倫理とモノに関するPuHaのブックマーク (3)

  • [書評]「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート(コリン・ジョイス): 極東ブログ

    昨年末に出たNHK新書の『「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート(コリン・ジョイス)』(参照)をふと思い出して読み返した。面白い。なんど読んでも面白い。簡単にも読めるけど、深く読める部分も多い。ニューズウィークのコラムと重なるネタも多いけど、このでまとめて読むとけっこうも味わいが深い。個人的にはなんとなくロバート・リンドの随想も思い出した。 コリン・ジョイスは、略歴を見ると、1970年ロンドン東部のロムフォード生まれ。オックスフォード大学で古代史と近代史を専攻とある。若いなと思うしエリートだなと思う。来日したのは92年とのこと。この間、太ったという話も最近ニューズウィークのコラムで読んだ。なんとなく日生活でのプライバシーのある側面が気になるが、まあ気にしない振りしておこう。 書はいろいろと興味深いエピソードが多い。若い英国人は現代の日をこう見るのかという示唆は当然として、意

  • 身も蓋もない弁明 - 山川草一郎ブログ

    それって、ジャーナリズム? (biaslook) 2006-05-17 00:41:06 「ネットは新聞を殺すのかblog」と「R30」のリンクが逆になってます。修正願います。 私は記者がそんなテクニックを使っていたことを初めて知りました。多くの人が初耳だと思います。 それはジャーナリズム論として、どうなのでしょうか? また、諸外国の状況をご存知なら教えてください。 リンク修正しました。 (山川草一郎) 2006-05-17 13:47:57 ありがとうございました。さて― まず「ジャーナリズム論としてどうなのか?」とのご質問ですが、ジャーナリズム論としては「邪道」でしょう。もっと正攻法でいくべきだと思います。ただ、まあ、建前論だけじゃうまくいかない相手も世の中にはいるだろうから、奇策が必要な事情も理解できます。 「毎日新聞社会部」という退屈なを読んでいるところですが、戦後すぐの新聞記者

    身も蓋もない弁明 - 山川草一郎ブログ
    PuHa
    PuHa 2006/05/19
    『「毎日新聞社会部」という退屈な本』には興味をそそられる。
  • 書評:「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」 - R30::マーケティング社会時評

    なんか最近書評ばっかり書いてる気がするが、まあいいや。たまたま面白いによくぶち当たるので、きっと幸せなんだろう。AERAの大鹿靖明記者が書いた、『ヒルズ黙示録―検証・ライブドア』。既にあちこちのブログで書評が書かれているので、特に内容そのものの総括レビューはしない。 自分自身、このブログでホリエモンの日放送買収の記者会見模様のライブエントリを書いたり、ライブドアやホリエモンについていろいろ考えたことを書いてきたこともあり、「あーなるほど、あのときの裏はこうだったのか~」とか、いろいろ考えながら読んだ。そして最後に大鹿記者が指摘しているように、ライブドアという会社がある意味で自分を含む団塊ジュニア世代の「パンク・ムーブメント」だったことを実感した。驚いたのは、実は自分もこの10年あまり、想像以上にその舞台上の登場人物たちの近くにいたことを知ったことだ。 このを読んでいて僕が一番興味を持

    書評:「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」 - R30::マーケティング社会時評
    PuHa
    PuHa 2006/05/19
    随想に近い書評。
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