hakojima @hakojima 今の若者に言っても信じてもらえんと思うがの、東芝が世界初の0.85インチHDDを開発して携帯電話に積もうとしてた時代があったんじゃ... どう考えても落としてプラッタバキバキになるし、 完全に技術の無駄遣いに終わったんじゃ.... xtech.nikkei.com/dm/article/NEW… pic.twitter.com/a2gDJx5BX9 2020-06-15 15:41:35
どうも!コバヤシです。 今回は、初めてハードディスクを買ったときの話を、その理由とともに書きたいと思います。 ハードディスクを買うっつっても、外付けのを追加するとか言う話じゃないよ。まだPCに標準でハードディスクが内蔵されていない頃の話だよ。 かったるいフロッピーディスク交換 当時のぼくの愛機はPC-9801BX2。いわゆる98フェローシリーズってヤツです。とか言ってもわかりませんね。流してもらって結構です。このマシンでぼくは毎日ルンルンとゲームばっかりしてたわけですね。 で、前述のとおりこのマシンにはハードディスクなんぞ内蔵されてないわけですが、当時のゲームはどんどん大作になっていって、それに比例してデータがどんどんと肥大化していってたのです。そして、段々と「ハードディスク対応」と銘打ったゲームも増えてきて、アートディンクなんかは時代に先駆けて「ハードディスク専用」のゲームをリリースして
日立グローバルストレージテクノロジーズを、米HDD大手のWestern Digitalが43億ドルで買収する。 米HDDメーカーのWestern Digital(WD)と日立は3月7日、WDが日立のHDD事業を買収することで合意したと発表した。買収額は約43億ドル。 WDは日立の完全子会社である日立グローバルストレージテクノロジーズ(GST)を35億ドルの現金およびWD株2500万株(7億5000万ドル相当)で取得する。これにより日立はWDの株式の約10%を保有することになる。この取引は両社取締役会の承認を得ており、今後規制当局などの承認を経て2011年第3四半期に完了する見込み。日立GSTの社長兼CEO、スティーブ・ミリガン氏はWDの社長となる予定。 WDは、この買収による効果として、研究開発力の強化、製品ポートフォリオの拡充、広範なマーケットカバレッジ、コスト構造と競争力を強化できるだ
Seagate製ハードディスクである「Barracuda 7200.11」「DiamondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の該当モデルにおいて、起動できなくなるという致命的な不具合が確認されたとのこと。一度起動できなくなり、認識できなくなると、中に保存されたデータにアクセスする方法はほぼ皆無になるものの、データが消滅したわけではないので、ファームウェアアップデートで対処できるようです。とは言っても、起動不能・アクセス不能になるというのはまさに致命的な問題です。 これは2008年12月以前に製造されたファームウェアを搭載しているモデルについて発生する問題であり、Seagateから配布されているツールを使うことによって問題のあるモデルかどうかを特定することが可能。 自分のハードディスクが該当するものかどうかチェックする方法は以下から。 Seagate Kno
2003年2月1日、世界に衝撃的なTV映像が流れた。スペースシャトル「コロンビア」が地球への帰還に際し、大気圏突入後に空中分解、乗員7名が犠牲になったのである。この悲惨な映像はいまでも人々の目に焼き付いている。実は、NASAではこのコロンビアから焼け焦げ破損したHDDを回収し、データ復旧会社である米Kroll Ontrack(以下、オントラック)に持ち込んだ。そして記録されていた液体キセノン特性に関する科学実験データを99%引き出すことに成功した、という驚くべき事実が2008年5月、CNNから報道されたのである。 実はこのHDD、破損や欠落部分はあったものの、それらはデータが記録されていない部分であり、かつOSもDOSだったため、データはディスク上に分散記録しない方法であった、という幸運もあった。その後、薬品洗浄して新しい駆動装置に移してデータを引き出したそうだ。 このオントラックのデータ
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