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ルワンダに関するosaanのブックマーク (3)

  • ルワンダのシンドラーは魔女

    ルワンダ虐殺から20年以上経った今でも、ルワンダ共和国は壮絶な暴力の記憶に取り憑かれている。法廷では加害者たちの裁判が続けられ、激動の時代に生まれた英雄譚が次々に登場している。 「魔術」で100名以上の命を救った、ズラ・カルヒムビ(Zula Karuhimbi)という女性がいる。 カルヒムビがルハンゴ郡(Ruhango District)で暮していると知り、彼女に会うために首都キガリから車で向かった。道中、立ち寄ったレストランのウェイターに、虐殺の期間に100名以上の命を救った「魔女」を探している、と伝えると、ある男性客が「政府に表彰された魔女のことか? 住んでいる場所を知っているから案内するよ」と名乗り出た。 彼に連れられムサモ村(Musamo Village)にやってきた。そこで車を乗り捨て、腰の高さまである草をかき分けながら歩いていくと、しばらくして庭の囲いに突き当たった。そこで、家

    ルワンダのシンドラーは魔女
    osaan
    osaan 2022/10/11
    魔女狩りの逆。呪術で暴徒を脅し人々を救った。
  • ルワンダ大虐殺、「フランスに大きな責任」 仏報告書

    仏パリのエリゼ宮(大統領府)で、ルワンダ大虐殺に関する報告書を持つエマニュエル・マクロン大統領(左)と報告書をまとめた歴史委員会を率いるバンサン・デュクレール氏(2021年3月26日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【3月27日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が設置した歴史委員会は26日、1994年に起きたルワンダ大虐殺でフランスは虐殺が準備されていることを知っていながら「目をつぶっていた」として、非常に大きな責任があるとする報告書を公表した。一方で報告書は、フランス政府が殺害に加担した証拠はないとした。 フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が設置した歴史委員会は、少数派ツチ(Tutsi)人を中心に約80万人が殺害されたルワンダ大虐殺について、フランソワ・ミッテラン(Fr

    ルワンダ大虐殺、「フランスに大きな責任」 仏報告書
    osaan
    osaan 2021/03/28
    もし、当時の社会党の責任だと「分断」してすますなら、フランスは自らを分断統治して自己植民地化することになるな。皮肉にも、アレント『全体主義の起源』そのままに。
  • 「ルワンダ大虐殺の歴史」と「アフリカの奇跡」を3分で理解する - 嫁に人生を狂わされた会計士のアフリカ見聞録

    ご訪問ありがとうございます。 現在2017年7月のルワンダは大統領選挙中。 2選しかできない大統領選挙を無理やり3選可能にした現政権はいわゆる独裁ともいえます。 しかし、その独裁も仕方ないと言われるほど、現カガメ大統領の手腕の評価は高いのです。 彼はなぜ、こんなにも支持されているのか。 今回は、カガメ大統領およびルワンダを知るうえで外せないキーワード、世界最悪の事件「ルワンダ大虐殺(ジェノサイド)」の通説と、その後の復興「アフリカの奇跡」をまとめました。 今回は初めての真面目な回です。 キャラ違うので気をつけてください。 ルワンダ概要 ルワンダはここ。 面積は四国の1.5倍、人口1,200万人、人口密度がアフリカで最も高い国です。 ルワンダの民族 ルワンダには、大きく分けてフツ(族)とツチ(族)がいます。 ベルギー植民地時代に長身細身・顔や鼻も小さい人々をツチとし、身長も低く太目・顔や鼻も

    「ルワンダ大虐殺の歴史」と「アフリカの奇跡」を3分で理解する - 嫁に人生を狂わされた会計士のアフリカ見聞録
    osaan
    osaan 2017/07/25
    現在ルワンダの主要貿易相手国は中国であり、3月には首脳会談も行われている。
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