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あとで読むと性教育に関するmkotatsuのブックマーク (5)

  • 性教育「10代の実態に合わず」 NPOが文科省に見直し求める署名 | 毎日新聞

    「子どもたちの多くはインターネットやアダルトビデオで性の情報を集めている」と語るNPO法人ピルコンの染矢明日香理事長(中央)ら=東京都千代田区で 性教育の普及などに取り組むNPOなどが11月30日、性教育の国際水準となっている「包括的性教育」の推進や、義務教育で性交や避妊を学びやすくするための学習指導要領の見直しを求める約4万3000筆の署名を文部科学省に提出した。NPO法人ピルコンの染矢明日香理事長は「10代の子どもたちの実態に今の性教育が合っていない」と訴えた。 包括的性教育とは、体や生殖の仕組みだけでなく、人権を基に、人間関係や性の多様性、ジェンダー平等などを幅広く体系的に学ぶもの。2009年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)などがまとめた包括的性教育のガイダンスでは、性交や避妊法は9~12歳の学習内容に位置づけている。

    性教育「10代の実態に合わず」 NPOが文科省に見直し求める署名 | 毎日新聞
  • 「それは違うよ」と父に言いたい――性教育を受けた生徒たちが大人に感じるギャップ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    悩み相談に生徒が回答する。左の相談は、雑誌の記事を用いた「性的同意」に関する授業で使用。この授業は、宇都宮大学准教授の艮香織さんと埼玉大学准教授の渡辺大輔さんの協力を得てつくられた(撮影:編集部) 私立の正則高校は、東京タワーのすぐ近くにある。生徒数は約900人、うち3分の1が女子だ。2000年に男子校から共学になり、そのタイミングで性についての授業を始めた。総合授業「人間の性と生」は、1年生のみ週1時間、年間で24~27時間行われている。現在は、国語科の谷村久美子先生(45)と社会科の佐藤卓先生(31)が担当だ。 6月に行われた「人間の性と生」の授業で、佐藤先生は以下の「悩み」を生徒に提示した。 Q:今、つきあっている彼女がいます。キスまではしているけれど、それ以上はまだ……。で、今日こそはと思って、彼女が俺のアパートに来た時、ベッドに押し倒したんです。そしたら「やめて!」と気になって

    「それは違うよ」と父に言いたい――性教育を受けた生徒たちが大人に感じるギャップ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • “統一教会”と性教育(前編)

    金曜ジャーナルです。 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。 取材している土井記者です。 土井あゆみ記者 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます。 富山駅の南北自由通路に月イチで登場する駅ナカ保健室。体や性の悩みを気軽に相談できる場をつくろうと、産婦人科医たちが開設しています。7月のこの日、富山大学の医学部生も参加し、避妊具の使い方などもアドバイスしました。 少年 「俺、8か月くらい付き合った女の子、1回もゴム付けていなくて毎日やってました」 医学部生 「コンドーム使ったことある?」 少年 「コンドーム使わないタイプです」 医学部生 「コンドームを使わないんだったら当は2人とも性感染症の検査をした方がいい」 15歳だという、この少年は、コンドームの使い方を知

    “統一教会”と性教育(前編)
  • News Up 「恥ずかしくて行けなかった」 | 医療 | NHKニュース

    「あんな子でも妊娠するのね」 中学生が月経痛で婦人科を受診したら、たまたま居合わせた年配の女性からこんなことばをかけられたとの投稿が、最近SNS上で話題になりました。産科や婦人科の受診=妊娠というイメージから発せられたことばでしょうか。でも、ちょっと待って。受診が必要なのは妊娠したときだけですか? 女性も男性も知っておきたい大事な話です。 (ネットワーク報道部 記者 吉永なつみ・杉宙矢・小倉真依)

    News Up 「恥ずかしくて行けなかった」 | 医療 | NHKニュース
  • コロナ禍、中高生の妊娠相談が増えた背景にあるものは 熊本・慈恵病院に聞く - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染防止で、長期間登校を禁止している学校は多い。その影響か、中学生や高校生の「妊娠相談」が例年より増えている。「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」の運営で知られる熊・慈恵病院は先日、4月だけで全国から75件の相談があったと発表した。心細く不安な思いの子たちから、どんな相談が寄せられたのか。同病院の新生児相談室室長・蓮田真琴さん(42)に話を聞いた。(ノンフィクションライター・三宅玲子/Yahoo!ニュース 特集編集部) ──慈恵病院では24時間の電話相談「SOS赤ちゃんとお母さんの妊娠相談」を行っています。4月の相談件数は592件、そのうち中高生からの相談が75件、13パーセントとのこと。昨年4月の58件(単月総数515件)に比べて17件増えています。どう見ますか。 私たちは「多い」と感じます。毎年6000件ほどの電話相談があるうち、中高生の割合は10パーセント

    コロナ禍、中高生の妊娠相談が増えた背景にあるものは 熊本・慈恵病院に聞く - Yahoo!ニュース
    mkotatsu
    mkotatsu 2020/05/22
    「頭と股の緩い中高生カップル」は最近の自民党が性教育を意図的に遠ざけたから。慈恵病院に続く機関がないのも、ピルが普通には入手できず女は男に避妊を「お願い」する立場なのも、苦しむのは女子供なのにな
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