オタクの「ここまで読み取れる私すごい」アピールって何なんだろ 創作側に行けなかったコンプレックスの表れかな
オタクの「ここまで読み取れる私すごい」アピールって何なんだろ 創作側に行けなかったコンプレックスの表れかな
オタクという言葉の多様化に伴い、オタクを自称することやコミュニティに参加すること自体のハードルが下ったように思われる。そのため、コミュニティに参加することで共通の趣味を媒介として、和気あいあいとした人間関係の構築を目的とするオタクも増えている。また、オタクという消費者について認識が薄い人からすればオタクのコミュニティはお互いの趣味を理解してもらえるサンクチュアリー(保護区)かの如く捉える者も多いようだが、手放しでそのような意見を肯定することはできないのが実状だ。 筆者は消費性という側面から、オタクを「自身の感情に「正」にも「負」にも大きな影響を与えるほどの依存性を見出した興味対象に対して、時間やお金を過度に消費し精神的充足を目指す人」と定義している。彼らは、最新グッズやイベント情報、オタク内でのトレンド等の主に情報収集の場としてコミュニティを活用している。他のオタクと繋がりをもつことは、オ
私はお絵かきが好きだったけど、没頭して同人誌を作るほどの情熱もない中途半端な人間だったので、同人誌を作っていたと聞くと無条件に尊敬してしまう!!そしてこの記事をきっかけに、ファッションとは全然関係ないんだけど、オタクにまつわる自分の経験を思い出したので、書いてみた。 「オタク」は恥ずべきことだった 私が小学生の頃は、モー娘。が流行っていて、辻ちゃん派と加護ちゃん派に分かれていた。ワンピースやNARUTOのアニメも流行っていた。子供だからみんな当たり前のようにアニメを見ていた。ちゃおやりぼんも読んでいた。私はお絵描きが大好きな子供だったので、自由帳に漫画を真似て絵を描いて友達と見せ合う遊びもよくやった。 中学生になると状況がガラッと変わった。 みんなそれらを卒業して、大塚愛やEXILEを聴き始めた。中学生になってもアニメや漫画、絵を描くのが好きな人たちはオタクだと呼ばれ、格下扱いされた。そう
9/1深夜に放送された「ビートたけしのTVタックル」が大炎上しています。まあ、明らかに激ヤバな構成でしたし、ツッコミどころばかりだったので、炎上は不可避といったところです。 番組を非難する声が大きい一方で、その非難に対する非難も登場し、事態は若干ややこしくなっています。 番組に対する非難「オタクは差別されている!」 ↓ 番組に対する非難の非難「オタクだって差別心バリバリじゃん、同じ穴のむじな」 その批判が正しいかどうかはにわかには判断はつきづらいですが、ごくごく個人的な私感としては、差別心はないとは言えないと思います。 いわゆる「リア充」に対する「頭がからっぽ、ヤリチン/ヤリマン、中身がうすっぺらい」などの発言はよく見ますし、同じオタク内でも「ロリコンはキモイ」「腐女子はキモイ」などと内ゲバが頻出している印象。 つまり、 一般社会→←オタク(多数派)→←オタク(女・少数派) と差別の目線は
26歳(95年生まれ)だけどオタク差別が社会、特に学校から衰潮していく様をリアルに体感したわ 小学校の時に電車男が大流行して、オタクという概念への認知が生まれた そしてドラマの舞台であった秋葉原では路上でハルヒダンスを展開するオタクがニュースにもなった 秋葉原+オタク=秋葉系みたいな概念が世間に浸透していった時期だと思う しかし、中学に上がる前にその秋葉原で秋葉原通り魔事件が起きた 宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人の加藤はオタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク=危険人物みたいな風潮が強まった でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う むしろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画が流行っていたのでオタク文化のイメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う そして
