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考察に関するSugayaのブックマーク (48)

  • 誰が松野カラ松を殺したか、あるいははなまるぴっぴをもらえなかった子の話 – 萩の原

    ゆるふわギャグアニメだと思っていたおそ松さんに唐突に投げ込まれたどう転んでも以外の何物でもない回第五話を視聴したみなさんお疲れ様でしたというエントリです。「え? いつも通りギャグアニメだったよね? おもしろかったよ?」って人は帰っていいです。 あれはとてもよくできた誠実な話であるということを書いておこうと思いました。石を投げてもいいよ。カラ松兄さんも石を投げられて死んだからな。 ちなみにわたしは88年版アニメ視聴勢で、おそ松さんは1話から配信で観ていて(テレビを持っていません)いろいろあってリメイクとか続編とかに対して不信感を抱いていたところ1話を見てなんかめちゃくちゃに感動して泣いてしまい勢いで原作全巻を買って今読んでるところです。漫画読むのが遅いのでまだ16巻です。 5話の骨子はこうです。 いろいろあってカラ松が誘拐されたのに兄弟は誰も救おうとせず火あぶりにされるカラ松に向かって石

    Sugaya
    Sugaya 2015/11/10
    あのアニメからここまで的確に掘り下げれることに驚いた。
  • 【アニメ】エヴァの鶴巻監督の処女作『フリクリ』と本谷有希子。 - はーとぼいるどワンダフル。

    GAINAX制作のアニメ『フリクリ』を観た。今や新劇場版エヴァンゲリオンの演出として有名な鶴巻和哉の初監督作品である。 しかし、これがすっごい変なアニメなのだ。 まずは冒頭、主人公のナオ太のモノローグ。『すごいことなんてない、ただ当たり前のことしか起こらない』 んん、これは…『リバーズ・エッジ』か!?おお、系のアニメね!! と思ったらベース持った女の子がベスパでナオ太に激突!!んでもって、さらにベースで頭を殴る ってなんじゃそれ。 ていう意味の分かんないアニメなんです、これが。 ストーリーも分かんない所が多くて、カンチ=タスク説という裏設定があるという都市伝説的なものまであるらしい。 なんでもタスクはMMに誘拐され、殺されて生体パーツとしてロボットにされてしまったとか、なんとか。 が、しかし鶴巻監督は北米版DVDのオーディオコメンタリーでこのように語っています。 ナオ太のセリフとカンチが

    【アニメ】エヴァの鶴巻監督の処女作『フリクリ』と本谷有希子。 - はーとぼいるどワンダフル。
  • 『THE MANZAI 2014』感想文

    ■概要 “1980年代に漫才ブームを巻き起こしたバラエティ番組「THE MANZAI」を復活する”というテーマの元に開催された、年間最強漫才師決定トーナメント大会。今回は、「THE MANZAI 2011」「THE MANZAI 2012」「THE MANZAI 2013」に続く、第四回大会である。 ■予選内容 2014年6月16日~8月6日まで全国五か所(東京・大阪・愛知・北海道・福岡)にて一回戦を行い、8月18日~30日まで大阪・東京にて二回戦を行う。二回戦の予選参加者から、10月12日~11月23日までに大阪・東京・京都にて行われる戦サーキット(全5回)に出場できる50組の“認定漫才師”を選抜する。戦サーキットは五人の審査員による100点満点方式で審査、その順位がポイントに反映される。認定漫才師はこの戦サーキットに二度出場して、審査を受けなくてはならない。その結果、選ばれた上位

