合いはあると思う 青春ブタ野郎→超能力といえども思春期の問題に向き合っていき、心で治す主人公 バットマン→まぁそこまで好きじゃないけど金の力と体力で頑張ってて偉いよね △違う例 とある禁書 シマコー ◎熱い例 風来忍法帖→はみ出し者の香具師が聖女のために魔人のような忍者に立ち向かうやつ ガダラの豚→中島らもさん版風来。日本の民俗学者が本物の黒魔術師に襲われる話。というには話が壮大すぎて。神作。 オウム事件前に新興宗教のインチキにも触れてるところとかほんとイイよ 出来には満足いかなかったのか、後に空のオルゴールを発表するも口述筆記作品でかなり駄作 栁生忍法帖→主人公はクソ強だけど普通の女性たちに魔人
はじめに 文化の成り立ちと背景に関する5冊 会計学の誕生 大学の誕生 世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 バナナの世界史 なぜニワトリは毎日卵を産むのか 生き物にまつわる7冊 そもそも島に進化あり 人類の祖先はヨーロッパで進化した サピエンス全史 若い読者のための第三のチンパンジー 霊長類 消えゆく森の番人 ウニはすごい バッタもすごい バッタを倒しにアフリカへ 漫画をひとつだけ ゴールデンカムイ おわりに はじめに 日に日に本が増えていきます. 書店で気になって手にとり,買ったまま積ん読されてる本, 調べもの用に買って必要なところだけ読み散らかした本, 家族が買ってきて面白そうなのでそのうち紹介しようと思った本,などなど. それらのうち,いくつかはこのブログでも書評という形で記事を書きました. もちろん,買った本すべてについて記事を書けるはずもありませんが,「せめてこの本についてはブロ
こんにちは、きんどるどうでしょうです。よくよく話題になる『紙の本屋と違って電子書籍で面白い本を見つけるのは難しい』について、検索技術を磨けばいけるんじゃね? と思うのでわたしがやってる探し方を紹介します。 Kindleで10月17日現在で約50万冊。新刊本のほとんどが電子書籍としてでています → (訂正します:大手出版社のエンタメ寄りでかつ特定の作家を除いた最近の人気作はほとんど) つまり、この時点で”電子書籍で面白い本を見つけられない”というのは紙の本も電子も関係なく『ネット経由では面白そうを感じられない』という話だと思うんですよね。Kindleを使って説明しますが、だいたいは他のストアでも応用できますよ。 ただね、面白いかどうかは紙も電子も読んでみないとわかりませんから、たぶんコレは”面白”そうを感じられるかどうかの話だと解釈して説明します。 知った上でもちろん、それでも紙の本が好きだ
自分の部屋がマンガ喫茶になる!外でもお風呂でもトイレでも手軽にマンガが楽しめる、電子貸本「Renta!」を試してみました マンガって、周囲の誤解を受けやすいものだと思うんです。 ストーリーがすっごく面白くて読んでいるのに、その途中でちょっとアレなシーンが入ってたりするせいで、「へー、こういうの(どういうの?)好きなんだ…」みたいな妙な誤解をされてしまったり、出かけている間に母親にアレな本と誤解されて、机の上に置かれてしまったり…。ち、違うんだって!! また過激な内容のマンガを読んでるからって、自分まで過激な性質なんだろうなんて思われたりしたらたまりません。 なのでマンガって個人的にはあまり人前で読んだり本棚には置きたくなくて、iPadやスマートフォン、パソコンなどでこっそりと楽しみたいんですよね。 でも電子書籍だと購入した機器でしか読めなかったり、うっかり消して涙したり、漫画喫茶やレンタル
もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)のことはいまさら説明するまでもない。累計250万部突破の大ベストセラーだ。 ところで、この小説の冒頭には、主人公の川島みなみが、(野球の)マネージャーのことを理解するために書店でマネージメントの本を探し、店員に薦められるままにドラッカーの『マネジメント〜基本と原則〜』を購入するというシーンがある。 正直言って、この店員は、頭おかしいと思う。もっと川島みなみの話を聞いてやるべきだと思うし、マイブームか何か知らないが、なぜ話もよく聞かずに女子高生にいきなりドラッカーを勧めるんだよ。それに川島みなみも、内容も確認せずに買うなよ。ありえん。どう考えても非現実的で、強引なストーリー展開だと言わざるを得ない。 それで、コミック版のもしドラ(→ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(1)
