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警察に関するNan_Homewoodのブックマーク (6)

  • またも捜査機関の証拠改ざん事例

    【1】 某MLで話題沸騰(かどうかは知らないが少なくとも関心を集めた)の、名古屋地判2022年10月5日である。国賠事案ではあるものの、要するに一方当事者がパトカーであるという単なる交通事故事案であった。 判タ2023年7月号(通巻1508号)掲載。 【2】 さて件名であるが、この事案では、訴被告である愛知県側のパトカーが赤信号進入にあたり、サイレンを鳴らしていたかが争点の一つであった。サイレンを鳴らしていなければ緊急自動車扱いされないからである。 被疑者でもあった運転手警察官は、事故翌日の実況見分でサイレンを鳴らしていたと主張した。また、パトカーのドラレコには音声ファイルが無かったが、愛知県側は、監察官室配属の警察官にして被告側指定代理人でもあった人物名義の報告書で、「録音機能は使用していなかったので最初から音声ファイルは無い」と主張した。 ところが、裁判所がバイナリデータを確認してデ

    またも捜査機関の証拠改ざん事例
  • 留置人の弁当から巡査がサンマ盗み食い 群馬県警が処分

    群馬県警は10日、留置人の昼に配る弁当のサンマを盗みいしたとして、男性巡査(21)を窃盗容疑で書類送検し、戒告処分とした。巡査は同日、依願退職した。 県警監察課によると、巡査は4月中旬から、個室に1人で収容されていた留置人の弁当のおかずをべていた。「自分が配膳と片付けをすればばれないと思い、小腹が減ったのでべた」と話しているという。 書類送検容疑は5月9日、配膳前の留置人用の弁当からサンマ一切れ(50円相当)を盗んでべたとしている。

    留置人の弁当から巡査がサンマ盗み食い 群馬県警が処分
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2022/06/11
    法律ではどのような刑罰にあたるのだろうか
  • 朝日新聞デジタル:今度は刑事課…紛失証拠の注射器12本捏造 大阪・堺署 - 社会

    大阪府警堺署刑事課の元男性警部補(60)=退職=が2010年、事件がらみの注射器12を紛失したと思い込み、自分で調達、証拠品として捏造(ねつぞう)していたことがわかった。府警は証拠隠滅容疑で調べている。  府警監察室によると、注射器は堺市堺区で05年6月下旬、拳銃や覚醒剤とともに未使用の状態で自転車の前かごから見つかった。覚醒剤取締法違反容疑は昨年、公訴時効が成立。署は銃刀法違反容疑で捜査を続けているが、容疑者は特定されていない。  捏造の発覚は今年4月下旬。署独自で証拠品の点検をした際、刑事課が証拠品を保管する倉庫で注射器12が見つかった。証拠品とは関係ない写真のネガなどと段ボール箱に入れられ、棚の奥に置かれていた。この事件の証拠品とすぐに判明したが、別の注射器12が正規の保管場所にあり、署が歴代の担当者に事情を聴いたところ元警部補が捏造を認めた。 続きを読むこの記事の続きをお読み

  • 複数の警察官、虚偽の調書作成・公判で偽証か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府警堺署内の留置場で起きた公務執行妨害事件で、同署の複数の警察官が虚偽の供述調書を作成し、公判でもこの調書に沿ってうその証言をした疑いがあることがわかった。 府警は組織的に隠蔽を図った可能性もあるとみて、虚偽公文書作成・同行使や偽証などの容疑で捜査を始めた。 府警によると、昨年12月、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され勾留中だった男(40)が留置場で騒ぎ、保護室に移そうとした留置管理課の巡査長(33)を殴ったため、現行犯逮捕された。 現場には、被害者の巡査長とは別に同課の巡査(25)もおり、事件直後にこの2人から事情を聴いた同署員は「(巡査長が)独断で保護室収容を決めた」という内容の供述調書を作った。 ところが、同課の警部補(50)が「このままでは全員が処分される」と言い、2人より階級が上の巡査部長が収容を指揮したように調書を書き換えさせたという。巡査部長は仮眠中で、巡査長の行動に問題はな

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 大学生の保護観察処分取り消し NHKニュース

    横浜市のホームページに市内の小学校への襲撃予告を書き込んだなどとして逮捕され、保護観察処分となった、19歳の男子大学生について、家庭裁判所は、事件とは無関係だったとして、処分を取り消す決定をしました。 保護観察処分が取り消されたのは19歳の男子大学生で、横浜市のホームページに市内の小学校への襲撃予告を書き込んだなどとして、ことし7月に逮捕されました。 家庭裁判所は大学生を保護観察処分としましたが、今月、真犯人を名乗る人物から東京の弁護士などに犯行声明のメールが届けられ、警察と検察が詳しく調べた結果、インターネットの掲示板のアドレスをクリックすると勝手に書き込みが行われる仕掛けによって襲撃予告が書き込まれたことが分かりました。 このため警察と検察は、大学生や家族に謝罪し、検察がこれまでに明らかになった証拠を家庭裁判所に提出して、保護観察処分を取り消すよう求めていました。 家庭裁判所は提出を受

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