pixiv(ピクシブ)は、イラスト・マンガ・小説の投稿や閲覧が楽しめる国内最大級の作品コミュニケーションサービスです。
pixiv事務局です。 先日お知らせしました、制作過程のすべて、もしくはほとんどをAIによって生成された作品(以下「AI生成作品」といいます)に関する機能を2022年10月31日にリリースしました。 AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針については、こちらのお知らせをご覧ください。 https://www.pixiv.net/info.php?id=8710 ■機能改修 ・投稿・編集時にAI生成作品と設定できる機能の提供 ・AI生成作品を検索時などにフィルタリングする機能の提供 ・従来の作品とは分けた、AI生成作品のみのランキングの提供(モバイル・デスクトップ版は2022年11月1日、アプリ版は2022年11月7日より順次提供予定) これらの機能はプレミアム会員であるかを問わず、全ての皆さまにご利用いただけます。 以下、各機能の詳細についてご案内します。 投稿・編集時にAI生成作品と
いつもpixivをご利用いただきありがとうございます。 pixiv事務局です。 本日はサーバー負荷軽減のための、「本文」を対象とする検索の提供終了について、お知らせをさせていただきます。 現在、pixivに投稿された全ての小説作品における本文の総文字数は700億文字を超えています。 膨大な文字数を検索対象とする本文検索は、検索機能全体に大きな負荷をかけており、投稿作品が検索結果に表示されるまでに時間がかかる、などの問題の要因になっていました。 検索結果で発生する問題についてはこれまでも多くのお問合せをいただいており、負荷解消に取り組んで参りましたが、根本的な問題が解決されず、やむなく機能の提供終了という判断に至りました。 本文検索をご利用のみなさまには、ご不便をおかけし申し訳ございません。 なおこちらの変更は、期間をあけて順次みなさまへ反映させていただきます。 何卒ご理解いただきますようお
昨今、ネットでの誹謗中傷や嫌がらせによるトラブルが頻繁に発生しています。 今回、しがない一絵描きである私自身がPixivメッセージにて 『あからさまではないが、確実にクリエイターを攻撃してくる』 事案に遭遇しましたので、 今後、もしくは今までに同様のことに遭遇した方向けの注意喚起として、その紹介と『やりとりの中で何が起こっているのか』の解説をしたいと思います。 1度目の襲来(ここは比較的平和に終わる) ※メッセージを送ってきた方は、やりとりの後にユーザー名前を変更し、数日後にメッセージも削除してしまっていたので、スクショを公開してもご本人に不利益は無いと判断しました。 やりとりがかなり長いので、スクショは部分的にピックアップしつつ、内容は要約して書いていきます。報復ではなく注意喚起が目的ですので。 実はこの事案、昨年2020年10月と今年2021年7月の2回に渡って発生しました。 私、幸坊
はじめに 私のことを知らない人も読むかもしれないので簡単に自己紹介を最初にしておこうと思います。 名前:紅雨 蒼(こうう あお) VRChatというゲーム向けに3Dモデル(デジタルデータ)をboothにて販売しています。 めちゃめちゃ有名というわけでは無いですが、そこそこ売り上げがあるような感じです。 boothは趣味で作ったものを販売しています。 まず、ここに書かれている内容は私(紅雨蒼)の主観であること。 書かれている関係各所、相手方への非難を目的としていないこと。 私自身に起こったことは、他のデジタルデータを販売している人になら誰にでも起こり得ることと認識しており、そういった方への参考になればと思いこの文章を書いていること。 私自身は法に関しての詳しい知識があるわけではなく、こういったことの知識や経験は無いこと。 3Dモ
田口綺麗 @taguchikirei boothが値上げしなきゃならなくなった件を代弁させて貰うと、あまりの手数料の安さに変な連中、具体的には情報商材屋が利用するようになり、それの対処に困っていたという背景があります。「利用者の為に」で潰れたら元も子もないので、潰れかねない慈善事業ではなく、潰れない商売をして欲しいです。 2020-06-25 19:23:36 田口綺麗 @taguchikirei 全ショップオーナーには、この件に関するメールが来てると思います。しかも2回くらい。boothも結構困ってるんじゃないでしょうか。こういった「マーケットが潰れる」のは、売り手も買い手も困ります。利用価格の設定は、敷居や防護柵としての意味もあるので、マジで10%くらい取ってもいいと思います。 2020-06-25 19:45:22 田口綺麗 @taguchikirei 同人サークル「ネオトサイト」の
少しでも早く、ストレスなくサービスを利用したい。こうしたユーザーニーズに応えるサービスを構築するには、“画像”の適切な処理・配信が非常に重要な要素です。 本稿で紹介する「ImageFlux」は、Webページに表示する画像のサイズやフォーマットなどを変換するサービスですが、変換に必要な作業はURLにパラメーターを指定するだけと、非常に簡単です。加えて、画像変換・画像配信ともに非常に高速であることも特徴です。同サービスは、イラストコミュニケーション・サービス「pixiv」の運営で知られるピクシブが開発し、さくらインターネット(以下、さくら)がB2B向けに販売していますが、開発の背景には「別の会社とは思えない」ほどの両社の密な協力体制がありました。「ImageFlux」をどのようなチームが作り上げたのか。サービスとしての強みは何か。ピクシブ、さくら両社のキーマン3人に話を聞きました。 Image
はじめまして。ピクシブで広告関連のプロダクトを開発しているeastです。今回は、社内で運用している広告配信サーバーの負荷テストを実施したので、その話をしたいと思います。 経緯 ピクシブの広告配信サーバーは、pixiv本体を中心に複数のサービスに対して広告配信を行なっています。現在私はこの広告配信サーバーの大規模改修を行なっているのですが、先日ついに広告配信サーバーの改修がほぼ完了したので、試しに負荷試験を行なってみたいと思い立ちました。 目標は毎秒1万リクエスト ピクシブの広告配信サーバーへのリクエスト数はDailyで 4〜6億req もあり、これは毎秒平均に直すと約 5,000RPS(Request Per Second) になります。さらに、ピークタイムである休日の深夜帯には 12,000RPS にも達します。つまり新しい広告配信サーバーにも、毎秒12,000のリクエストを捌く性能が必
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