2017/6/28-30に開催された、情報処理学会の「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム」(http://dicomo.org/)のテクニカルナイトセッションで発表した資料です。 明日からすぐ試せる論文投稿必勝法について10分で解説する内容となっております。
By TED Conference 2013年のTEDカンファレンスではケニアから訪れた1人の少年が、自分で開発したライオンから家畜を守るための発明品についてプレゼンテーションをしました。観客が大きな拍手とスタンディングオベーションで少年をたたえ、素晴らしい雰囲気でプレゼンテーションは終了。しかしながら、ケニアからやってきた13歳の少年は英語がさほど得意ではなく、とてもシャイだったとのことで、TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソン氏は少年がプレゼンテーションを作成するのを一緒に手伝ったそうです。この経験からプレゼンテーションのスキルは教えられると確信したアンダーソン氏が、見る人を魅了するキラープレゼンテーションの作り方をHarvard Business Reviewにまとめています。 How to Give a Killer Presentation - Harvard Busin
イベントや勉強会とか出ると、40代、50代、60代の人が発表することもありますね。有名サービスを作った若いエンジニアとかだったり、発表内容がトレンドだったりすると、すごい話を聞きたくなるけど、たいして有名でもないし、すごいものを作ったこともない、俺みたいに無駄に年を重ねた人のトレンドからはずれたダメダメオッサンの登壇内容ってクソいんですよ。自戒の念を込めて書く。 最初の自己紹介30秒以下にしろよ: おまえがちょまどみたいに若くてキレイでかわいい女子だったら何時間でも聴きたいけど、ダメなオッサンのつまんない自己紹介は5秒以上も聞きたくない。無駄に長いこと生きている人の長い自己紹介ってつまんない。「89年に大手SIの子会社に入社」とか聞きたくない。もうねダメなオッサンは「idと好きなAWSサービス」だけでいいよ。長いこと生きてるからいろいろ言いたいことがあるだろうけど、いらない。無名無能力な4
書籍化し、12万部突破しました。 【SlideShare広告回避用】 https://www.docswell.com/s/morishige/K3MXPZ-howtodesignslides ・PDFは無料でダウンロードできます ・自己学習や勉強会などの目的でしたらご自由にお使いいただけます ・授業・研修への利用はフォーム( https://forms.gle/WwgXTT974xFW78mFA )にご報告ください ・記事への参考資料にする際は適切な出典明記をお願いいたします 【使っているフォントについて】 M+フォント「MigMix1P」です。こちらもメイリオ同様おすすめです。 フリーで使えます。 【個人HP】 > https://mocks.jp > 仕事のご依頼はこちらから 【書籍情報】 デザイン入門:https://amzn.asia/d/4WDsTI6 デザイン図鑑:https
Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差
私も「テクニカルエバンジェリスト」などという大層な肩書を会社からいただいており、講演や連載記事などの執筆を行っていますが、私のプレゼン技術は数年前にMSの西脇さんのプレゼンセミナーに参加させていただいて学んだものがほとんどで、正直言うとこのような記事を書いて講釈を垂れるような立場ではありません。 しかし、直近で西脇さんのセミナーがないということと、会社も大きくなり同僚が増えていく中で、速やかに自分のプレゼン技術を共有しなければならないという状況になったため、恥ずかしながら自分なりの方法を説明するためにこの記事を執筆することにしました。 プレゼンとは銘打っていますが、実際にはプレゼンだけでなく、ブログの記事執筆などさまざまな表現の場で活用することができます。"present"とは「伝える」「表現する」という意味であることからもわかるかと思います。 著者の経験 公開イベントでのプレゼンは、小さ
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