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ペルソナに関するvifam84のブックマーク (4)

  • http://japan.internet.com/wmnews/20090817/7.html

  • 社内報作成に“読者ペルソナ”を活用、社員に焦点を当てた誌面作りを強化

    全日空輸(ANA)は社内報「LINKS」作成に架空の読者像としての“社員ペルソナ”を活用している。対象とすべき読者像を明確にして編集メンバーで共有することで、より読まれる誌面作りを狙っている。今年7月号以降、冒頭5ページ程度の特集部分を、社内外のニュース告知から活躍する社員の紹介に切り替えるなどの誌面リニューアルを実施した。 ペルソナとは綿密な調査を基に取得した定量的・定性的な情報から、架空のある具体的な顧客像を描く。ペルソナを意識しながら商品やサービスを開発することで顧客満足度の向上を図るマーケティング手法だ。全日空はインタビュー調査を行ってペルソナを作り、読者像を再確認した。社内報作りでは珍しいアプローチだ。 社員ペルソナの構築に際しては、社内コミュニケーションに関するコンサルティングを手がけるソフィア(東京・港区)に協力を依頼。社内報の編集を担当するANA総合研究所(東京・港区)の

    社内報作成に“読者ペルソナ”を活用、社員に焦点を当てた誌面作りを強化
  • サイトのリニューアルに"市民ペルソナ"を活用、市民へのアンケートで7割の回答者から好評を得る

    横浜市がホームページのリニューアルに当たり、架空の顧客像「ペルソナ」を活用しながらデザインを改善することで、市民から好評を得ることに成功した。 同市は2008年1月、ホームページをリニューアルした。見直したのは60ページほどで、13万ページある同市のサイトのごく一部だが、トップページなど重要なページを中心に取り組んだ。市民の反応は上々で、2008年3月に市民モニター800人に感想をアンケートしたところ、「とても良くなった」と「良くなった」という回答が全体の7割を占めた。 このリニューアルの成功を陰で支えたのが、3人の"市民ペルソナ"だった。ペルソナとは架空の顧客像のこと。通常、企業が自社のサービスや商品を開発、改善する際に使うマーケティング手法だ。ユーザーがどんな期待を抱いているのかなどを綿密に定量的・定性的に調べて、架空の人物像であるペルソナを作り写真や文章で表現する。今回の場合、消費者

    サイトのリニューアルに"市民ペルソナ"を活用、市民へのアンケートで7割の回答者から好評を得る
  • 自己流「ペルソナ」で大ヒット商品生み出す

    カルビーの「ジャガビー」が売れに売れている。昨年4月に一部地域で発売を開始し、10月に全国展開。あまりの人気に生産が追いつかず、今年8月には中四国、九州、沖縄で3週間の販売中止に追い込まれた。同社としては「じゃがりこ」以来の大ヒット商品となっている。その裏には意外なマーケティングがあった。 ジャガビーの開発プロジェクトが立ち上がったのは2005年8月。中田康雄社長から命を受けたのはJagabeeカンパニーマーケティングチームリーダーの山村眞氏だ。広告代理店から転職したばかりの山村氏にはカルビーのマーケティングに少し違和感を覚えていた。「菓子ではターゲット層を明確にせずに開発することが多い。絞り込まないことで『みんなのお菓子』になってヒットするからだろう」。顧客のセグメンテーションを当然と受け止めていた山村氏には、万人受けを狙うマーケティングは新鮮でもあった。 顧客層を明確にしない、ターゲッ

    自己流「ペルソナ」で大ヒット商品生み出す
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