  • 2011-04-26 - 死んだ目でダブルピース

    4月23日放送の「めちゃイケ」は、「ダメトーーク」と題して、テレビ朝日系列で放送されている「アメトーーク」のパロディ企画をおこなった。 フジテレビの美術スタッフおよび音声スタッフの手による、家そっくりの凝りに凝ったセットとSEに、感心を通り越して感動。なお、カメラマンは両番組とも辻稔氏。 企画の内容は、光浦靖子に対するダメ出し、というもの。 ラストは、岡村と光浦のキス。 おそらくこれは、「アメトーーク」の兄弟番組「ロンドンハーツ」の「ラブマゲドン」という企画で、陣内智則と、フォーリンラブのバービーがキスをさせられたくだりをなぞったものだと思う。 ただし、「ロンハー」の陣内とバービーのキスが死ぬほど面白かったのに対して、「めちゃイケ」での岡村と光浦のキスはあんまり笑えなかった。 これは、おそらく両番組の演出作法の違いに依るところが大きい。 「ロンハー」と「アメトーーク」は、原則的にオチを決

    Sugaya
    Sugaya 2011/04/27
    うーん、どうだろ。僕もリアルタイムで見てたけど、あれはパロディというより、二人の生々しいリアクションを楽しむという域のネタで、むしろ対比というような。体育会的という推察には同感。
  • 浅井企画・若手芸人の“頭上の空白”問題を追う | チカピカ

    浅井企画といえば、欽ちゃんこと萩欽一を中心に、関根勤、小堺一機、キャイ~ンなど、お笑い芸人が数多く在籍する芸能事務所だが、いま「若手芸人の“頭上の空白”問題」が、ごくごく一部の間で話題になっている。なぜこんな事態になってしまったのか?そしてなぜ放置されているのか?様々な疑問を抱える「頭上の空白問題」について、筆者なりの考察を交えながら迫ってみたい。 その前に、「浅井企画若手芸人の“頭上の空白”問題」について知らない人がいるかも知れないので、ここでもう一度解説しておこう。こちらのホームページご覧頂きたい。 山マウンテン(http://www.asaikikaku.co.jp/profile/yamamountain/) デコボコ団(http://www.asaikikaku.co.jp/profile/dekoboko/) ブロッケン(http://www.asaikikaku.co.

    Sugaya
    Sugaya 2011/03/08
    下らないなあwwwwしかし、これは知らなかった。なんで空白があるんだろう。誰か、電話で聞いてみてー。
  • M-1グランプリ2010感想~「衝動と意識と英断」ジャルジャル - 死んだ目でダブルピース

    引き続き、今さらM-1決勝戦の感想です。 前回の、カナリアの感想はこちら↓。 http://d.hatena.ne.jp/karatedou/20110116#p1 2番手はジャルジャル。ネタは「コンビニの店員」。 初めの約60秒間、彼らはごく普通の、ものすごく陳腐な設定の漫才を続ける。 福徳・後藤:はいどうもー、ジャルジャルでーす。 後藤:お願いしまーす。 福徳:いやー、最近思うんが、コンビニの店員ってスゴいなぁ思て。 後藤:ほう、何が? 福徳:毎日ね、あんな笑顔で接客して。 後藤:ああ、それは見ならうとこあるな。 福徳:だから俺もちょっとやってみたいなぁ思て。 後藤:ああ、じゃあこの場を借りて、ちょっと練習さしてもらったら? ここから最初のボケに入る。 福徳:じゃあ俺、今からコンビニの店員するから、ちょっと、コンビニの建物して。 後藤:(い気味に)なんでやねん! 福徳、1個目のボケ。

    M-1グランプリ2010感想~「衝動と意識と英断」ジャルジャル - 死んだ目でダブルピース
    Sugaya
    Sugaya 2011/01/21
    純粋な評論。「あれはジャルジャルが“手数論”を評価しがちなM-1審査を彼ら流に皮肉ったネタなんだよ!」「な、なんだ(ry」と理論を展開した僕が恥ずかしくなるくらい、純粋。
  • 「批評」と「レビュー」の狭間で――アニメを語るって何だ? - Togetter

    アニメを語る際によく用いられる軸には「面白い-つまらない」「好き-嫌い」の二つがある。@simada_netさんは、全てを語り手の体験等のもとに引き受けるかのような後者の語り口に比して、終極的かつ投擲的な前者の語り口に抵抗感を覚えた。果たしてアニメを語る際に客観的な物言いは排除されるべきなのかがまず問われ、私@rasiel9713が固執する「レビュー」と構造主義的だったり分析的だったりする「批評」という二つのスタイルの差異が徐々に明らかにされていく。このプロセスは多くの人々を巻き込んで、アニメ語りというものがどんなものか、そしてどうあるべきかという根的な疑問をさらに膨らませるのだった。変曲点としての@kain1173さんの発言にも注目されたい。

