先日劇団ハーベストの公演を見に行ったのと、「反重力ガール」公演DVDを見て、青山美郷さんが気になってました。 そんな俺を誘うかのようなタイミングで、この映画が上映された。 そこにはコミカルな「反重力ガール」での青山美郷さんと全く違った、青山美郷さんが映ってました。 1.描く、描かれる 辻沢三佳(青山美郷)と蓮見鷹音(未来穂香)は同じ女子中学校へ通う親友。 放課後、鷹音が三佳をモデルに、キャンバスに向かうシーン。 美術室シーンだけですべてと言ってもいい映画ですね。少女たちの関係性の変化というか昇華。 鷹音のキャンバスに向かう表情は真剣そのもので、まさに美少女。やや性格はキツそう。 一方の三佳は、劇中小説「思春期ごっこ」を読みながら、のほほんとモデルになってる。 青山さんは、小柄で本当に中学生に見えますね。いや、19歳の女性にはとても見えない。 三佳と追いかけっこするときのあどけない表情は、柔