【東京創元社が謝罪】翻訳者をモラハラした編集者Aは誰? 先に結論からお伝えします。 編集者A 翻訳者島村浩子さんをモラハラした編集者Aについてですが、 公表されてていません ですが、版元の「ウェブ展開のヘッドのひとり」だということがわかっています。 東京創元社は2024年3月18日、「弊社刊行物に関するお詫び」としてXで謝罪文を投稿しました。 東京創元社・謝罪文
独フランクフルトで開催された昨年のブックフェアの様子(2022年10月20日撮影、資料写真)。(c)DANIEL ROLAND / AFP 【10月18日 AFP】ドイツのフランクフルトで18日から始まる世界最大の書籍見本市「フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt book fair)」がイスラエルを支持表明したことを受け、複数のイスラム教国の出版団体が参加を取りやめる事態となっている。主催者はこれらの国の不参加は「大きな不幸」だと述べた。 今月7日のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)によるイスラエル急襲について、ブックフェアの主催者は「野蛮な」攻撃だと即座に非難。予定を変更し、イスラエルの本に焦点を当てると表明した。 だが、これを受け、イスラム教徒が多数を占める国の出版団体が参加を相次いで取りやめた。 インドネシア出版
ロシア生まれの作家であるウラジーミル・ナボコフ氏の小説「ロリータ」は、少女性愛者のハンバート・ハンバートと、ハンバートが愛する少女ドロレス・ヘイズとの関係を描いた作品で、1955年にフランスで出版された後に、一部の国ではベストセラーとなり、5カ国ではポルノ文学として発禁処分を受けています。そのような「ロリータ」を取り巻く伝説の編集者や文学界と司法や政府も巻き込んだ闘争を、ベストセラー作家でジャーナリストのトーマス・ハーディング氏が解説しています。 How Obscenity Laws Nearly Stopped Nabokov’s Lolita from Being Published ‹ Literary Hub https://lithub.com/how-obscenity-laws-nearly-stopped-nabokovs-lolita-from-being-publish
米作家エリザベス・ギルバート氏(2010年9月22日撮影、資料写真)。(c)MAX NASH / AFP 【6月13日 AFP】ベストセラーとなった自伝的エッセー「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書(Eat, Pray, Love: One Woman's Search for Everything Across Italy, India and Indonesia)」で知られる米作家、エリザベス・ギルバート(Elizabeth Gilbert)氏は12日、ロシアを舞台にした新作について、抗議が殺到したのを受け、出版を中止すると発表した。 問題の新作は「スノーフォレスト」(The Snow Forest)。1930年代のソ連を舞台に、独裁政権にあらがう一家の物語で、来年初めに出版の予定だった。現在の情勢とはかけ離れているが、書評サイト「グッドリーズ(Goodread
出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じ本を表紙とタイトル変えて別の本に見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版本ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻
Walled Culture Walled Cultureの中心的なテーマの一つは、著作権がその本来の役割を果たしていない、という主張です。著作権はもともと、クリエイターの仕事に公正な報酬を与え、将来にわたってさらに多くの作品を生み出すインセンティブとして機能するはずでした。しかし、書籍版『Walled Culture』のなかで述べたように、著作権がその役割を果たしていないことが明らかになっています。 たとえば、世界中の作家がまともな収入すら得られずにいます。米国の作家を対象にした米国作家協会の2018年の調査では、作家の収入の中央値は6080ドルでした。2007年には12850ドル、2009年には10500ドル、2014年には8000ドルでしたから、減少の一途を辿っています。書籍からの収入に限定してもひどい状況に変わりはありません。中央値は2013年の3900ドルから2017年には310