元カレの話をするにじさんじライバーまとめ【星川サラ/ニュイ・ソシエール/白雪巴/笹木咲】 https://www.youtube.com/watch?v=EP0I3Lmg0A4 内容の簡単なまとめ 星川サラ 彼氏のスマホをのぞき見したら浮気していることが発覚した。怒らずに黙って他の男の所にいった ニュイソシエール 初めて出来た彼氏(生徒会長)とはデート等一切せずにメールのやり取りだけしていたがつまらんから別れた 白雪巴 学生時代にデート中に彼氏そっちのけで公園の子供と全力で遊んだらフラれた 笹木咲 グイグイこられたら気持ち悪くなって高校1年(キャラ設定的に去年)の時に自分から告白した相手を速攻でフった 俺らの世代だとアイドル文化でも二次元美少女文化でも恋愛の話などタブー中のタブーだったが。 どうも時代の最先端のvtuber文化だと許されるらしい。 大して荒れてもいないしおかしなことですらな
約30問から構成された4択クイズに答えることで、自分のオタクとしての精神年齢を診断してくれるクイズゲーム『オタク年齢診断』が、2021年5月3日にゲームアツマールへ投稿された。 出題されるのは、アニメ、特撮、漫画、ゲームなどのオタク文化に関する知識問題。『ゴジラ』や『仮面ライダー』といった日本の特撮を代表する作品から、テレビアニメ『ゆるキャン△』のような現代を舞台にした作品まで幅広い世代のクイズが出題されていく。 正答率や回答速度によって、15~99才までの年齢を推定し、全問回答後に診断年齢が表示される仕組みだ。 ゲームアツマールは、『RPGツクールMV』で作成されたゲームを投稿できるコミュニティサービス。投稿された作品は、スマートフォン、PCのどちらからでも遊ぶことができる。 ■『オタク年齢診断』をプレイ 『オタク年齢診断』の流れ 本作のプレイをスタートすると、まず「世はまさに、1億総オ
額縁あいこ†連載中 @gakubutiico まんが『H村へようこそ!』連載中です。 『きょーだん!』『丹沢すだちが此処にイル!』『リトルホーン ~異世界勇者と村娘~』 fantia→【fantia.jp/gakubutiico】 mail→【gaiko@3-me.net】 comic-walker.com/contents/detai… 額縁あいこ†連載中 @gakubutiico 「最近のオタクは難解な作品を楽しもうという気概がない」みたいな話、事実でない可能性が高いけど、事実だとしても「アニメが少なかったから意味わかんねえアニメも見てた」っていう、「誕生日しかゲーム買ってもらえなかったからクソゲーでも頑張って攻略した」みたいな話ではないだろうか 2021-03-23 20:35:12
お気持ち長文といえば女オタクが書くものというイメージがあるが、男オタクが書いたお気持ち長文も少なくはない。 簡単な紹介文とともに紹介したい。 7年間いたジャンルを離れた自分はハム太郎アンチを笑えない anond:20200614131659 ゆるゆり作者が自分の取り巻きばかり優先し、普通のファンを蔑ろにすることで心が折れてしまった増田。 タイトルの付け方、文章構成、オチまで完璧。圧巻。 作者と繋がっていなくても作品を好きでいることで愛を証明しようするも、ついに折れてしまう展開は哀愁を誘う。 無償の愛を捧げ続けるだけであれば耐えられたかもしれないが、露骨な扱いの違いに疲れ果てる様は同情するに余りある。 クラウドファンディングの対応のお粗末さは制度自体への信頼を揺らがすものであり、増田ならずとも憤りを感じるであろう。 まとめておいてなんだが読み返したら女性のような気がする。でも紹介したいので許
E-ma @E_ma_uru 炭治郎を女体化させて日で焼いてギャルにしたら、オタクに優しいギャルが出来るってあれ考えた人天才か??? 2020-10-31 16:24:54
10月25日に「D4DJ Groovy Mix(以降グルミク)」がブシモより配信されました。 「D4DJ Groovy Mix」公式サイト 他社のゲームや自社の他のゲームと比べて妙に気合の入った事前宣伝を展開していたこのゲーム。キャストを使ったライブは2019年から展開されており、一部の楽曲と限定シナリオが遊べる先行プレイ版アプリ「D4DJ Groovy Mix D4U Edition」が今年(2020年)の2月20日に配信されています。 この時点では「いつ本番のゲームがリリースされるのかな」程度だったのですが、10月18日にオープンβがスタートし、本番リリース直後の10月28日には「D4DJ presents CDTV特別編 みんな歌える!神プレイリスト音楽祭」と題して地上波で2時間の特別番組を展開。この中でキャストのユニットが歌った曲を番組に合わせてゲーム内でも配信していくという派手な
