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統計に関するyouheyのブックマーク (4)

  • 平均値 vs 中央値

    作者のページ ときどき所得などのデータを平均値(算術平均)のみで示している記事があります。しかし極端な外れ値があったり、著しく非対称だったりするデータは中央値で扱わないと実態がよく分からなくなってしまう場合があります。「平均所得600万円!」に騙されないように「平均値」と「中央値」の違いを実感しましょう。 追記1:以下の分布はLog-normalを仮定しているため必ず 中央値<平均値 です。そうじゃない分布も当然存在します。 追記2:このページの趣旨は「平均値だけ見ても実態がよく分からんこともあるので元の分布や他の統計量も気にしようね」ってことなので一々「最頻値も見なきゃ駄目だ」とかメールしてこなくていいです。 使い方:スライダをグリグリ動かして、それぞれの代表値を持つ分布の例を見てみよう。

  • 【基本】平均値・中央値・最頻値はどう使い分ける? | なかけんの数学ノート

    主なデータの代表値に、平均値、中央値、最頻値の3つがあります。どれも、データ全体の特徴を表すものですが、どうして代表値が3つもあるのでしょうか。「1個なら覚えるのも楽なのに!」と言いたい人もいるでしょう。また、結局どれを使えばいいのかわからないという人もいるかもしれません。 ここではそういった疑問について考えていきます。3つの代表値のメリット・デメリットや、使い分けについて考えていきます。 各代表値の得意・不得意 代表値とは、データ全体の特徴を表した値のことです。平均値は、「すべての数値を足して、数値の個数で割ったもの」、中央値は、「数値を小さい方から並べたときに、真ん中に来るもの」、最頻値は、「一番個数が多いもの」です。どれも「データを特徴づける値」ですが、それぞれの代表値には、得意・不得意があります。 データが次のようにきれいな左右対称の山の形に分布していた場合は、平均値も中央値も最頻

    【基本】平均値・中央値・最頻値はどう使い分ける? | なかけんの数学ノート
  • そもそもビジネスの現場ではどういう「レベル」の統計学を使うべきなのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    データサイエンティストブームが去りつつある一方で、データ分析ブームそのものはじわじわと広がり続けている感じのする昨今ですが。最近また、色々なところで「当にビジネスやるのに統計学って必要なの?」みたいな話題を聞くことが増えてきたので、何となくざっくりまとめて書いてみました。 ちなみに今回の話題の参考図書を挙げようと思ったら、この辺ですかね。 とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト) ―データ分析のはじめかた― 作者: 石田基広,りんと出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2013/09/25メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/07/09メディア: 単行購入: 158人 クリック: 3,604回この商品を含むブログ (78件) を見る 当は赤

    そもそもビジネスの現場ではどういう「レベル」の統計学を使うべきなのか - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • そら案内 for iOS のアクセス解析結果に見るiOSの世界 - 業務用iOSアプリのfeedtailor社長ブログ

    こんな感じ。驚きの新バージョン率の高さ!です。 iOS5がリリースされて2ヶ月半程度の数字になりますが、iOS5.0系が実に7割近くあると。KDDIさんの au iPhone 効果で最初からiOS5な端末をゲットされた人も多くいるであろうこと、ソフトバンクのiPadキャンペーンでiOS5なiPad2をゲットした方もおられるであろう事を勘案しても最新OS比率が滅茶苦茶高く、iOSの世界ではOSの進化にユーザがかなり追随している様子がよく分かりますね。 ちなみに今回の情報より1ヶ月前である10月中旬〜11月中旬の同じく1ヶ月間の数字ではiOS5系は40%強。今回の1ヶ月で68%ですから、いかに浸透が早いか分かります。 また、開発者的視点から見ると、iOS3系はさすがに1%を切っていることや、arm6だのarm7だのを検討する時に一つの境界線となるiO4.3以上だけで全体の9割を占めているという

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