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科学に関するNan_Homewoodのブックマーク (53)

  • 「反物質」に働く重力は「反重力」ではないと確認 直接測定の実験は世界初

    普通の物質に対して一部の性質が反転している「反物質」の性質は、理論的な関心が高い一方で測定は難しく、実験的に証明されていない性質がいくつかあります。その1つが反物質に働く重力の向きです。大多数の物理学者は普通の物質と同じく、反物質にも同じ方向に重力が働くと考えていますが、重力とは反対方向の「反重力」が働いてる可能性を否定する実験的な証拠は、これまで存在しませんでした。 反物質の1つである「反水素」の研究を行う「ALPHA」実験の国際研究チームは、反物質に働く重力の向きと強さを実験装置「ALPHA-g」で測定した結果、反水素に働く重力の向きと強さは普通の物質と一致し、反物質に反重力が働いている可能性は事実上除外できることが明らかになったとする研究成果を発表しました。この結果は、現代物理学の枠組みでは「反重力は存在しない」と言い換えることもできます。 【▲ 図1: 今回のALPHA-gによる実

    「反物質」に働く重力は「反重力」ではないと確認 直接測定の実験は世界初
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2023/10/05
    なるほど分からん
  • アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説

    西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ

    アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2023/05/10
    勉強になった
  • 世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功

    「巨大な宇宙船が何光年もの距離をワープによって一瞬にして移動する」といったSFでおなじみのワープ・ドライブは、これまで「現実には実現不可能」といわれてきました。ワープ・ドライブを実現するには宇宙船を亜空間の場である「ワープ・バブル」で包む必要がありますが、新たにDARPA(国防高等研究計画局)から資金提供を受けてワープ・ドライブとは全く別の研究をしていた研究チームが、ワープ・バブルを偶然に出現させたと報告しました。 DARPA Funded Researchers Accidentally Create The World's First Warp Bubble - The Debrief https://thedebrief.org/darpa-funded-researchers-accidentally-create-the-worlds-first-warp-bubble/ ワープ

    世界で初めて「ワープ・バブル」生成に偶然成功
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    Nan_Homewood 2021/12/09
    さっぱり分からん
  • 博士号取得者 主要7か国で日本だけ減少傾向続く | NHKニュース

    大学で博士号を取得した人がどれくらいいるか、主要7か国で分析すると、日は2016年度、人口100万人当たり118人で、日だけ減少傾向が続いていて、文部科学省は研究力が低下している原因の1つではないかと指摘しています。 その結果、日の大学で博士号を取得した人数は1万5040人で、人口100万人当たりでは118人と、いずれもおよそ10年前から減少傾向が続いています。 日以外の人口100万人当たりの博士号取得者数は、イギリスが最も多い360人で、続いてドイツの356人と、どちらも日の3倍余りとなっています。 また、韓国は271人と2000年度の131人から2倍余りに大幅に増加していて、日のおよそ2.3倍になっています。 文部科学省によりますと、主要7か国では日だけが減少傾向が続いていて、日の研究力が低下している原因の1つではないかと指摘しています。 科学技術・学術政策研究所は「海

    博士号取得者 主要7か国で日本だけ減少傾向続く | NHKニュース
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    Nan_Homewood 2019/08/09
    文科省の方針通りになっただけかと
  • 1万度の超高温にも耐える幻の新素材は家庭にあるもので簡単に再現できるという実験ムービー

    イギリスのアマチュア化学者が発明した素材「Starlite」は、軽量かつ丈夫で加工しやすい上に、1万度の超高温にまで耐えることができる夢の断熱素材として期待されました。しかし、StarliteはNASAや多くのテクノロジー企業から注目を集めたにも関わらず、その製法を明らかにしないまま発明者は他界したため、今では幻の超素材となっています。そんなStarliteを台所にあるようなものから再現して実証するムービーが公開されています。 This YouTuber Creates the Almost Indestructible Supermaterial, Starlite in his Kitchen https://interestingengineering.com/video/this-youtuber-creates-the-almost-indestructible-supermat

    1万度の超高温にも耐える幻の新素材は家庭にあるもので簡単に再現できるという実験ムービー
  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

    日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2018/06/13
    えっ国策じゃなかったの?
  • 恒星間航行ロケットの原理実証に一歩前進 —レーザー核融合ロケット実現に向けたプラズマの噴出制御に成功— | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学大学院総合理工学研究院の森田太智助教と山直嗣教授は、大阪大学レーザー科学研究所、パデュー大学、光産業創成大学院大学、広島大学、明石高専と協力して、プラズマロケット磁気ノズルのレーザー生成プラズマ噴出方向の制御に成功しました。 有人火星探査が現実味を帯びる中、従来までの化学ロケットでは火星までの往復に長時間を要し、宇宙船乗務員・乗客には、心理的な負担に加えて宇宙線被曝、骨密度減少など大きな負荷をかけます。そのため化学ロケットに代わる高速の宇宙船・ロケットが求められています。将来の惑星間・恒星間航行の有力候補とされるレーザー核融合ロケットでは、高速で膨張する核融合プラズマを、強力な磁場で制御し排出します。 今回、大阪大学レーザー科学研究所のEUVデータベースレーザー(出力エネルギー:6J)を固体に照射することで高速に膨張するプラズマを生成し、複数の電磁石を組み合わせた磁気ノズルで排出

