将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦(北海道新聞社など新聞三社連合主催)の挑戦者決定戦が30日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、午後7時35分、先手番の渡辺明九段(40)が斎藤慎太郎八段(31)に113手で勝ち、藤井聡太王位(21)=竜王・名人・叡王・王座・棋王・王将・棋聖との八冠=への挑戦権を獲得した。
道指定有形文化財で江戸後期の画家蠣崎波響(かきざきはきょう)(1764~1826年)が描いた「釈迦涅槃図(しゃかねはんず)」の修復に向け、函館市船見町の高龍寺が募った寄付額が11月末までに計1600万円となり、目標としていた1500万円を突破した。...
「世界糖尿病デー」の14日、函館中央病院(本橋雅寿院長)は予防啓発のため同病院(本町33)の建物と金森赤レンガ倉庫(末広町)のライトアップを実施した。両施設をシンボルカラーの青色に染め、市民に予防の重要性を伝えた。 世界糖尿病デーは国連が定めたもので、世界各地で啓発運動を展開している。ライトアップは昨年始めた取り組みで、今年は金森商船の協力で初めて赤レンガ倉庫で行った。 糖尿病・内分泌内科の高橋清彦科長は「糖尿病は神経障害や網膜症などの合併症を引き起こす病気。ブルーのライトが糖尿病について考えるきっかけになってほしい」と話した。また、同科の小野真佑子医長は「糖尿病の治療は食事と運動、薬の3本柱。日々の生活でバランス良く治療することが大切」と訴えた。 同病院は同日、糖尿病をテーマにしたウェブ市民公開講座も開いた。 その他の新着ニュース 八雲町もホタテ無償提供 全国の学校給食などに...202
函館競馬の史上最高配当を更新!8Rで3連単619万円の大波乱 勝ち馬鞍上もビックリ「わー良かった!」
「おさい銭」もスマートフォン決済の時代です。北海道・函館市のお寺でスマートフォンのQRコード決済サービスを使って、おさい銭ができるようになりました。 今月20日からQRコードの決済サービスを使って「おさい銭」ができるようになったのは函館市船見町の国華山高龍寺です。 国華山高龍寺ではキャッシュレスにするともっと多くの人に「おさい銭」をしてもらえるのではと考え、北陸銀行と道銀の「ほくほくフィナンシャルグループ」が提供するキャッシュレス決済「スマホでおさい銭」を導入しました。 導入したサービスは日本人向けの決済サービスの他に中国の電子決済の「銀聯QR」も利用することができ、中国人観光客などのインバウンドにも対応できます。 これまでも「ほくほくフィナンシャルグループ」では、様々な業種の事業者に対して、キャッシュレス決済の導入を進めています。 担当者によりますと、北海道内の寺社仏閣でおさい銭QRコー
本年度の市営函館競輪が13日夜、函館競輪場(金堀町)で開幕した。昨年度に続き、今シーズンも夜間で無観客のミッドナイト競輪で幕を開けた。開幕戦は15日までの3日間で計27レースを行う。...
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