内海キキョウ @kikyou_U29 読んでるうちにするりと引き込まれて、話の中に沈んで、読んだ後静かな気持ちが残った。 刻々と変わっていく作品と作者、思い出を大事にしてる人、好きなものが違ったりする人達。 主人公は好きなものを諦めたんじゃないだろうけど、これから2人はどう生きていくんだろうと、色々想像が巡る漫画。 twitter.com/potg333/status… 2020-09-15 21:39:31 potg(ぴおてぐ) @potg333 @kikyou_U29 読んでくださりありがとうございます。この色々なものが可視化される時代に好きの気持ちを大事にするのは難しいものです。2人の行方が良いものであるといいですね。 2020-09-15 23:38:47 Яe:non @rinon_0410101 月並みな言葉だけど、そうだなって共感できる所があまりにも多すぎて、そう思ってたのは
あとさ。僕らの年代の人がシン・ゴジラを過剰に評価するのは歴史的にわけがあるのです。所謂「大人の鑑賞に耐えうる特撮作品」っていうフレーズがあるじゃないすか。今ではとても忌み嫌われてる。今は「特撮作品は堂々としていいんだ!恥ずかしいことなんかない!」っていう風に一蹴されてしまう類の。
私はTwitterにいる腐女子が嫌いだ。 全員すべからく例外なく余すところなく大嫌いだ。 気持ち悪いので関わりたくない。 私は飽きたり再燃したりを繰り返しながらも人生の半分以上腐女子をやっているので、サイトが流行っていた頃はサイトを見ていたし、pixivが流行り出してからはpixivに移動しいくつか二次創作を上げたりもした。最近はpixivよりTwitterの方が盛況なのでTwitterにいる。 数年前二次創作を見るためにTwitterのアカウントを作って初めて気づいたことだが、Twitterにいる腐女子はめちゃくちゃ気持ち悪い。 絵や小説、推しの話が見たくて推しCPで検索して30人ほどフォローしたところ、あっという間にTLが地獄になった。 まず異様にフェミが多い。 現実の男性に何か嫌なことをされたわけでもないのに、絶えず画面の向こうの誰かが書いた嘘か本当かもわからない匿名の被害報告をRT
またタイムラインから学生が消えた。 僕の知り合いの新社会人たちは概ね自宅研修が終わり、いよいよ本番、出社という時期なのだけども、今年も「ぽきた」「退勤」とか呟いて、ぐったりしながらVTuberのアーカイブを漁ると同時に「ナーフ前に触っとくか」とAPEXやルーンテラで指紋をペタペタ付けて、グラブルのスクショと毒にも薬にもならない飯画像をメディア欄にたくわえていくような、「オタクだったもの」が順調に増産されている。それを眺めていると、悲劇的でも、喜劇的でもあるし、がらんどうに風が抜けるような、歯痒いような、ともかくなんとも形容しがたい、複雑な感情に苛まれる。形容し難いとはいったけれども、一日中Twitterでアニメを語らって、対戦ゲームで本当の戦争みたいにドンパチやりあったりして、喜怒哀楽を分かち合った人たちがこういうふうになるのは、悔しい。 けれどもそんな事を嘆いたところで秒針は刻まれていく
いや、いわゆる観測範囲問題の域を出ない話かもしれないんだが。 男オタクって「顔が良い」って言わない傾向強くね? 「ああーー顔が良いーーー」っていう悶え方をあんまりしないというか。「その人物の人格や言動の美醜を一旦於いて、見目の良さのあまりに肯定と感嘆に暮れ過ぎて語彙を失う」みたいな状態にならないというか。 そもそも男オタクが二次元の(異性の)推しの良さを語彙を尽くして語ろうとしてるの自体あんまり見ない気もしているが。(オタクかどうかはともかく風俗レポで文豪になってるのはよく見る) なんかちょっと不思議だな。 「言動はクズまたはダメ人間または一歩間違えば他害に達するタイプのヤバいやつ、だけど顔が良い(顔「は」良い)」という評価の仕方があんまりメジャーでないよね。 言い換えると、「(プラスの)評価」というのは常に人格や言動への評価であって、見目のある程度の麗しさは備わっていて当然の足切りライン
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