magic.vimというVimプラグインを作りました。 先日、Vimの検索のvery magicフラグを切り替えるスクリプトの記事を書きました: これを発展させて、同様に検索パターンを受け付けるコマンド(:substituteなど)にも対応させたものです。 前述の記事を更新することも考えたのですが、コマンドを検出するための正規表現が長くなりすぎてしまったので、プラグインとしてまとめることにしました。 使用している正規表現 ^\%(\%(\d\+\|[.$%]\|'[a-zA-Z<>'`]\|/[^/]\+/\|?[^?]\+?\|\[/?&]\)\%([+-]\d\+\)\?\%([,;]\%(\d\+\|[.$%]\|'[a-zA-Z<>'`]\|/[^/]\+/\|?[^?]\+?\|\[/?&]\)\%([+-]\d\+\)\?\)*\)\?\%(g\%[lobal]!\? *\|v
↑ こちらのmonaqaさんの記事で紹介されていたmodesearch.vimのアイデアに感銘を受け、いまならsetcmdline()を使えるのではないかと思い、作ってみました。 function! s:toggle_magic_search() abort if getcmdtype() !~ '[/?]' return '' endif let query = getcmdline() let pos = getcmdpos() if query[:1] ==# '\v' " \v -> \V let query = '\V' .. query[2:] elseif query[:1] ==# '\V' " \V -> \v let query = '\v' .. query[2:] else " add \v let query = '\v' .. query let pos +=
The average software running my laptop is 24 years old. So, 24 more years of this desktop (right!? 😅). Preserve your flow state ¶ My desktop has features that are missing from other people’s computers. These features whisk me into a flow state and keep me there; they preserve my limited attention, willpower, and (frankly) mental capacity. Vim instead of a new notetaking app ¶ Sage advice from @ne
はじめに 先日 Twitter の vim-jp コミュニティで、Vim で折り返し行を移動する方法についての質問がありました。 Vim に詳しくない方の為に説明すると、Vim は行指向のテキストエディタです。j/k で移動するのは行単位の為、折り返されている行であっても次の行へと移動します。 視覚的に移動したい しかし折り返されている行を視覚的な単位で移動したい事もあります。w や 80l の様に移動する方法もありますが、目的の場所に確実に移動できる訳ではありません。 その様な移動の方法として Vim には gj と gk があります。 gj or *gj* *g<Down>* g<Down> [count] 表示行下に移動。|exclusive|。行が折り返されて いる場合とオペレータコマンドとともに使われた場合は 'j' と違う動作になります(行単位ではありませんから)。 gk or
ツイート GUI アプリケーションではよく終了時にウィンドウの位置とサイズを記憶し、次回起動時に復元するものを見かけます。Vim でも設定次第で同様のことが可能です。 設定 .gvimrc に以下のように書きます。 let g:save_window_file = expand('~/.vimwinpos') augroup SaveWindow autocmd! autocmd VimLeavePre * call s:save_window() function! s:save_window() let options = [ \ 'set columns=' . &columns, \ 'set lines=' . &lines, \ 'winpos ' . getwinposx() . ' ' . getwinposy(), \ ] call writefile(options,
はじめに あなたがこの記事を読んでいるということは、私はすでにこの世にはいないのでしょう。 最期に、あなたに私の犯した罪を告白します。 そうです、vimでの移動に十字キーを使っていたのです。 この事実を知ったvim教の信者たちが血眼になって私を探しています。 きっと、私は見つかるでしょう。 そしてMacBookの十字キーを全て剥がされ、Logicoolの青軸キーボードで撲殺されるのです。 それほどまでに私の罪は重いということは重々承知しています。 もし、これを読んでいるあなたが私と同じ業を背負っているのであれば今すぐ逃げてください。vimmerはどこにでも潜んでいます。 今日笑顔で話していた同僚が明日にはキーボードで殴りかかってくるかもしれないのです。 だからせめて、私のささやかな抵抗をここに書き記します。 あなたが私と同じ道を辿らないことを願って・・・・ escは海よりも遠いということ
はじめに Vimを使い始めて3年経つ新人が更なる新人に対してVimを売り込むための話 興味を持ってもらうための話なのでポジティブな部分多めです 新人向けなので深い話はしないです 少しでも興味を持って「使ってみようかな?」と思ってもらえれば幸いです (あとせっかくなので前々から気になってたqiitaのスライドモードを使ってみたかった) Vimとは エディタです。 それ以上でも以下でもないです。 メリット UNIX系に標準で入ってるので入れるコストがない 拡張性が高くできないことはない 拡張しない素の状態でもできることが多い エディタ自体が軽量なので重いファイルもサクッと開ける デメリット 操作が独特で初見の感想「使いづらい」 Vimである必要がなく「それSublimeでできるよね?」ってこともよくある できるようになること 入力したい箇所に移動するのが爆速 先頭・末尾に何度も同じ文字を書かな
The sbox program encountered an error while processing this request. Please note the time of the error, anything you might have been doing at the time to trigger the problem, and forward the information to this site's Webmaster (webmaster@www.ac.cyberhome.ne.jp).Stat failed. /usr/local/apache2/cgi-bin/~mattn: No such file or directory sbox version 1.10 $Id: sbox.c,v 1.16 2005/12/05 14:58:01 lstein
去年から Google にジョインしている vim の作者,Bram Moolenaar が,先日 Google 本社にて "Seven habits of effective text editing 2.0 (効率的なテキスト編集の7つの習慣)" と題してプレゼンを行った模様. プレゼンは約45分,質疑応答含めて80分. 7 Habits For Effective Text Editing 2.0 - Google Video プレゼンビデオをファイルとしてダウンロードしたい方はこちら (DivX 507MB). ftp://ftp.vim.org/pub/vim/stuff/7Habits20.avi プレゼン資料はこちら (PDF 640KB). http://www.moolenaar.net/habits_2007.pdf Vimmer にとってはヨダレもの.また,Emacs
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