この記録的暑さ、6月下旬としては「過去100年で最も高い平均気温」になりうるレベルだということです。今後の見通しも含めて、南利幸気象予報士の解説です。 【動画:2分49秒】 (データ放送ではご覧になれません)
2018年10月05日 台風が近年強くなっているとは「まだ」言えない Tweet Interactive Viz (Tableau Public) 前の台風の爪痕も癒えないうちに、また猛烈な台風が生まれ、強い勢力を保ったまま週末にかけて日本列島を襲う予定だ。今年は間違いなく台風の当たり年だが、近年の台風が強くなっている、あるいは日本に襲来する数が増えていると言えるのだろうか。 冒頭のVizは気象庁の台風位置表に基づき2001年から2018年までの台風経路を可視化したものだ。猛烈な台風は青く表示され、非常に強い台風が濃い赤、弱くなるに連れて薄くなるようにしている。ただし、2018年についてはまだ13号までしかデータが提供されていないため、一見少なく見える。周知のように今年はすでに25号が発生している。 おそらく毎年非常に多くの台風が日本を襲来している事実に驚く人が多いだろう。年によっては日本
7月下旬から厳しい暑さが続いていた北海道ですが、昨日(4日)は7月24日以来11日ぶりの真夏日なしとなりました。 さらに今朝にかけては冷え込みが強まり、午前6時までの最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度まで下がりました。 道内で8月上旬にここまで低い気温となるのは2013年以来5年ぶり。2000年以降ではその2013年にしか観測されていないほどの記録的な冷え込みとなりました。 北海道では7月下旬から暑さが強まり、先週日曜日の7月29日から8月1日にかけては4日連続で猛暑日を観測しました。 しかし、昨日は7月24日以来11日ぶりに30度以上まで上がる地点がなく、暑さがおさまりました。昨夜には上空1500メートル付近に9月中旬並みの冷たい空気が流れ込み、今朝にかけては各地で平年より気温が低くなりました。今朝6時までの道内の最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度を観測しています。 8月上旬
ロシア・モスクワ中心部で、大雪の中を歩く人々(2018年1月18日撮影)。(c)AFP/Mladen ANTONOV 【1月19日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方サハ(Sakha)共和国では18日、気温が氷点下68度を記録した。 地球で最も寒い場所と考えられている村、オイミャコン(Oymyakon)が位置する極東の同共和国では、前日17日に氷点下65度を記録した段階で学校は休校措置を取るよう命じられていた。 ロシアでは19日に、ロシア正教の信徒たちが氷のように冷たい水に漬かり、イエス・キリスト(Jesus Christ)を祝福する伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」が控えている。(c)AFP
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