    「批評」と「レビュー」の狭間で――アニメを語るって何だ? - Togetter
    Sugaya
    Sugaya 2010/06/20
    あとで読むかもしれないし読まないかもしれない。こういうまとめは興味深いんだけど、難しげな言葉が多くて読みにくい気がするのだ。
  • ロッキンオン的なお笑い語りについての一考察 - MCATM IN THE BLOG

    M-1がパンクブーブーの優勝で幕を閉じた2009年12月20日から早一週間。関連エントリが出揃い、興味深い考察を読める現状をとても楽しんでいます*1。 現段階ではこれらのエントリが非常に優れた考察を提示していると思います。 笑い飯による親(M-1)殺し http://d.hatena.ne.jp/shoshoshosho/20091223/p1 「親殺し」という心理学的に大変重要な意味を持つ用語を用いて、笑い飯の決戦ネタについて紐解いています。結成10年以内の若者たちが「コンテストの思想」に対するアンチを提示し、優勝をかっさらう寸前まで駒を進めたという事実を「親殺し」に見立てるという、ヘーゲル的なお笑い力学の話でした*2。「一番面白かった奴」と「大会優勝者」は違う、という箇所の論拠も、審査員の言を引いて推論したもので、非常に説得力があるものと感じます。 私たちの中にある「理想のM-1」は、

    ロッキンオン的なお笑い語りについての一考察 - MCATM IN THE BLOG
    Sugaya
    Sugaya 2009/12/27
    ↑ちょっと何言ってるのか分からないんですけども。
  • しつこいぐらい何度でも言ってやりますが、千原兄弟で面白いのはせいじの方 - toroneiのブログ

    toroneiさんへの返事、および千原兄弟について思うこと。 - 死んだ目でダブルピース id:karatedouさんの疑問である、千原せいじ主導で、どうして千原兄弟は売れなかったの? という問いに関しては、もう貴方みたいに、せいじを過小評価して、ジュニアを過大評価する、しかもジュニアに松人志の後継者という、人の質とは違うキャラを押し付けたような連中が、千原兄弟の周りに沢山いたからというしかないですよね。千原せいじ主導で、盛り立てようという動きが、吉の中にも、テレビ界にも、芸人仲間にもいなかったということに尽きるでしょう。あれはせいじのポテンシャルとは関係ない。 大体、千原兄弟でせいじの方を立てるなんてことが、ある時期から以降無かったんだから、それはもう意味がない。芸人仲間や芸人出身の作家には、せいじの魅力が気付かれないんだろう。というしかない。 だから最近、それに気付いた人が、吉

    Sugaya
    Sugaya 2009/11/26
    ↓愛…か?
  • 「大東京ビンボー生活マニュアル」に学ぶ極貧グルメ術

    「NO MUSIC NO LIFE」は甘え。 こんにちは、J君です。最近のJ君は不況のあおりを受けてじわじわとお金がなくなってまいりまして、最近は霞をって生活する毎日です。 ・・・さすがに仙人じゃないのでそれは嘘なんですが、節約を余儀なくされているのは事実。でも最低限の贅沢はしたい。貧しくても女の子は誰でもプリンセス。きっと皆さんもそんな思いがあるのではないかと思います。というわけで今回は貧乏生活者のバイブル「大東京ビンボー生活マニュアル」から楽しく貧乏生活を送るためのノウハウを学んでいきたいと思います。 「大東京ビンボー生活マニュアル」は1988年から1989年までモーニングで連載された作品で、大まかにいうと主人公のコースケが、東京で貧乏ならではのドケチ術を駆使しながら貧乏生活をエンジョイするというエッセイ風のマンガです。特にオチもなく普段の生活を淡々と描くマンガという意味では孤独のグ

