倫理に関するPuHaのブックマーク (109)

  • 安倍首相(笑) - KJ-monasouken’s diary

    ブックマークした記事にさらに言及記事を書くことはあんまりないんだけど、あまりにひどいので。もうあっちこっちで突っ込まれまくってますけど。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/892743.html ソースが朝日だからどうこう言ってる人もいるけど、日テレでも言ってることはほぼ同じ。見出しに「法案提出に慎重姿勢」ってのがついてるのと首相の真意を類推したと思われる部分がないだけ。 安倍首相“残業代なし”法案提出に慎重姿勢 そもそも、この発言で決定的に問題なのは法案提出に慎重かどうかではなく、 安倍首相は、記者団に対し、「やはり日人は少し働き過ぎじゃないかと、こんな感じをもっている方も多いんじゃないですか。やはり家で家族そろって卓を囲むという時間は、もっと必要ではないかなと思います」と述べ、少

    安倍首相(笑) - KJ-monasouken’s diary
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    PuHa 2007/01/08
    記念ブクマ。だってWE関連ブクマしてないから。だけど、これってひょっとして失業者対策になり得ると考えてるんじゃないのかとも思う。
  • ハイエクと知的財産権 - 池田信夫 blog

    先日も少し紹介したが、最近、経済学者のブログでハイエクがちょっとした話題になっている。サックスが「ハイエクは間違っていた」と論じたのをイースタリーが批判し、さらにサックスが反論している。ポイントは、ハイエクが30年前に「スウェーデンのような福祉国家は社会主義国と同じ運命をたどるだろう」とのべたことだ。実際には、北欧諸国の経済的なパフォーマンスは良好で、日でも「北欧型をめざせ」という議論がある。 しかしハイエクが生きていたら、こんな批判は一蹴しただろう。彼にとって社会主義の欠陥は経済的な非効率性ではなく、それが人間の自由を拘束すること自体だからである。彼は、非常に有名な1945年の論文で価格メカニズムの意味をこうのべる:合理的な経済秩序の問題に特有の性格は、われわれが利用しなければならないさまざまな状況についての知識が、集中され統合された形では決して存在しないという点にある。[・・・]し

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    PuHa 2007/01/06
    なるほど、ね。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20070105213750/index.html

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    PuHa 2007/01/05
    雑紙で改革骨抜きって話題になってたけど、細かい言葉いじりが本当に大きな意味をもつってことを実感できた。
  • 受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]

    やや古い記事になるけれど、HealthLawProf Blog 経由で The New York Times 紙の「 Wanting Babies Like Themselves, Some Parents Choose Genetic Defects」(12/05/2006) を読む。ろうや極度の低身長など、一般には「障害」「異常」とされる症状を持つ親が、生殖医療技術を使って意図的に同じ症状を持つ子どもを選択的に産むケースが少数ながらあるという話。 ここでいう生殖医療技術というのは着床前遺伝子診断 preimplantation genetic diagnosis のことで、受精卵が子宮に着床する前に染色体や遺伝子の以上の有無を調べるもの。中絶と違い、妊娠する前に全ては行なわれる。これは染色体異常のために妊娠の維持が難しい受精卵をあらかじめ判定するためにも使われるが、ダウン症などの「異常

    受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]
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    PuHa 2007/01/05
    わたしは絶対禁止ってすることへの嫌悪をもっている。|異常と選ぶことは許せないという判断は絶対的に正しいのだろうか分からない。けども、自然に委ねればOKっていう直感に従って判断してはならないと思う。
  • メディアはマッサージである - 池田信夫 blog

