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芸能と哲学に関するhharunagaのブックマーク (6)

  • 書いた論文の宣伝: スーパーヒーローの概念史 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    フィルカル最新号(Vol. 3, No. 1)に「スーパーヒーローの概念史: 虚構種の歴史的存在論」という論文を書きました。 BaseまたはAmazonなどから購入できます。あと池袋のジュンク堂さんや新宿の紀伊国屋さんにあるようです。 目次は以下で見ることができます。 http://philcul.net/?p=598 (1) スーパーヒーローの歴史を扱った論文です 38年から80年代くらいのアメリカンコミック史(スーパーヒーローコミックのみ)をざっと扱っています。メインは60年代です。 これを読むと、最近のMCU映画などでも有効な「スーパーヒーロー=トラブルメーカー」という図式や、ユニバース化の傾向がだいたい60年代のマーベルでスタン・リーやジャック・カービーによって作られたということがわかります。また、この論文のメインの主張としては、60年代の前後で、スーパーヒーロー概念が、〈読者が用

    書いた論文の宣伝: スーパーヒーローの概念史 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    hharunaga
    hharunaga 2018/04/03
    「60年代の前後で、スーパーヒーロー概念が、〈読者が用いる概念〉から〈キャラクターが自己規定に用いる概念〉に変化し、それによって分類が変化した」
  • 百田夏菜子ちゃんと哲学トーク: マブサビアン

    hharunaga
    hharunaga 2018/01/26
    “1月26日(金)深夜、…1:28~1:58桃色つるべ(関西テレビ)で、ももクロ・リーダーの百田夏菜子ちゃんと哲学(?)トークします。…持っている本は、拙著『ベルクソン ― 〈あいだ〉の哲学の視点から』”(篠原資明)
  • 「意識」が高くて何が悪い─おそ松さんから考える:日経xwoman

    「哲学」ってむずかしいことだと思っていませんか? 「哲学」とは、「ものごとの正体を知ること」。哲学者の小川仁志さんが、身近なことを題材に分かりやすく哲学の視点から読み解きます。今週も、テーマは大人気TVアニメ「おそ松さん」。自意識って何なんでしょう。 疑って疑って、その先に見えたものは 「おそ松さん」の六つ子たちが哲学者かもしれないという話は、これまでもコラムの中でほのめかしてきました。そもそも私が「おそ松さんを哲学しよう」などと思い立ったのも、きっと彼らに何か哲学的なものを感じたからだと思います。 もちろん彼ら自身はそんなこと考えたこともないと思いますが、客観的に見ているとその要素はたくさんあります。まず、彼らは自分の状況を常に分析し、それを言葉で表現している。哲学とは物事の質を探究することなのですが、そのためには複数の視点から物事をとらえる必要があります。 その点では、六つ子であるこ

    「意識」が高くて何が悪い─おそ松さんから考える:日経xwoman
    hharunaga
    hharunaga 2016/03/31
    「何も考えていないように見えて、本当はこの6つ子たちは、それぞれの仕方で人生や社会のことを考えながら、懸命に生きているのではないでしょうか。まるで哲学者のように」。小川仁志。
  • 笑いは幸せを呼ぶ おそ松さんと三大幸福論:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「哲学」ってむずかしいことだと思っていませんか? 「哲学」とは、「ものごとの正体を知ること」。哲学者の小川仁志さんが、身近なことを題材に分かりやすく哲学の視点から読み解きます。今週も、テーマは大人気TVアニメ「おそ松さん」。笑いって、幸せになる近道なんですよ。 幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ 哲学の世界には、三大幸福論というのがあります。フランスの哲学者アラン、イギリスの哲学者ラッセル、スイスの哲学者ヒルティの『幸福論』です。いずれも同じように幸福になるための哲学を論じていながら、各々特徴があり、時代を超えて読み継がれています。だから三大幸福論なのです。 なぜ人々が幸福論を読むかというと、それはやはり幸福になりたいからでしょう。私はいずれの『幸福論

    笑いは幸せを呼ぶ おそ松さんと三大幸福論:日経xwoman
    hharunaga
    hharunaga 2016/03/24
    “「前向き」、「のんびり」、「素直」…これらのキーワードは、哲学の三大幸福論(アラン、ラッセル、ヒルティ)と見事一致しているのです”。小川仁志。
  • おそ松さんから学ぶ「みんな違って、みんないい」:日経xwoman

    「哲学」ってむずかしいことだと思っていませんか? 「哲学」とは、「ものごとの正体を知ること」。哲学者の小川仁志さんが、身近なことを題材に分かりやすく哲学の視点から読み解きます。今週も、テーマは大人気TVアニメ「おそ松さん」。兄弟について哲学していきましょう。 6つ子たちのアイデンティティークライシス なんといっても「おそ松さん」が面白いのは、この六つ子という設定です。しかも一見、顔もそっくりで、声もそんなに区別できるわけではないのに、いずれも超個性的。このいろんなタイプがいるところが、ウケている要素でもあります。 さて、今回はこの六つ子という人間関係にフォーカスを当ててみたいと思います。長男のおそ松は、とても長男とは思えない無邪気さを持った小学生のような性格。次男のカラ松は、クールを装うも自意識過剰で、その部分が暴走することしばしば。三男のチョロ松は突っ込み役だけど、女性にはからしき弱い。

    おそ松さんから学ぶ「みんな違って、みんないい」:日経xwoman
    hharunaga
    hharunaga 2016/03/17
    “ジャン=リュック・ナンシーは、「複数にして単数の存在」という概念を掲げています。…六つ子の姿に、私たちはそんな自分自身の本質を投影しているのではないでしょうか”。小川仁志。
  • おそ松さん×哲学・・・って、なんなのそれ?:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「哲学」ってむずかしいことだと思っていませんか? 「哲学」とは、「ものごとの正体を知ること」。哲学者の小川仁志さんが、身近なことを題材に分かりやすく哲学の視点から読み解きます。第1回目のテーマは、大人気TVアニメ「おそ松さん」。ちまたを騒がす6つ子の人気に迫ります。 赤塚イズムを受け継ぐ6つ子たち 赤塚不二夫原作のアニメ「おそ松くん」が、その後を描いた「おそ松さん」としてブレークしています。6つ子とハチャメチャな脇役たちが繰り広げるナンセンスな世界観。なぜ今これがウケているのでしょうか? もちろん元が昭和のギャグ漫画であるため、「おそ松さん」では単に6つ子たちが大きくなったという設定だけでなく、かなり現代的な要素を取り入れて、今の人たちに受け入れられるように工夫

    おそ松さん×哲学・・・って、なんなのそれ?:日経xwoman
    hharunaga
    hharunaga 2016/03/10
    ウケている要素は、ナンセンス、ブラックユーモア、女子会ノリで、それぞれベルクソン、ニーチェ、デカルトで読み解けるという。小川仁志。
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