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g.群青の空を越えてに関するtukinohaのブックマーク (3)

  • 『群青の空を越えて』についての雑感 - tukinoha’s blog

    群青の空を越えて windows vista対応版 出版社/メーカー: light発売日: 2007/08/10メディア: DVD購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (10件) を見る半年ほど前から少しずつ進めていたのだけど、最後は半日使って一気にクリア。「人を選ぶ」という評判は事実だと思いますが、それはよく言われているように「説明なしに軍事用語が出てくる」とか「舞台設定が奇抜」といった理由ではなく、結局最後まで明確なアンサーを出すことの出来ない内省的な(というか躊躇いがちな)シナリオに付き合いきれるか、という点が分かれ道になっているような気がしました。軍事用語は私にも全然わかりませんでしたが、雰囲気は味わえたので十分満足です。他の人はどう評価するか気になったので軽く調べてみましたが「私は大丈夫だけど用語がわからない人には辛いだろう」なんて書く人が多くて、みんな自分の見か

    『群青の空を越えて』についての雑感 - tukinoha’s blog
    tukinoha
    tukinoha 2009/05/29
    議論を通して大分マシな記事になった、と思うのでブクマ。
  • under green flag: 「『群青の空を越えて』についての雑感」を読んでの雑感

    よきエントリがあったので。 『群青の空を越えて』についての雑感 - tukinohaの絶対ブログ領域 基的に同意とか反対とかそういう類の話をしようというわけではなく、ぼくもたまたま最近プレイし終えて、リンク先を良い文章だなあと思って読んでいただけのことなんですが、ぽつぽつと刺激を受けて感じたことについて雑駁に。ほんとのほんとに雑駁なんでところどころ飛躍があるかもしれませんが。 「「円経済圏」という物語世界を支配する思想が詳細に説明されながら、それが「建前」でしかないことを見せ付ける終盤の展開には多少の戸惑いすら覚えましたが」といっているその「戸惑い」という感覚がぼくにはちょっと分からなかったりして、つまり新たな社会システムといえど、システムである以上、それが建前でありつづけることは国民・国家といった概念がつねにフィクション・擬制である以上あたりまえじゃね、とか思ったりするんですね。そこの

  • ARTOさんの「群青の空を越えて」の感想

    架空戦記もの。軍事系の話が多めなので、好き嫌いが分かれるだろう作品。ただ間口の狭さを考慮しても、読み物として良くできている。議論のタネにしやすく、そういう分析的な話が好きな人にも向いているかもしれない。以下、「そういう話」は長文で。今更のゲームなんですが、調子にのっていっぱい書いてしまいました……。10文字以内で要約すると、「お薦めです」ってことです。 ・ OPに出てくるのは戦闘機だけ。ものすごく潔いつくり。 ・ テーマソングがOP・EDとも非常に良い。 ・ 「架空」戦記なので現実味がある設定かどうかは気にしない方が良いかもしれない。 ・ が、物語の内部で設定が極端に破綻していることはない。 ・ 誤字とか細かい矛盾は散見される。 ・ 話はかなり堅く、くどいところも多い。そしてもの悲しい。 ・ 絵柄は比較的癖があるほう。 ・ 関東、万歳 のシーンは屈指の名場面 死生観、とい言えばこのようなタ

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