『シグルイ』関連記事は左カテゴリメニューから。『駿河城御前試合』全試合記事あります。リンクはご自由に。 長いこと続けてきました、変態残酷時代劇漫画『シグルイ』の原作、『駿河城御前試合』の解説ですが、いよいよ今回が最後です。真剣による11試合の解説は、既に終了していますが、今回は全ての試合が終わった後。血まみれの後日談を解説したいと思います。もちろんネタバレ。シグルイの元になる、第1試合の結果も書いてあるので、お気をつけて。できればこれまでの試合の記事を読んでからお目通し願うでござる。 最終章 剣士凡て斃る 俺呼んで『血まみれサークルクラッシャー』 死人が溢れ返った御前試合が終了しました。結果無傷だったのは、第1試合、流れ星の藤木源之助。第2試合、薙刀の磯田きぬ。第3試合、不殺剣の月岡雪之介。第8試合、疾風剣の小村源之助の4名のみ。負傷しながらも勝利したのは第3試合で右膝を割られた笹原修三郎
2008年05月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 今度はばっちり - 画評 - 今日の早川さん2 早川書房から思いがけぬ献本御礼。 今日の早川さん2 COCO 漫画というよりblog本だった前作だったが、本作は一冊の漫画として文句無しの出来になっている。 404 Blog Not Found:画評 - 今日の早川さん 一つ希望が持てるのは、「今日の早川さん」はこれで終わりではない--かも知れないこと。単なる邪推かもしれないけど、「ホラー&SF用語集」は本書では〈さ行〉までしか描かれていないのを見れば、後が続いたっておかしくない。このペースならあと2冊は出るかも知れない。本書には「第一巻」とは記されていないが、なあに、それを言えば確か「銀英伝」だって最初は「1」がなかったはず。 その通りになったのが一ファンとしてうれしい。 本作「今日の早川さん2」は、人気blog漫画、[今日の早川
2007年09月11日04:45 カテゴリ書評/画評/品評 画評 - 今日の早川さん あの5人が、ついに本に。 今週の早川さん COCO 本書「今日の早川さん」は、人気blog漫画、[今日の早川さん]を漫画本にしたもの。blog本は今やちまたに溢れているが、漫画は未だに珍しい。 今日の早川さん:ハヤカワ・オンライン SF者の早川さん、ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、ラノベファンの富士見さん、レア本好きの国生さん。個性豊かな女の子たちの本と読書をめぐる楽しくも悲惨な日常のアレコレ。 私自身本好きなので、自然と彼女たちのファンとなったし、COCOさんへのお礼の意味もこめて一冊買ったのだけど、本entryは画評。だからiPhoneからPhoneを引くようにファンとしての感情を抜きにして評することにする。 まず価格。blog本として見れば決して高くないのだが、漫画本として見ると100
オトナが読んでもトラウマになるような劇薬マンガを求めて→「はてな」で質問[参照]→教えていただいたマンガを読む→激しい衝撃を受ける[参照]→次のマンガへ…といった、ネガティブフィードバックのくり返し。気が向いたとき、手軽に嫌悪感や忌避感、あるいは嘔吐感を味わっている。 はてなで回答していただいた皆さま、胸クソ悪くなるような作品を紹介していただいて、本当に感謝しています。おまけに、このblogで「そいつを読むならコレはどう?」と追撃コメント頂いたおかげで、定価で入手できる劇薬マンガは一通り集まったのではないかと。 この第2弾では、せっかくご紹介いただいて、ワクワクしながら読んだにもかかわらず、これは劇薬じゃないよ、スゴく面白いよ!と感じた作品をご紹介。ポイントは『わたしが』面白いと思ったところで、人によるとトラウマンガになるかもしれないので注意して。 最初は、「ブラック・ラグーン」。本屋で呼
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