Amazon Linux 2023とAmazon Linux2のデフォルトで起動しているサービスやインストールされているパッケージに違いがあるか気になるな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 Amazon Linux 2023がGAされましたね。 こちらの記事でも紹介した通り、Amazon Linux 2023とAmazon Linux 2とを比較して、リポジトリに追加・削除されたパッケージが相当数あります。 どのパッケージが追加・削除されたかはAWS公式ドキュメントから判断つきますが、どのサービスがデフォルトで起動していて、どのパッケージがインストールされているかの情報はありません。 気になったのでAmazon Linux 2023とAmazon Linux2のデフォルトで起動しているサービスやインストールされているパッケージを比較してみます。 検証で使用するAMIは以下の
サービスメッシュは、マイクロサービスアーキテクチャの様々な問題点や課題を解決します。Kubernetes クラスターへの導入もそこまで複雑ではなく、サービスメッシュから得られるメリットは計り知れません。 カナダ・バンクーバーオフィスの山口です。 Kubernetes でマイクロサービスのアプリケーション開発をしていると、一度はサービスメッシュという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 マイクロサービス間の通信制御において、サービスメッシュは非常に強力な武器となります。しかし、Kubernetes クラスターへサービスメッシュを導入するのは多少敷居が高く、躊躇している方も多いかと思います。 今回はサービスメッシュの概要についてご説明します。そして次回以降で、EKS クラスター上で Istio や App Mesh といった主要なサービスメッシュの導入方法についてお伝えしていきます。
「Diagrams」を使うと Python コードでアーキテクチャ図を生成できる.サポートされているアイコンセットがとても多く AWS や Google Cloud や Microsoft Azure もあれば,Kubernetes やプログラミング言語なども使える.試してみたけどめちゃくちゃ便利!まさに Diagram as Code だ✌️ diagrams.mingrammer.com セットアップ 「Diagrams」は Graphviz に依存しているため,macOS だと pip と brew ですぐにセットアップできる. $ pip install diagrams $ brew install graphviz 試してみた さっそく Examples を参考にアーキテクチャ図を作ってみた! サンプル : AWS from diagrams import Cluster, D
はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部のAPI基盤チームに所属している籏野 @gold_kou と申します。普段は、GoでAPI GatewayやID基盤(認証マイクロサービス)の開発をしています。 ZOZOテクノロジーズでは、2020年11月5日にZOZO Technologies Meetup〜ZOZOTOWNシステムリプレイスの裏側〜を開催しました。その中で発表されたAPI Gatewayによるマイクロサービスへのアクセス制御に関して、当日話せなかった内容も含めて、API Gatewayについてこの記事で網羅的にまとめました。 API Gatewayやマイクロサービスに興味ある方、「API Gateway」という言葉は知っているけど中身はよく分からないという方向けの記事なので、読んでいただけると幸いです。 はじめに ZOZOTOWNのリプレイス マイクロサービス化の目的 ストラ
AmazonのクラウドサービスであるAWSは、コンピューティングやデータベース、ストレージなど、膨大で複雑なサービスで構成されています。こうした豊富なサービス群をうまく組み合わせて利用する「ビルディングブロック」がAWSのメリットでもありますが、サービス数が多すぎてなかなか全体像を把握できないのも事実。フリーランスのエンジニアでありコンサルタントでもあるジョシュア・テイセン氏が自身のブログで、AWSのすべてのサービスを「たった1行」で説明しています。 Amazon Web Services https://adayinthelifeof.nl/2020/05/20/aws.html テイセン氏によると、Amazon Dashboardから利用可能なAWSのサービスは記事作成時点で163あるとのこと。そのすべてを正確に理解する必要はありませんが、基本を押さえておくことはいいことであり、問題の
今回はみなさん大好きコンテナ 関連のお話です。 ecsの操作に特化したecs-cliコマンドを使用してECRへイメージのプッシュ・ECSタスクの作成・実行する方法を説明します。これらの実行自体はGitHub Actions上で行いますので、GitHub Actionが有効になっている方は試してみてください。 定義ファイル ECS用のdocker-compose ローカル開発用とECS用にdocker-composeファイルを分けるので、docker-compose.ymlとは違うファイルに設定を書きます。 version: '3' services: app: build: . # ECRからプルするためにECRのレジストリ情報を先頭につける # DockerHubからプルする場合はレジストリ情報は不要 image: $ACCOUNT_ID.dkr.ecr.$REGION.amazonaw
今回は単純化のために、サイドカーパターンは適用せず、各Podにおけるnginxとwebは一つに取りまとめています。サイドカーパターンなどコンテナ配置のデザインパターンについて興味のある方は、Design patterns for container-based distributed systemsを読んでみると良いでしょう。 Pod、ReplicaSet、Deployment、Serviceを作ってみる 以下の2つの設定ファイル[deploy_node.yaml]、[service_node.yaml]を使ってPod、ReplicaSet、Deployment、Serviceを作ってみましょう。 第2回をご参照ください。 $vi deploy_node.yaml apiVersion: apps/v1 kind: Deployment metadata: name: hello-depl
Mercari Advent Calendar 2019も、この記事を入れてあと3個となりました。最後まで読んでくださいね。 23日目はAutomation&QAグループで、Webのテスト自動化を行っている@AHA_oretamaがお送りします。 今回はWebの自動テストについて、この1年やってきたことを振り返ってみようかと思います。 Webのリアーキテクチャ 現在、Webではリアーキテクチャを進めています。 進め方としては既存のモノリシックなWebアプリケーションを残したまま、パス(例えばトップ /jp/ や検索ページ /jp/search/ )ごとに新しいWebアプリケーションにマイグレーションする方法をとっています。 影響範囲を小さくしつつその範囲の中でチャレンジが行えることがこの方法の利点です。 詳しくは去年のMercari Tech Confの資料をご覧ください。 speaker
無駄にサービスのインスタンスを増やしたくなかったので、実行中かチェックしてから起動する。 minSdkVersion 23 targetSdkVersion 23 で確認しました。 import android.app.ActivityManager; ... ActivityManager manager = (ActivityManager) getSystemService(Context.ACTIVITY_SERVICE); for (ActivityManager.RunningServiceInfo serviceInfo : manager.getRunningServices(Integer.MAX_VALUE)) { if (HogeService.class.getName().equals(serviceInfo.service.getClassName())) {
検証環境 この記事の内容は、以下の環境で検証した。 * Java:open jdk 1.8.0_152 * Kotlin 1.2.10 * Android Studio 3.0.2 * CompileSdkVersion:26 はじめに Android 8.0であるOreoからバックグラウンドに関して、制限がかかってきます。 その制限から既存のServiceを救う方法の記事です。 Foreground Serviceとは・・・ Foreground Serviceとは、通常のサービスと違い、通知(Notification)を表示し、バックグラウンドで実行している事をユーザに認識させた状態で実行するものです。 処理自体はMainスレッドとは別スレッドで実行されているが、ユーザが通知を通じ認識できるため、Foreground Serviceとなります。 完成イメージ Foreground Se
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