    ふだんはほとんどテレビを見ないが、正月ずっと家にいたので、いやでもテレビを見てしまう。しかし特に民放の番組は、ほとんど5分と見ていられない。せりふを字幕でなぞり、映像を見ればわかることをコメントでなぞり、ビデオ素材の内容をスタジオで「気の毒ですねぇ」などとなぞる。このしつこく相槌を打つ傾向はワイドショーでもっとも顕著だが、最近はニュース番組にも広がり、「報道ステーション」などはスタジオの時間の半分ぐらいはキャスターの個人的な感想だ。 少なくとも私がテレビ仕事をしていたころは、字幕は絵を殺すので最小限にしろと教育された。特に日人の言葉に字幕を入れるのは、方言が聞き取りにくい場合など、ごくまれにあったが、なまりをバカにしているように受け取られるので、なるべくやってはいけないことだった。ビデオからスタジオに返したとき余計な感想をいうのは野暮で、NHKの番組の受けコメントはたいてい演出サイド

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    PuHa 2007/01/05
    「ビデオ素材の内容をスタジオで「気の毒ですねぇ」などとなぞる」たしかに気になる。サイバーカスケードの本質は同意を得ての安心にある?
  • 本間会長退陣論に反対する - 池田信夫 blog

    政府税調の間正明会長の「官舎入居問題」で、退陣論が強まっている。これには「愛人問題」もからめられ、ワイドショーでは連日、批判が強まっているが、間氏は公務員であり、官舎に入居していたことは違法行為ではない。このようなプライベートな問題で、政府税調というきわめて重要な機関の長を代えるべきではない。そんな前例をつくると、今後ますます週刊誌のスキャンダル報道が増幅され、筋と関係のない問題で政策が左右されることになろう。 週刊誌がこの手のスキャンダルを報じることは珍しくないが、自民党内で辞任論が強まっているのは、間氏に対する反感が強いからだろう(週刊誌にリークした情報源も、その筋である可能性がある)。間氏は、小泉政権で官邸主導の政策決定のブレーンをつとめ、竹中平蔵氏の財政政策は実質的には(恩師である)間氏によるものだった。かつては実質的な力のなかった政府税調の権限が大きくなったことにつ

    PuHa
    PuHa 2006/12/22
    本間さんこそわたしにとっての正義であります。とかいってみたりして。
  • 外部監査を集団知でできるだろうか - H-Yamaguchi.net

    しばらく前に、東京都目黒区で政務調査費の不正流用が発覚、公明党議員団6名全員と自民党の区議会議長が辞職した、という話があった。抱き枕だの、洗車代だの、目黒で走行する沖縄のタクシー領収書だの、なかなか興味深い使途だが、これも税金なわけで、あまり鷹揚に構えているわけにもいかない。秘書給与の目的外使用をやって詐欺として逮捕された国会議員がいたことを多くの人たちが覚えているはずだ。 こういう話があると、外部監査を徹底的にやれという議論があるわけだが、一方でそれはお金がかかるしという意見もあったりする。そこでというわけで、いつもの妄想的思いつき。 この件に関連して、区議会のとある自民党議員から区民に対して出された手紙というのが今手元にある。「お詫びと共に、私の提言と決意」と題したA4版2枚。こんなことが書いてある。 はじめに、目黒区議会の不祥事による恥じは、目黒区の恥じであり区民の皆様全てに負わせた

    外部監査を集団知でできるだろうか - H-Yamaguchi.net
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    PuHa 2006/12/18
    日本にも公文書館を。
  • YouTube/HDDビデオの時代に日本のテレビ局は生き残れるか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    YouTube/HDDビデオの時代に日テレビ局は生き残れるか? 第9回 ネット・エコノミー解体新書 2006年12月14日 木曜日 磯崎 哲也 この「nikkei BPnet NET Marketing」のページを読まれている方は、ネットだけでなく、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の、いわゆる「4マス媒体」全体とあわせてマーケティングを考えておられる方も多いだろう。なかでも、テレビという媒体の力は依然、非常に強い。 一方、米国では、YouTubeがグーグルに買収され、ネットとテレビの関係が問い直されている。また、国内でもHDD(ハードディスク・ドライブ)ビデオレコーダーが普及してCMがスキップされ、テレビ広告の効率性は日増しに低下している。 こういった状況は、今後どう変化していくのか。日テレビ局に働く「ファイナンスの力学」から考えてみた。 米国メディア各社は、YouTubeを“殺す”のか