    「大東京ビンボー生活マニュアル」に学ぶ極貧グルメ術
    Sugaya
    Sugaya 2009/10/24
    旅情的な雰囲気が素晴らしい『大東京ビンボー生活マニュアル』の、ビンボー部分をクローズアップしたレビュー。ふふふ。
  • ベテラン芸能記者が島田紳助の恫喝事件に見る「芸人の立場と質の変化」|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 10月3日に放送されたTBS系列恒例の『オールスター感謝祭09』の放送中、司会の島田紳助が、今年の『キングオブコント』で優勝した若手お笑いトリオの東京03にマジ切れして、「お前ら、潰すぞ!」と恫喝したことが話題となった。ネット上では、この紳助の言動を擁護するかのような発言をしたオール巨人のブログが炎上したり、このときの映像がYouTubeにアップされたりするなど、ちょっとした騒ぎになっていた。 この業界に30年以上、身を置いている筆者としてみれば、何をそんなに大騒ぎを、と思っていたが、今回の問題は現在のお笑い業界のひとつの側面を浮き彫りにしているのかもしれない。それは、芸人の立場と質の変化だ。 筆者は、今回の件について、親しい吉興業の幹部から事情を聞いた。 「普通、若手お笑

    ベテラン芸能記者が島田紳助の恫喝事件に見る「芸人の立場と質の変化」|日刊サイゾー
    Sugaya
    Sugaya 2009/10/16
    “筆者がプロデュースした”が完全に不要。/“今の芸人は、客から笑われることが平気だ。しかし、芸人は笑われるのではなく、客や視聴者を笑わせないとシャレにならない。”ベテランというか、古狸というか…。
  • 続・選挙には行かない - TAKUYAONLINE

    感想なんか前回のエントリにすごくたくさんブクマとかコメントとかついてて、別にあんなに煽る必要はなかったよな、と今はちょっと反省している。みんなめちゃめちゃ怒ってるんだもん……。エントリの内容についてはまったく反省してないけど、無駄にいろんな人を刺激してしまって、あの書き方はあんまりよくなかったかな、と思ってます。なので、今回は煽り文体やめて、もうちょっといろいろざっくばらんに書いてみる。いくぜ続編! 言ってることは基的に同じだけど。そもそもなんであんな(燃え上がることがわかってる)エントリをわざわざ書いたかというと、自分の中でちょっと反論したい!っていう気持ちがあって。なんかね、たまに選挙の話とかになって「興味ないっす」とか言うと、怒り出す人がけっこういるんだよね。なんなら「軽蔑します」とか言われたりして、そりゃないよと思ってたの。「とにかく選挙に行くことが正義」っていう良識派の人に「い

    Sugaya
    Sugaya 2009/10/02
    行かないなら文句は言うな、というコメントがある。でも今や、民主に入れたんだから政策に文句を言うな、という意見もある。同様に何も言えないなら、行かない方がマシな気もする。
  • 熟女好きにありがちなこと in熟女板

    1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/11/04(土) 00:25:24 ID:kCTeUFSw0 パッケージを見て「お、この女優いいな。・・・ん?何だ20代かよ、やめとこ」 9 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/11/05(日) 16:57:17 ID:CHZRJ5vrO >>1 わかる。20代のAVなんてみる価値ないよな。 女が当にいいのは30代から。 4 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 04:41:34 ID:???0 熟女好きにありがちなこと マザコンかと思われがちだが、逆もまた真なりでロリコンでもあったりする 賛同者、手を挙げてー 64 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/06/09(土) 07:58:33 ID:???0 >>4言えてる。 でも俺の場合ロリコンではなく、童顔が