まとめ とある編集者が「「こう直した方がいいんじゃ?」と言って後日その通りに直しただけのネームにガッカリする」と発した事に対.. 【19時頃に諸々再ザッピング追加、実質的に内容量2倍になったので反応の順番替えやデコりは諦めました…】 こういう話し合いをした上での提案なら分からなくもないんですが…。 発端とオチとサムネだけ決めてザッピング優先したので反応が並びになってないです(オイ、まとめろ)。 後程修正予定ですんで、後で改めて見ていただけると幸いです。 147440 pv 107 58 users 13 町田 粥【続編連載中◆吉祥寺少年歌劇】 @machi_kayu 作家のネームに対する編集さんのやつ 「社員編集者はネームの時点でも労働に賃金が発生するのに対して 作家は掲載までは労働対価が一銭も発生しない」 というのを骨身に染み渡らせてる人と会話したい 全編集部の壁に貼った上で新人研修でも
盗作の話で思ったのが、見抜けって言われても難しいよな。 例えば、有名な本のフレーズからだったとして、読んだことあった場合にあらすじは知ってたとしても、フレーズまで覚えているのかって思う。 フレーズごと有名な奴はともかく。 たまたま印象に残ってたものは、覚えているかもだけど、大多数は忘れているんじゃないだろうか。 それで、自己申告だよりになるけど、そこで誤認が生じたら、もうどうすることもできないように思うんだけど、 実際出版社はどうしているんだろう。
加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 キーを押し間違えて作りかけの文章を消してしまった時、あるいはオンライン授業のビデオを失敗し撮り直す時、私は仏教学者・中村元の逸話を思い出すことにしている。中村は『仏教語大辞典』の原稿を20数年かけてしあげた。400 字詰め原稿用紙で約 2 万枚。それを受け取った出版社が、紛失した。(続く) 2022-01-26 12:15:25 加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 リンゴ箱に入った2万枚の原稿を、出版社の人間がゴミと勘違いして出してしまったらしい。懸賞金つきで新 聞紙上でも呼びかけたが、出てこなかった。出版社の人が中村元のもとに、謝罪のために訪れた。20数年の仕事が、出版社のミスで消えたのである。出版社の人に対して、中村元は(続く) 2022-01-26 12:19:24 加藤徹(KATO Toru) @kat
反体制はカネになる。ん、どういうことだ?、違和感があると同時に居心地が悪い。だって、反体制の人たちはおカネよりも大切なもの、例えば、自然とか文化とか、コミュニティとか、スタイルとか色々とあるから。儲かることや経済とは一線を画して、独自路線を進んでいるのであって、おカネや儲かるという言葉とは縁遠いはずだ。 だけど、読み終えると、そんなやわな考えは吹き飛んでしまう。反体制が儲かることに納得せざるをえない。オーガニック食品、カウンターカルチャー、スローフード、反グローバリズムなどのオルタナティブな活動がどのように経済的に成立しているのか、豊かな生活を発信することを可能にしているのか、その舞台裏を覗きにいくようなものだ。喉の奥に長年刺さっていた魚の小骨がぽろっととれたような、すっきりとした読後感がある。 なぜ反体制とカネがつながるのか、スケートボートを事例に筋道を踏んでいく。2021年の東京オリン
一時期は出版の花形ジャンルだったエッセイ。 さくらももこが契機となってあれもこれも、とみんなこぞってエッセイを出したし、売れた。 しかし、いまや書店で「エッセイ」のコーナーはどんどん縮小して、ほとんどの店で棚自体がなくなっている。 ベストセラーリストにエッセイはまったく入ってこないし、だれが出しても売れない。 かつては小説よりもはるかに売れたのに、いまは小説よりも売れない。 しかし、未だにちょっと売れた書き手がエッセイを出したがるというパラドックスは存在している。 いまはコンセプトのはっきりしない本は売れないので、その点エッセイは分が悪い。 そのうえ軽い読みものはネット上でいくらでもあるので、軽い読みものが読みたいという需要はネットが吸収しているのだろう。 ちなみにエッセイほどではないが、ビジネス書もオワコンになってきている。 いま本で売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読
「わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映 2021年06月03日14時11分 ヒトラーの「わが闘争」フランス語新訳版=2日、パリ(AFP時事) 【パリAFP時事】ナチス・ドイツ総統ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」のフランス語新訳版が2日、出版された。翻訳者のオリビエ・マノーニ氏は、原書の「ひどい悪文」を反映したと説明している。 〔写真特集〕アウシュビッツの記憶 マノーニ氏によると、1934年初版で現在も発行されている仏語版では原典の仰々しい文章が「良い仏語」に直されているが、新訳は「怪しげな構文」や「延々と繰り返されるフレーズ」を忠実に翻訳。注釈付きで1000ページに及ぶ新訳のうち約300ページはヒトラーの政策に対する批判などに費やされている。 新訳は100ユーロ(約1万3000円)と、流通を制限するため意図的に高い価格を設定。収益は強制収容所跡地の維持などに当たっている「アウ
<日本の本格ミステリが海を越えて出版され、緻密なトリックと構成が話題を呼んでいる> 絶海の孤島に招かれたメンバーが、夜ごと凶刃に消えてゆく。現場の個室は内側から施錠されており、犯行はいかなる者にも不可能。しかし、室内の不自然な状況と被害者が残した不可解なメッセージに、狡猾な真犯人を暴く手がかりが隠れており......。 こんな謎めいた状況で夢中にさせてくれる日本の本格推理小説が、海外で静かなブームを生んでいる。とくにイギリスではこのところ、旧書を翻訳して再刊行する流れが活発化しており、日本の名作ミステリもこの動きにうまく乗ったようだ。驚きとドラマ性を重視する近年の海外ミステリとはまた違った趣きが受けているのだという。 その一つが、1947年刊行の横溝正史作品、『本陣殺人事件』だ。宿場町で代々要人を迎えてきた歴史ある本陣に、琴の音色とともに異様な悲鳴が響く。離れで発見されたのは、新郎新婦の無
Latina co.,ltd. @latinacojp 世界の音楽情報誌「ラティーナ」。創刊1952年。2020年8月から note のプラットフォームでWEB版をスタートしました! https://t.co/0yonqsgpyM https://t.co/J6EkM2stnG Latina co.,ltd. @latinacojp 5月に休刊した世界の音楽情報誌「ラティーナ」ですが、noteの定期購読マガジンへの引っ越しを進めていて、本日、サービスをスタートしました! 宮沢和史氏を総合プロデューサーに迎え、更に多くの人に広い世界の多様な音楽を紹介するために生まれ変わりました。 #note e-magazine.latina.co.jp 2020-08-06 19:16:29 Latina co.,ltd. @latinacojp 8月中は、お試し期間で、登録すれば無料で全ての記事が読むこ
本日、2020年11月30日をもって、8年8カ月勤務した理工系出版社を退職した。明日からは出版を離れ、違う業界で働くことになる。 本とは何か、出版・編集とはどんな仕事なのか、自分なりに模索し続けてきた日々だった。気持ちがまだ編集者であるうちに、いまの考えを書いておこうと思う。 できたこと、できなかったこと 本を「書きたい人」「読みたい人」はいなくならない 本には「作品」としての価値がある 「書かなくてもいい」ものだからこそ、本に力が宿る 本は「編集者がつくる」のではない 著者と編集者の「同床異夢」が生む奇跡 おわりに 「出版業界ってどうなの?」「本もこれから大変だろうね」。出版社に内定が決まって以来、何度となく投げかけられてきた言葉だ。自分としても、「本の役割」や「出版社・編集者の存在意義」について、入社以前から自問自答してきた*1。 いまの時代、本は要るのか? 出版社は要るのか? 編集者
唐突ですが、キンドル出版に興味がありますか? 実は、つい先日ですが、キンドル出版できました。 5月に一冊出版して、8月に2冊目を出版しました。 3冊目を今検討中です。 実は、あるプロジェクトが始まる前にお世話になりました。 私がキンドル出版するきっかけになったことについてシェアします。 キンドル出版 やり方 キンドル本の出版の方法 キンドル出版の費用はどれくらい キンドル出版プロデューサーは誰が良い? キンドル出版代行サービス使わなくても自分でできます。 キンドル出版 やり方 kdp.amazon.co.jp キンドル出版はやり方さえわかれば、割と簡単に出版することができます。 キンドル出版したいと思ったらキンドル出版のページにやり方は全部書いてあります。 キンドル本の出版の方法 キンドル本のテーマを考える。 キンドル本の原稿を書く。 キンドル本の表紙を作成する キンドルパブリッシングに登
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