はじめに RDSのPostgreSQLのTimezoneはデフォルトでUTCになっています。以下は、TimezoneをAsia/Tokyoに変更する手順を説明しています。 変更手順 1)RDSダッシュボードの表示 まずは、AWSマネージメントコンソールにログインしてRDSを選択します。 2)パラメータグループを表示 RDSダッシュボードが表示されたら、左側のメニューからインスタンスを選択し、インスタンス左に表示される3つのタブから真ん中のDetailを選択します。構成の詳細画面が表示されるので、画面左側に表示されるパラメータグループ名のリンクをクリックします。 3)パラメータグループの編集 パラメータグループが表示されたら、変更するインスタンスが使用しているパラメータグループをクリックします。 パラメータグループが表示されたら、フィルタにTimezoneと入力します。表示されるパラメータが