  • 太田光の表現者としてのプライオリティ - てれびのスキマ

    「爆笑問題のニッポンの教養SP」では爆笑問題が東京芸大を訪問し教授陣や学生たちと「表現」について議論をかわしていた。 まず太田は日大の芸術学部に在籍した頃の自分を振り返る。 (芸術学部にいるということに)安心感があったのね。これがぬるま湯だったんです。 だから僕はものすごく自分が嫌になって、辞めたんですけども。 つまり、学生時代はみんな若いし、まだ自分の結果が出てないから、何にも。 で、みんなでこうやって芸術論戦わせてれば、(不安が)解消されちゃうみたいな時代じゃないですか? 僕は少なくてもそうだった。 それでだんだん自分がここにいること自体が、どんどん萎えてきちゃって駄目にしちゃうんじゃないかなっていう、その危機感は僕は学生時代にあったんです。 「300年後の人に伝えたい」という意見に対して、その曖昧さが「芸術」の問題点ではないかと指摘する。 太田は「今、その場にいる人に伝えたい。300

    太田光の表現者としてのプライオリティ - てれびのスキマ
    Sugaya
    Sugaya 2009/08/19
    これ偶然見た。あまりに太田さんが熱かったので、録画しておけば良かったと後悔していたので、このまとめは実に有難い。/この話に興味を持った人は、ぜひ北野武監督『アキレスと亀』も見てほしい。
  • 松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」|日刊サイゾー

    5月17日、ダウンタウンの松人志が結婚したことを発表した。相手は一般人女性だとされていたが、のちに元お天気キャスターの伊原凛さんだと判明した。彼女は現在妊娠中だという。 私は一お笑いファンとして、この結婚を心から祝福したいと思う。なぜなら、このことによって、松人志をめぐるお笑い界の閉塞的な状況に大きな変化が起こる可能性があるからだ。 松人志という芸人は、2つの顔を持っている。1つは、独創的な発想で上質のお笑い芸を見せる「笑いのカリスマ」としての松。もう1つは、テレビでおなじみの単なる人気お笑いタレント、「みんなの松ちゃん」としての松だ。松に強い思い入れのある人は、このいずれか、あるいは両方の側面から松の活動を追いかけてきた。 ただ、「笑いのカリスマ」としての松に期待をかけてきた人々にとって、ここ10年あまりの彼がたどった道のりは、あまり満足のいくものではなかっただろう。 松

    松本人志 結婚発表で突如訪れたカリスマの「幼年期の終わり」|日刊サイゾー
    Sugaya
    Sugaya 2009/05/22
    『リンカーン』『ザ・ドリームマッチ』あたりから、松ちゃんは幼年期を終えていたように思うけどなあ。/まあ、結婚することで、スタンスに多少の変化が生じるだろうことは間違いないだろう。/続きは映画で!
  • 何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。2009.5.14:大蟻喰の日記

    何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。 前にも書いたけど、もう一遍書いておく。お前らは地下に潜るべきなんだよ。「ひでえゲーム」と話を振られたら「ほんとひでえよな、よくそんなのやるよ」と呆れてみせながら腹の探り合い、で、家に帰って部屋に籠ってからこっそりやるべきなんだよ。表ででかい声出すんじゃない。恥ずかしいな。何で人目に触れない世界でひっそりと繁栄できないんだ? どうしてまともな世の中に受け入れて貰いたがるんだ? そういうもんじゃないだろ、そもそも。 と言う訳で、官憲には徹底した弾圧を望む。連中、ちょっと揉んでやった方がいい。何かと言うと「表現の自由が」「表現の自由が」って黄色い声張り上げやがって。市場と法律に守られないとエロひとつできんのか。違法なのは恐いっ、無法地帯で怪しいぽん引きみたいな奴を探さないと買えないとかいうの恐いっ、時々中何にも入って

    何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。2009.5.14:大蟻喰の日記
    Sugaya
    Sugaya 2009/05/17
    痴漢モノのAVがジャンルとして確立している今、“痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲーム”が潜れる地下なんて、熊手で掘り返せるレベルではなかろーか。
  • 芋虫プレイ - 冒険野郎マクガイヤー

