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historyとCulturalAssetに関するtukinohaのブックマーク (4)

  • (Q&A)「実家から出て来た古い時代の資料を、個人でできる範囲でどう保存したらいいですか?」: egamiday 3

    寄席の常連さんから質問を出してもらってそれに答える、という三題噺のような企画をよくやるのですが、その時にいただいた質問のひとつ、一部改変して。 「実家の納屋から、戦前戦後の古い時代の小冊子や雑誌などが出てきて、それらをきちんと保存したいのですが、個人でできる範囲でどんなふうに保存したらいいでしょうか?」 ここで言う「保存」にはいくつかの別のアプローチでの「保存活動」があると思うんです。 例えば寄席でもよく話題にした「物理的劣化を防ぐ」という意味での保存活動。これはまあ、湿気と酸性紙に気をつける的な感じ。もうひとつは「公的機関に託す」という安住地探し的な意味の保存活動、図書館とか博物館とか、役場とか学校とか、どういうところに相談すれば任せることができるだろうか、みたいなのをがんばる感じ。でも、それをやろうとするとまず、その資料の価値評価をしないといけない、歴史的背景の正確な調査をしないといけ

    tukinoha
    tukinoha 2016/08/12
    「棄てられてしまう大きな原因のひとつは、「それが何なのかがわからない」ことです……未来の自分自身へのアラートという意味でも、目録・解題、その他の説明メモは、ごくごく簡単でいいんで書いてのこしておく」
  • 寺社参詣と拝観料 - tukinohaのアニメじゃない日記

    拝観料という制度が生まれたのは江戸時代に入ってからのことであるが、ただ、鎌倉時代の後期ごろから一般の拝観者がお賽銭を投げるという制度は存在しており、これが実質的には拝観料の代わりとなっていたと考えられている。 中世史を専攻している知人に聞いた話だと、金銭を投げる賽銭と平行して、米を納めることも行われていた。これは私鋳銭や破欠銭などの悪銭が一般に流通し、貨幣の価値が安定していなかったためである。16世紀ごろから戦国大名が年貢を銭納から穀納に切り替えるのだが、これとほぼ同じ理由であると言えるだろう。 ただ、やはり米は重い。特に遠方から参詣に来る人たちにとっては米を持ち歩くことなど考えられない。そのような事情から、やがて銭納が一般化した。 16世紀に描かれた狩野永徳『洛外名所遊楽図屏風』を見ると、清涼寺の前に賽銭箱が置かれており、さらにその隣で、お坊さんが参拝者に向けて柄杓を突き出している。これ

    寺社参詣と拝観料 - tukinohaのアニメじゃない日記
  • NHK クローズアップ現代

  • 「国宝級…日本返還惜しい」 仏像盗難事件で韓国メディア / 西日本新聞

    「国宝級…日返還惜しい」 仏像盗難事件韓国メディア 2013年1月30日 13:19 カテゴリー:アジア・世界 【ソウル神屋由紀子】長崎県対馬市の神社や寺から盗まれた国指定重要文化財の仏像などが韓国で見つかった事件で、韓国メディアは日側に返還される見通しを伝えながらも、朝鮮半島由来の仏像のため「(日側が)略奪や強制搬出した事実が確認されれば話が変わる」(中央日報)などと報道。盗難仏像の「返還」に複雑な心境を表している。 ニュース専門局YTNは仏教交流の活発な時代や文禄・慶長の役(1592~98年)の際に仏像が流出した可能性が大きいと指摘した上で、「われわれの国宝級文化財を再び戻さなければならない惜しい状況だ」とリポート。韓国紙ハンギョレは「国宝級仏像は略奪物?」との見出しで、「返還拒否には流出の不法性を証明しなければならないが、事実上不可能との見解が優勢だ」と指摘するなど、仏像

    tukinoha
    tukinoha 2013/01/31
    文化財ナショナリズムについて。トルコの事例は⇒http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2012/06/post-2603.php
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