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    PuHa 2006/12/14
    マスコミを財務的に比較するのがおもしろかった。
  • 高速料金を下げて、ガソリン代を上げよ : 404 Blog Not Found

    2006年12月08日22:30 カテゴリTaxpayer 高速料金を下げて、ガソリン代を上げよ これに賛成だからこそ、高速料金値下げには賛成。ただしガソリン代値上げとセットで。 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:高速料金値下げなどとんでもない 高速料金値下げするくらいなら、旧国鉄の累積債務解消に当てる方がよっぽど気がきいている。鉄道だって同じ道路だ。累積債務を減らせば運賃だって値下げできる。開かずの踏み切りはいまだに存在するし、今時道路と鉄道を別々に考えるのはどうかしている。以下、理由を箇条書き。 そもそも最初の約束は高速道路無料化だった 田中角栄のウルトラC、というよりウソのおかげで事実上反古にされたのだが、当初の約束では建設費の償還が終わった時点で無料になるはずだったのだ。初心忘れるべからず。 高速道路を使った方が燃費がいい 運転する人なら皆知っていることだが、このことは特に

    高速料金を下げて、ガソリン代を上げよ : 404 Blog Not Found
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    PuHa 2006/12/09
    ほんと意を得て爽快なエントリー。でも、shidhoさんと同じで「自動車を無くすことができない」っていうのが理由になるのかが疑問。取って付けただけだろと(笑)
  • 著作権の延長は有害無益だ - 池田信夫 blog

    著作権保護期間の延長問題を考える国民会議が、11日にシンポジウムを開くそうだ。私のところにもお誘いが来たが、お断りした。著作権の延長に賛成だからではない。逆に延長が有害無益であることは自明であり、今さら「国民的な議論」をする必要なんかないからだ。延長派の人々は論理的な根拠にもとづいて主張しているのではなく、既得権を拡大しようとしているだけなので、彼らを説得するのは無駄である。 このあたりの基的な論理が、延長反対派の人々にも理解されていないようだ。「国民会議」の発起人のひとりである田中辰雄氏は、「延長の効果についての調査は行われていないので、これからやろう」などととぼけたことを言っているが、以前にも紹介したミッキーマウス訴訟の意見書でも明らかなように、経済学では著作権の延長が有害無益であることは100%のコンセンサスである。これは「著作者の権利と消費者の権利にはトレードオフがある」という

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    PuHa 2006/12/09
    著作権延長は百害あって一利なしというロジック。
  • DotsPressニュースアーカイブ

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    PuHa 2006/12/09
    おもしろくなってまいりました。
  • 年収150万円と3000万円で“税率”が同じ国 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    の税制が低所得者を保護している例として、よく次のようなことがいわれる。 1.日の課税最低限は諸外国に比べて高い 2.日の税制は累進課税になっている 1は、分かりやすく言い換えると、「あなたは稼ぎが少ないから税金を払わなくてもいいですよ」という収入の水準(課税最低限)が、日は諸外国よりも高く設定されている、という意味だ。 2は、簡単に言えば、「貧乏人はあまり税金を払わなくてもいいが、金持ちになればなるほど高い比率で税金を払っている」という意味である。 どちらも事実であれば、日の税制は低所得者に優しい制度であるということになる。どうも、日人の7割から8割が、こうした「神話」を信じているようだ。そのため、政治家からさえも、次のような議論が出てくる。 「日は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特

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    PuHa 2006/11/21
    いまさらだが、ニッポンの税制はおかしいという話。
  • 池田信夫 blog:効率の高すぎる政府

    橘木氏のでも論じられているが、日の国民負担率は37%と、OECD諸国の中でアメリカに次いで低い。今の財政赤字をすべて増税でファイナンスしても50%に満たず、先進国では最下位グループだ(経済財政白書)。だから小泉政権でも「小さな政府」というスローガンはやめて「簡素で効率的な政府」などというようになり、安倍政権では「筋肉質の政府」という変な表現も出てきた。しかし行政の効率を公務員(独立行政法人などを含む)の人口比率で比べても、日は1000人あたり35人と、OECDで最低だ。つまり数値的な国際比較で見るかぎり、日はすでに効率的な政府なのである。 質的な問題は財政負担ではなく、むしろなぜこのように効率が高いのかということだ。たとえば、かつての金融行政は、ほとんど銀行・証券業界の業界団体による「自主規制」で運用されていた。大蔵省はそれを監督するだけだったため、SECの数十分の一の要員で規

