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暗号に関するsh2nm0k2のブックマーク (4)

  • 「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、シスコ、IBMらが設立。ポスト量子暗号の採用促進のため

    AWSGoogle、NVIDIA、シスコ、IBMをプレミアメンバーとする「Post-Quantum Cryptography Alliance」(ポスト量子暗号アライアンス)がLinux Foundation傘下で設立されました。 ポスト量子暗号とは、量子コンピュータによる暗号解読攻撃に耐性があると期待されるアルゴリズムを採用した暗号のことです。 量子力学を利用した量子コンピュータは、ある種の計算に関して従来のコンピュータとは比較にならないほど劇的な計算能力を有するため、その計算能力を暗号解読に用いることで現在利用されている暗号は短時間で解読されてしまう可能性が高いと考えられています。 そのため今後も安全な暗号化通信などを行うためには、量子コンピュータが格的な実用に入る前に量子コンピュータをもってしても解読が困難な、量子コンピュータへの耐性を備えた暗号アルゴリズムの開発と普及が求められ

    「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、シスコ、IBMらが設立。ポスト量子暗号の採用促進のため
  • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

    このの概要 テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や人確認のための認証技術の重要性が増しています。書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。 こんな方におすすめ 暗号と認証の基礎を学習したい人 Web担当者やセキュリティ担当者など 1章 暗号の基礎知識 01 情報セキュリティ 情報セキュリティの三要素 情報セキュリティと暗号技術 利便性とコスト 追加された要件 02 暗号 暗号とは よい暗号と使い方 暗号の動向を知る 03 認証 パスワードによる認証 パスワード攻撃者の能力 パスワードの攻撃手法 認証の分類 認可 OAuth 04 古典暗号 シフト暗号 換字式暗号 符号化 2章 アルゴリズ

    図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
  • S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!

    【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、人かどうかの確認も行える。 記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。

  • 第3回 AES暗号化

    前回は代表的な共通鍵暗号方式であるDESについて取り上げた。今回はその後継であるAESについて見ていく。 AESとは 「AES(Advanced Encryption Standard)」は、DESの後継として米国の国立標準技術研究所(NIST:National Institute of Standards and Technology)によって制定された新しい暗号化規格である。 1997年にDESの後継となる共通鍵方式の暗号化規格が公募され、世界中から21の方式が提案された。それらは暗号の専門家などを中心にして、その暗号強度や安全性、ハードウエアやソフトウエアでの実装のしやすさや性能(速度)、計算に必要なハードウエアリソースや必要な電力、鍵長やブロック長などに対する柔軟性、知的財産的な評価(無償で利用できること)など、さまざまな視点から評価・検討された(選定過程については次の報告書参照)

    第3回 AES暗号化
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