うちの会社に幡生(はたぶ)さんって人がいるんだが、名前聞くたびにはてブを思い出して笑ってしまう 増田さんもいるんでもし何かの間違いでこの二人と同じ部署になったらもう耐えられない 真面目にしていないといけない場面でも絶対に笑いだしてしまう自信がある そんで幡生さんとか増田さんに注意されたら「うるせえ、はてブとか増田とかお前らの方がよっぽどふざけてるだろ」と言い返してしまうだろう だめだ、想像するだけで面白い
「どうも、増田次郎です」 「こんちゃ、増田三郎っす」 「増田四郎だよ〜ん」 「はじめまして、増田五郎ですっ」 「増田六郎だ」 「あの、増田七子です」 「増田八郎たこ!」 「増田九郎ですけどね」 「増田十郎や、よろしゅう」 ・ ・ ・ 「増田百太郎どすこいちゃんこ」 「増田万太郎でございます」 「増田億次郎っいいます」 「あ、ども増田兆郎です」 「増田京よ」 「増田垓だぜこのやろう」 「増田𥝱いいます」 「増田穣」 「増田溝子っていいます」 「増田澗です。よろしく」 「増田正子です」 「わし増田載いいましてな、悪いけど金貸してくれんか」 「増田極や。なんか文句あるんか」 「ぼく増田恒河沙!」 「増田阿僧祇と申します」 「こんにちは、増田那由他です」 「わい、増田不可思議いいまんねん」 「増田無量大数……」
増田の良さはここにあるんだよなぁ。 ツイッターやブログだと「自分のキャラ」をある程度守らないといけない。 守らないと読者を裏切ることになってしまうから。 でも増田は毎回自分の別の部分を出せる。 人間なんて多面性あるんだから自分のキャラに固執してたら出力しづらくなる部分がたくさんある。 じゃあキャラ壊すかってやりだすと今度は今まで上手くいってた物が崩れだしかねない。 そこでネットの色んなサービスに繰り出して自分の様々な側面をサービス毎に多重人格化して切り売りしていくんだがこれでも枠が足りなくなる。 そこで増田ですよ。 増田はね、数分前の自分と全く反対のこと言っても誰も文句言わないから素晴らしいよ。 自分の連続性から開放される事が出来る。 孤独で、静かで、救いがある。
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