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    PuHa 2006/10/05
    いざこざを極力避けるため行われる調整。自由度を損ない経済的な効率が悪くなる。官吏の仕事とされてきたことを司法の仕事にしようというエントリー。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20060629190849/index.html

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    PuHa 2006/06/29
    明治時代なんかに作られて放置されている法律が今使えるのはおかしい。「日本ゴルフ党」は笑った。だははははははは。
  • 市民記者を募っているのではなく沖縄の深いところに入りこめ - finalventの日記

    ⇒OhmyNews開店準備中Blog|那覇支局開設!? 沖縄を知り尽くし、なおかつ自由な表現ができるネットワークがオーマイニュースの“那覇支局”です。支局の住所はバーチャル。市民記者すべてが支局長ですが、記事内容はすべて真実を追求します。もちろん記事中での意見の相違はあって当たり前です。オーマイニュースはその両方の記事を大切にします。 わたしは現在、沖縄で活動中ですが、今後は米軍再編に関する場所すべてに取材に行くつもりです。日中に「米軍基地のあり方に関してのネットワーク」を張るためです。ご協力いただける市民記者の連絡をお待ちしています。 黙認耕作地とか米軍基地地主とかその懐までちゃんと入ってこいや。 ネットでは又吉イエスはお笑いの対象にしかならないが少し踏み込めばそこにだって沖縄の悲劇がきちんと見える。 これの現場もちゃんと取材してみ。 これ⇒中学生殺害「暴走」の歯止めないのか それがで

    市民記者を募っているのではなく沖縄の深いところに入りこめ - finalventの日記
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    PuHa 2006/06/15
    沖縄のもっと深い部分に触れる手っ取り早い方法はパチンコ屋に一週間通うことらしい。
  • 私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記

    これ⇒「フラット化」を自分に都合よく解釈する人々 佐々木俊尚さんの発言を引用して id:finalvent さんが意味不明と感想を述べた、という状況。 (中略) 佐々木さんや、あるいは(もう少し素朴な感覚として)花岡信昭さんが疑問を感じているのは、どんな言説も価値体系の外側から批判されてしまうような世界ではあっても、しばしば大勢がひとつの方向でワッと糾合する話題があるということを、どう考えたらいいのか、という問題だと思う。炎上の現場を見て私が感じる違和感は、参加者の大半が自分の正義を確信していること。たまたまその「場」において自分たちが多数派となったのではなくて、自分たちがその「場」で多数派となっているのは当然だ、と考えている様子なのです。 (中略) 世の中にどれほどたくさんの価値観があるにせよ、特定の問題について対処の選択肢は多くない。もっと書けば、価値観の多様性はパチワークのような仕組

    私が価値観を相対化できない馬鹿であること - finalventの日記
    PuHa
    PuHa 2006/06/08
    コメント欄のわかりやすい文章と極東ブログの方のエントリーをセットでどうぞ。
  • 私の知らない「本心」をたーんとご批判くださる。 - finalventの日記

    私の知らない「心」をたーんとご批判くださるわけだが。 ⇒traviesoの走り書き - 歴史と自由(1) 偶発的事件でなければ、「戦後のドイツ人のように、祖父母・曾祖父母の罪をきちんと暴いていかなくてはならない」(そういえば、ここでは「戦後のドイツ人」が直喩で使われている)というfinalvent氏だが、心は「そうした問題を持ち出さず民族間の軋轢を減らす努力こそが求められるのではないか」というところにありそうである。 いえ、私は歴史研究に対しておそらく冷酷ともいえる立場を取りますよ。 あなたが、きちんと、関東大震災における朝鮮人虐殺を歴史的に取り上げるなら、私はそれをきちんと吟味します。 しかし、あなたや、あなたちは、それをしていません。 traviesoさんに至っては、ルワンダの歴史すら考慮していません。私の言説をずたずたにしてその像に批判の言葉を投げかけているだけで、歴史性に眼を向