    コミックビーム 2009年 06月号 [雑誌] 森薫、入江亜季、岩原裕二といった比較的おサレな作家がFellows!に移籍して泥臭さの増した感のあるコミックビームであるが、今月号の新連載には度肝を抜かれた。 なんと江戸川乱歩の「芋虫」を丸尾末広が漫画化。丸尾末広は以前もビームで乱歩の「パノラマ島綺譚」を漫画化していて、その時は鼻くそほじりながら「あー、この組み合わせはピッタリDAYONE〜!」なんて偉そうに講釈垂れていたのだが、この「芋虫」は連載一回目にしてスゴい。スゴすぎる。 芋虫 (BEAM COMIX) こんなコマが掲載されている雑誌を、市中の屋で堂々と買えることが事件でなくて、何を事件というのか。 まず、なによりも、キャラクターデザインが考え抜かれている。口の端の歪み具合とか、頭頂部まで達した創傷とか、顔のみならず体に書き込まれる戦傷の痕とか、一見して理性を保っているのかどうか判

    芋虫プレイ - 冒険野郎マクガイヤー
    Sugaya
    Sugaya 2009/05/17
    『芋虫』を読んだコレクターな僕は、恐らく発売されるであろう『芋虫』の単行本のために、まずは『パノラマ島奇譚』の単行本を購入することを、密かに決意したのであった。
  • Tsukurimono Addict: 2ちゃんねるの論調に合わせてブログを書く人が多いよね

    昔話でも。 一日に数百のユニークアクセスがあるブログをやっていた。 訪問者の9割はリピーター。 とてもニッチなジャンルのブログで、2ちゃんねるでは、スレがひとつあるだけ、というもの。そして私のブログは、そのジャンルでの定番ブログだった。 2ちゃんねるの論調というものがある。 それに反することを書き始めてから、うちへの叩きが凄くなった。 一つのスレしかないような狭いジャンルなのだが、狭いがゆえに濃いというのもあって……。 情報が纏まってるのが私のブログだけ、というのもあって、見るなと言っても見るわけですな。 面倒なので閉鎖してしまった。 リピーターが数百人いるブログを閉じるのは少し惜しかったけど、ジャンルの狭さから考えて、それ以上は増えない。 そして粘着が続くことは予想されたから。 それから時を経て思うのである。 他人のやっているブログを見てると、2ちゃんねるの論調に合わせて書いている人が多

    Sugaya
    Sugaya 2009/05/14
    まだ体力が満ち足りていた一昔前の僕なら、「ンなクソったれ論調は壊してナンボ」とか言ってただろうなあ。今は少し考慮してるけど、ちと面倒くさかったり…。
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    Sugaya
    Sugaya 2009/05/11
    厳密に言うと、アナロ熊は地デジカのパロディとして早期に誕生している。ただ、その存在が対抗馬的なものとして知られるようになったのは、地デジカが著作権云々を言い始めてから。…だった気がする。
  • 「散歩もの」孤独のグルメテイストな究極散歩マンガ

    散歩マンガ・・・この地味さがたまらない!! こんにちは、J君です。この世で最も奥が深く老若男女が楽しめるアウトドアスポーツといえば、ズバリ「散歩」ではないかと思っている今日この頃です。肉体年齢が60代、筋金入りのインドア派を自称するJ君でも可能なスポーツ、それが散歩。散歩 イズ ビューティフル。まあ・・・スポーツかどうかは別途議論が必要なところですが。 日はそんな「散歩」がテーマのマンガ「散歩もの」をご紹介します。「散歩」がテーマのマンガとか酔狂すぎる。どうやってオチをつけるんだ?と考える方もいらっしゃるかと思うのですが、実は作品は「孤独のグルメ」の名コンビ、谷口ジロー先生と久住昌之先生の作品です。当然のごとくオチはありません。 「散歩もの」は通常のマンガ雑誌ではなく「通販生活」という雑誌に掲載されていたマンガです。そういえば「孤独のグルメ」もパンジャという雑誌に掲載されていました。掲

    「散歩もの」孤独のグルメテイストな究極散歩マンガ
    Sugaya
    Sugaya 2009/05/10
    久住インディープ。これ、面白そうなんだけど、なんかページが少なそうなのが気になるんだよなあ…。