美術に関するmthrsskのブックマーク (6)

  • 日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ

    立川正憲 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 奥野惠 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 出光真子 オーラル・ヒストリー 公開 末永蒼生 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 熊谷寿美子 オーラル・ヒストリー 第1・2回 公開 シンポジウム 「戦後日美術の群声」 2017年7月9日 日美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴは、美術の分野に携わってきた方々にインタヴューを行い、口述史料として収集・保存している団体で、2006年に美術史の研究者や学芸員によって設立されました。以来、継続的にインタヴューを行い、口述史料として収集しています。サイトでは、そのインタヴューを書き起こした文章および一部映像記録をオーラル・ヒストリーとして公開しています。 もっと詳しく

    日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ
  • 6つの美術館が連携して実現した「富野由悠季の世界」展の道のりを、学芸員・山口洋三が振り返る【アニメ業界ウォッチング第84回】 - アキバ総研

    富野由悠季監督のアニメ作品を、テーマごとに深く掘り下げた展覧会「富野由悠季の世界」が、現在、北海道立近代美術館で開催中だ(2022年1月23日まで)。 2019年6月に福岡市美術館からスタート、兵庫県、島根県、静岡県、富山県、青森県と6つの美術館を巡回してきた「富野由悠季の世界」は、さらに新潟県と北海道を加えて、3年近くも続いている。企画の初期から携わってきた福岡市美術館 学芸係長の山口洋三さんに、「富野由悠季の世界」展がこれほど大きな規模になった理由を聞いてみた。はたして、アニメ作品は“アート”になり得たのか? ただアニメの制作資料を並べるだけでは、“富野由悠季”の展覧会にはならない ── 山口さんは福岡市美術館の学芸係長という立場ですが、そもそも美術館の学芸員は、どういう仕事をしているのですか? 山口 美術作品の収集と保存管理です。館の方針にしたがって作品を集めて、適切に保存しながら、

    6つの美術館が連携して実現した「富野由悠季の世界」展の道のりを、学芸員・山口洋三が振り返る【アニメ業界ウォッチング第84回】 - アキバ総研
  • 女性不在、男性中心の展示…「平成美術」に私が抱いた抵抗感:朝日新聞GLOBE+

    「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」の会場=京都市京セラ美術館、Photo:Kioku Keizo 美術批評家の椹木野衣(さわらぎ・のい)キュレーションによる展覧会「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989-2019」(京都市京セラ美術館、2021年1月23日~4月11日)は、今年最も話題の展覧会の一つだろう。約30年の平成年間を三つに区分し、平成の美術と社会を振り返る内容である。 目玉の一つは、展示室入口にそびえ立つ長さ16 メートルの年表「平成の壁」。黒板とチョークの手書き文字が、泡のように「現れては消える」という展のコンセプトにつながるイメージをうまく表している。 展示作品の一つ「平成の壁」=京都市京セラ美術館、Photo:Kioku Keizo しかし注意すべきは、展にはアーティスト14組(と1組の資料展示)しか選ばれていないこととだ。形態が「グループま

    女性不在、男性中心の展示…「平成美術」に私が抱いた抵抗感:朝日新聞GLOBE+
  • 「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」美術館連絡協議会と読売新聞オンラインが企画したウェブサイト「美術館女子」がSNS上で大きな批判に晒されている。この企画の問題点を、有識者のコメントとともに分析する。 「美術館女子」のウェブサイト(https://www.yomiuri.co.jp/s/ims/bijyutukanjyoshi01/)より 美術館連絡協議会(以下、美連協)と読売新聞オンラインによる新企画「美術館女子」が、開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。 企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」(公式サイトより)というもの。その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。 この企画に対し、6

    「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」
  • 日本の美術展覧会記録1945-2005

    [目的] このデータベース「日の美術展覧会記録1945-2005」は、平成14年度文化庁委嘱事業「日の美術展覧会開催実績1945-2000」報告書、同15年度文化庁委嘱事業「日の美術展覧会開催実績2001-2003」報告書、同19年度国立新美術館「日の美術展覧会開催実績2004-2005」報告書の合『日の美術展覧会開催実績1945-2005』(いずれも中島理壽氏監修)をもとに、国立新美術館が編集したものである。 [特徴] データベースの特徴として次の4点をあげることができる。 収録した美術展の多様さ。特別展や企画展だけでなく企画性の高い常設展、所蔵作品展なども採録した。 展覧会名に工夫を加えたこと。多様なキーワード検索に備え、その美術展の広報資料(開催要項、チラシ、ポスターなど)で使用されたサブタイトルをできるだけ採録した。 展覧会カタログの所蔵データを収録したこと。Art

  • 文化庁、戦後の現代美術展を調査 資料をウェブで公開 - 日本経済新聞

    文化庁が行っている日の現代美術の国際的な発信強化と市場活性化を目指すアートプラットフォーム事業で、日の美術館が戦後取り組んできた現代美術展を網羅した資料のウェブサイト上での公開を始めた。1953年から2018年までに発刊された現代美術展のカタログを現物で確認し、基礎的な情報を目録化している。主に海外の美術関係者や研究者らから、日のアートに関する情報にアクセスしにくく、手掛かりがないという声

    文化庁、戦後の現代美術展を調査 資料をウェブで公開 - 日本経済新聞
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