    私の知らない「本心」をたーんとご批判くださる。 - finalventの日記
    PuHa
    PuHa 2006/06/06
    finalventさんの主張のまとめにもなっている。コメント欄も最後まで読める。
  • H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話

    目からウロコの落ちる瞬間、というのはうれしいものだ。今日もまた新しい「大発見」をして、ちょっと興奮ぎみなので、あまり時間はないが手短に書いてみる。たぶん、皆さんには先刻ご承知のことなんだろうが、私には新しい、そして大きな発見だった。 新聞記者はなぜえらいのか、についてだ。 新聞記者がえらい、という点について、疑問をもつ方はそう多くないのではないかと思う。新聞記者はえらい。えらくなければ旗を立てた黒塗りの車でどこへでも乗り付けたりできるわけないし、記者会見という公の場で人をつるし上げ、なんて大それたこともできようはずがない。もちろん全員がそういう人ではないのは重々承知した上で書いているのだが、「この人はえらい」と考えるしか納得のしようがない人、というのは確実に、それもけっこうたくさんいるように思われる。 私がわからなかったのは、それがなぜか、ということだ。なんでこんなにえらそうにふるまえるん

    H-Yamaguchi.net: 新聞記者はえらい、という話
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    PuHa 2006/06/01
    やっぱり筋書を書いて取材をする物なのかと、このエントリーをみてようやく納得。いろんなところで目にしていたのにな。
  • イケア (IKEA) の企業構造について:追加コメント

    まったくきみたちは世話がやける:イケアの企業構造は、そんな人倫にもとる代物ではないのですよ (Part 1) 山形浩生 (hiyori13@alum.mit.edu) イケアは、異様な企業構造で税金回避をするのはちょいとアレではありますが、それは事業の善し悪しとは関係ないし、儲けの源泉でもないのだよ。 なんかイケアの企業構造を説明したあのエッセイは、はてなブックマークでも結構な人気で訳者/解説者冥利に尽きるんだが、どうもその反応を見ると必ずしもきちんと理解してもらえていない部分があるらしい。 特に、絶対にやってはいけないまちがいをしている人を結構見かける。「イケアはこんな手口を使ってるから儲かってるのか!」と思った人が結構いるようなんだ。「連中はこんな不当な手を使って儲けてるのか、汚いぞ!」と思った人とか。「イケアの暗黒部分」とか「これはひどい」とかいうコメントが結構ついているじゃないか。

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    PuHa 2006/05/23
    節税は悪でなく、節税という一つの行動なんだなーと思った。
  • 身も蓋もない弁明 - 山川草一郎ブログ

    それって、ジャーナリズム? (biaslook) 2006-05-17 00:41:06 「ネットは新聞を殺すのかblog」と「R30」のリンクが逆になってます。修正願います。 私は記者がそんなテクニックを使っていたことを初めて知りました。多くの人が初耳だと思います。 それはジャーナリズム論として、どうなのでしょうか? また、諸外国の状況をご存知なら教えてください。 リンク修正しました。 (山川草一郎) 2006-05-17 13:47:57 ありがとうございました。さて― まず「ジャーナリズム論としてどうなのか?」とのご質問ですが、ジャーナリズム論としては「邪道」でしょう。もっと正攻法でいくべきだと思います。ただ、まあ、建前論だけじゃうまくいかない相手も世の中にはいるだろうから、奇策が必要な事情も理解できます。 「毎日新聞社会部」という退屈なを読んでいるところですが、戦後すぐの新聞記者

    身も蓋もない弁明 - 山川草一郎ブログ
    PuHa
    PuHa 2006/05/19
    『「毎日新聞社会部」という退屈な本』には興味をそそられる。