始めに、辞め『る』なのは、まだ推しの車両は引退していないからである。 しかし、近々引退すると言われているし、私もその覚悟は出来てるのでこのタイミングで書こうと思う。 鉄ヲタになったのは、推しの車両がきっかけだった。 通学の時にお世話になった車両。 その車両のおかげで、鉄ヲタとなり、鉄道仲間が出来た。 コスプレもしていた私はカメラマンと話す話題の一つにもなっていた。 しかし、その熱は徐々に冷めてきた。 推しの車両が通学の時に来なくなった(運用変更)、電車内でマナーの悪い鉄ヲタが大きな要因であった。 冷めてきている私の鉄道への熱に対して、私の周囲、コスプレで知り合ったカメラマンは鉄道へ熱くなっていた。 コスプレイベントも度々顔を出していたが、会う度に鉄道の話はしてくる。 コスプレの話をしたいのに、会った時の会話の7割が鉄道であった。 そういったこともあり、私の中では鉄道は好きなのに鉄ヲタが嫌に