ホットエントリに挙がっていたこの記事に触発されて書きました。 はじめに 私は、さすらいの野良エンジニアです。システム開発歴は20年以上になり、現在は在宅で仕事をしています。先日ふと思い立って、サブで使っていたラップトップにUbuntuを入れました。その結果あまりに良すぎてメイン環境として普段使いするようになり、ラップトップではゲーミング性能が足りないので、余っていたデスクトップ機にもインストールして更に快適になってしまいました。 以降前の私の状況は下記です。 メインで使っていたのは、Windowsデスクトップ(RTX2060でゲームもする) サブ機としてM1 Macbook AirとWindowsラップトップ(XPS13)を使っていた その他、N100ミニPCにUbuntuを入れてちょっとしたサーバーとして使用 Windowsデスクトップ(RTX2060)が一台余っていた ここから、現在の
2023/04/29: これくらいの情報はググればすぐに出てくると思いいったん非公開にしましたが、意外とそうでもなかったので自分用メモとして再公開しました。 1. ソフトウェアのダウンロード元を変更してシステムをアップデートする (*) Super キー(= Windows キー)を押して、software と入力し、「ソフトウェアとアップデート」を選択します。 「設定...」ボタンを押して、「Ubuntu のソフトウェア」タブの「ダウンロード元:」から ftp.jaist.ac.jp などの国内ミラーサーバーを選択します。 アップデートが存在する場合は、表示されるウィンドウの指示にしたがってパッケージを更新し、Ubuntu を再起動します。 2. キーボードの CapsLock キーを Control へ置き換える /etc/default/keyboard を編集します。
# デバイスの認識を確認 $ ubuntu-drivers devices == /sys/devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.0 == modalias : pci:v000010DEd00001B80sv00001028sd00003366bc03sc00i00 vendor : NVIDIA Corporation model : GP104 [GeForce GTX 1080] driver : nvidia-driver-390 - distro non-free recommended driver : xserver-xorg-video-nouveau - distro free builtin # 自動でインストール $ sudo ubuntu-drivers autoinstall # 再起動 $ sudo reboot
Ubuntu 18.04 LTS(デスクトップ版)にWindowsもしくはMacOSからアクセス方法(いわゆる、リモートデスクトップのやり方)の紹介です。ネットで調べてみるといろいろな情報が散見されており、個人的にわかりにくかったのでやり方をまとめてみました。 以下では、VNCによるWindowsもしくはMacOSからUbuntu 18.04 LTS(デスクトップ版)へのリモート接続方法を示しました。ちなみに、サーバ版のUbuntuではやり方が異なるので注意してください。 使用したOS Ubuntu18.04 LTS Windows10 Pro MacOS Sierra 10.12.6 注意事項 Ubuntu17.10で初めて採用されたディスプレイサーバの「WayLand」では、現在、以下の方法でリモート接続できません(Ubuntu18.04 LTSではデフォルトで「Xorg」が採用されて
Ubuntuの画面共有を有効にする Ubuntuの画面共有を有効にする。 [設定] > [共有] > 「リモートログイン(R)」 を押す。 [画面共有]ウィンドウで、上記のように共有接続を「オン」にし、画面接続時のパスワードを設定。 [画面共有] が 「アクティブ」 となる。 VNCクライアントソフトを準備 リモート接続するパソコンで、VNCビューワのクライアントソフトを準備する。 Windowsパソコン 下記URLから、VNCビューワのインストーラを入手しインストール。 実行し、新規接続から、接続先のUbuntuパソコンのIPアドレスを指定し接続する。 macOSパソコン 上記のVNCビューワを使ってもよいが、macOSでは標準で接続できる。Finderの右クリックメニュー「サーバへ接続…」から、下記のように接続先のIPアドレスを指定して [接続] を押す。 vnc://192.168.
ポートが開いているか確認 Macから接続 finderを開く ⌘+k で開いたウインドウにipアドレスとポート番号を入力 接続 以上です。 参考 デスクトップUbuntuにVNC接続。ついでにSSHローカルポートフォワードの復習。https://blog.mosuke.tech/entry/2015/08/13/000440/ 別のMacを操作する方法 - 画面共有 https://pc-karuma.net/mac-screen-sharing/ Windows10もしくはMacOSからUbuntu 18.04 LTSにリモート接続(リモートデスクトップ)してみたhttp://imamachi-n.hatenablog.com/entry/2018/04/28/211147 【初心者向け】Linux PCのIPアドレスを確認する方法まとめ https://linuxfan.info/ip
Ubuntu Weekly Topics 2014年2月21日号systemdへの移行、Ubuntu Phoneの採用状況、UWN#355 systemdへの移行 Debianがinitとしてsystemdの採用をほぼ確定したことを受け、Mark ShuttleworthがUpstartからsystemdへの移行を提言するblog記事を投稿しています。 内容的には「Debianはsystemdを選んだ。我々もそれに従うべきだ」というもので、Upstartからsystemdへの移行を示唆するものとなっています。ただし、全体的にまわりを説得するタイプの表現に満ちているため、「Mark Shuttleworthとしてはこう考えている」という話で、まだ「Ubuntuとしてどうするか」という結論ではない 、という状態です。ポイントとなるのは次の点です。 「いつ」切り替えるとは言っていない。「移行
「Android」に対抗する「Ubuntu Touch」は米国時間2月19日、第1弾のメーカーがUbuntu搭載スマートフォンの製造を確約したことにより、実現にまた一歩近づいた。 Ubuntuスマートフォンの製造を最初に決めたモバイル端末メーカーは、スペインのbqと中国のMeizu(魅族)だ。これは口先だけではなく、「中程度からハイエンドにかけて」のスマートフォン端末を計画しているとのことで、2014年内に発売される予定だ。 Ubuntuフォンの取り扱いを決めた通信事業者がまだないため、bq、MeizuおよびUbuntuからのオンライン購入を可能にする計画だという。 コンピュータ向けUbuntuを開発する英国企業Canonicalは、24日からスペインのバルセロナで開催される業界イベントMobile World Congress(MWC)を控えた19日、この提携について発表した。米CNET
2月8日、Debianのテクニカルコミッティはひとつの決断を下した。チェアマンのBdale Garbee氏が開発者メーリングリストに投稿した内容によれば、Debianのデフォルトのinitシステムとしてsystemdを採用することが決定した。投稿を見ると、委員の間ではsystemd派とUpstart派に分かれて白熱した議論が展開されたらしい。最初の投票結果は4票対4票、まったく五分の戦いだったが、結果としてGarbee氏の後押しが影響しsystemdに落ち着いた。 call for votes on default Linux init system for jessie --debian-ctte 現在のLinuxディストリビューション開発では、initにsystemdを採用する流れが強く、Fedora/Red Hat、openSUSEなども最新バージョンではsystemdを選んでいる。
Ubuntuを使ううえでパッケージ管理は欠かせません。普段はソフトウェアセンターやapt-getコマンドからパッケージをインストールし、アップデーターから通知が届いたらアップデートする、それだけで充分です。しかし「この更新によって何が変わるのか」「このファイルはどのパッケージに属しているのか」といったことを調べたくなるときもあるでしょう。今回はパッケージ管理で使えるちょっとしたコマンドをいくつか紹介します。 パッケージの変更履歴を取得する パッケージを更新するとき、更新を反映する前に何が変わるのかを知りたいことがあるでしょう。 すべてのパッケージにはパッケージに関する変更履歴ファイル(changelogファイル)が付属します。ファイルは「/usr/share/doc/パッケージ名/changelog.Debian.gz」という名前で保存されていますので、これをlessコマンドなどで閲覧す
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