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historyとnetaに関するtukinohaのブックマーク (1)

  • StarChartLog - 『傾城水滸伝』は江戸時代に性別逆転「水滸伝」をやってのけたんだ

    ひょんなことで曲亭(滝沢)馬琴を調べていたら、ふと未完に終わった『傾城水滸伝』と『近世説美少年録』が気になってしまいました。『近世説美少年録』は陶晴賢を悪徳を持つ美少年にしてその成り上がりを(勝手に妄想して)描き、構想では「善の美少年」として毛利元就を登場させて対決させるという筋書きでしたがその前に馬琴先生が亡くなりました。 これだけでも「馬琴先生やりすぎだ」と思うのに、『傾城水滸伝』はぶっちゃけて言えば「性別逆転『水滸伝』」。Wikipediaによると、 中国文学の『水滸伝』の翻案。『水滸伝』の英雄豪傑を日の賢烈婦にかえたもの。傾城とは国を揺るがすほどの絶世の美女のことであり、来は褒め言葉だが、作品では宿敵、亀菊の蔑称として使われている。 後鳥羽院の時代、後鳥羽院から寵愛をうけた白拍子亀菊の専横に世をはばまれた烈婦たちが、執権北条義時のために討たれた鎌倉の源頼家の息女三母姫を擁立

    tukinoha
    tukinoha 2008/08/31
    >「さすが「こんな可愛い子が女の子のはずがない」犬坂毛野を生んだ馬琴先生。」
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