    恒星間航行ロケットの原理実証に一歩前進 —レーザー核融合ロケット実現に向けたプラズマの噴出制御に成功— | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
  • 2つのチャームクォークを持つ新バリオン「Ξcc++」を初めて発見したとCERNが発表 - GIGAZINE

    CERNが2つのチャームクォークを含む新物質「Ξcc++」を発見したとEPS会議で発表しました。これまで存在が予想されていた「2つの重いクォークを持つバリオン」が初めて発見された例です。 Observation of the doubly charmed baryon Xicc++ - lhcb_paper_2017.07.06.pdf (PDFファイル)http://press.web.cern.ch/sites/press.web.cern.ch/files/file/press/2017/07/lhcb_paper_2017.07.06.pdf LHCb announces a charming new particle | CERN https://home.cern/about/updates/2017/07/lhcb-announces-charming-new-particl

    2つのチャームクォークを持つ新バリオン「Ξcc++」を初めて発見したとCERNが発表 - GIGAZINE
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2017/07/08
    全くわからない(((^^;)
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 自然界の第5の力、発見か

    自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら? 昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。 自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な

    自然界の第5の力、発見か
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2016/05/30
    難しくてよく分からないけど、なぜかワクワクする。
  • 脳への「ニューロン幹細胞」移植に成功:パーキンソン病治療へ

  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

    404 Not Found | 理化学研究所
  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
  • ggsoku.com

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

  • iPS細胞から肝臓作製…人の臓器で初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    あらゆる細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使って、マウスの体内で人間の肝臓を作ることに、横浜市立大学などのグループが成功した。 大きさは5ミリ・メートル程度だが、人の肝臓と同じ働きが確認された。iPS細胞から人の臓器ができたのは初めて。衰えた体の機能を細胞から作った人工臓器で補う再生医療や、医薬品開発の進展につながる成果だ。横浜市で開かれる日再生医療学会で、14日に発表する。 人のiPS細胞から肝細胞を作る技術はこれまでにもあったが、複雑な立体構造を持つ臓器にすることが難しく、肝臓の働きは再現できなかった。 同大の谷口英樹教授と武部貴則助手らは、人のiPS細胞を、肝細胞に変わる一歩手前の前駆(ぜんく)細胞に変化させた。これに、血管を作り出す血管内皮細胞と、細胞同士をつなぐ働きなどをもつ間葉系(かんようけい)細胞を加えて数日間培養。こうして人の細胞だけで作った肝臓の元をマウスの頭

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2012/05/02
    スパコンはエンジンに限らず研究開発のインフラになってますね。
  • [書評]意識は傍観者である: 脳の知られざる営み(デイヴィッド・イーグルマン): 極東ブログ

    デカルトの「我思う故に我あり」は通常、「思考している自分は存在している」と理解される。「自分という意識は確実に存在している」というわけである。当たり前ではないかと思うかもしれない。残念でした。「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、それ自体で存在しているわけではない。あなたには自由意志なんてない。あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。 冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした(参照)。身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認の

    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2012/04/23
    GWはこれを読もうかな。
  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見 マイナビニュース 1月20日(金)19時10分配信 科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 【拡大画像や他の画像】 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(画像1)。 ニューロンには多くの樹状突起と呼ばれる枝分かれした線維があり、ここにあるシナプスは、樹状突起の先端

    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2012/01/21
    池谷先生、流石です!
  • ヒッグス粒子検出のための超巨大実験装置「アトラス」完成までの写真集 - GIGAZINE

    「物に重さがあるのはどうして?「ヒッグス粒子」という不思議な粒子を見つけることができればこの謎がわかるかもしれません」ということで、神の素粒子と呼ばれるヒッグス粒子や宇宙の24%を占めるといわれるダークマター候補のSUSY(スージー)粒子の発見、さらに誰も予想しなかった宇宙を支配する深遠な物理法則の発見が期待されているLHC加速器(ラージハドロンコライダー、大型ハドロン衝突型加速器)による2大実験、アトラス実験(ATLAS=A Troidal LHC Apparatus)とCMS実験(Compact Muon Solenoid)の成果がようやく出る目処がつき始めました。 CERN - the European Organization for Nuclear Research 「ATLASとCMS実験がヒッグス粒子探索に関しての現状を報告」によると、2012年後半にはヒッグス粒子の有無につ

    ヒッグス粒子検出のための超巨大実験装置「アトラス」完成までの写真集 - GIGAZINE
    Nan_Homewood
    Nan_Homewood 2011/12/14
    よくわからないけど凄い。