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STAP細胞に関するminamishinjiのブックマーク (21)

  • STAP細胞 見えてきた実態 

    遺伝子解析が示した,名が体を表さないSTAP実験の杜撰さ 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方晴子研究ユニットリーダーらが作ったとされる「STAP細胞」の中身が明らかになってきた。早くから論文への疑義を指摘していた理研統合生命医科学研究センター(IMS)の遠藤高帆上級研究員は9月22日,STAP細胞などの遺伝子配列データを解析した結果を,日分子生物学会の欧文誌Genes to Cellsに発表した。また10月1日,報道陣の合同取材に応じた。 遠藤氏の解析によれば,遺伝子解析実験に用いられた細胞は,同じ名前で論文に出てきても,その中身は実験によってまちまちだ。ある実験に使われた「STAP細胞」は多能性を持つ培養細胞だが,別の実験に用いられた「STAP細胞」には多能性がほとんどない。またある実験の「FI幹細胞」は2種類の細胞の混合で,別の実験の「FI幹細胞」は1種類だ

    STAP細胞 見えてきた実態 
  • ネイチャー 「計り知れない損失」 NHKニュース

    理化学研究所の笹井芳樹副センター長が死亡したことについて、STAP細胞の2の論文を掲載したイギリスの科学雑誌「ネイチャー」は、「笹井氏は多くの先駆的な成果を出した、たぐいまれなる科学者で、世界の科学界にとっては計り知れない損失だ」とするコメントを発表しました。 これは「ネイチャー」誌の編集長、フィル・キャンベル氏のコメントとして発表されたもので、キャンベル氏は「笹井氏は幹細胞や発生生物学などの研究分野で多くの先駆的な研究成果を出した、たぐいまれなる科学者だった。当に悲劇で、世界の科学界にとっては計り知れない損失だ。笹井氏の家族や友人、同僚の心中をお察しします」と述べています。

    ネイチャー 「計り知れない損失」 NHKニュース
    minamishinji
    minamishinji 2014/08/06
    一連のSTAP騒動で最もなくなってはいけないものがなくなってしまった…無念すぎる
  • 小保方氏弁護士がNHKスペシャルを「集団リンチ」と非難 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    27日にNHKが放送した、STAP細胞の論文問題を特集した「NHKスペシャル」(後9・00)について、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が28日、大阪市内で取材に応じ、「集団リンチだ」と厳しく非難した。 番組を視聴したという三木弁護士は「たいした内容のものではなかったが、想像通り偏向に満ち、一方的な観点からの番組でした」とバッサリ。さらに「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探しをしていた。集団リンチの先頭を切っておられるという認識しかない」と断罪した。 さらに「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」と、報道姿勢に関しても批判。「私としましては、今回の番組のあまりにも偏った報道、行き過ぎた取材に関し

    小保方氏弁護士がNHKスペシャルを「集団リンチ」と非難 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    minamishinji
    minamishinji 2014/07/28
    きっちり説明すればいいものを…できるなら、だけど。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    minamishinji
    minamishinji 2014/06/15
    これは真摯に受け止めるべきだ。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    Expired
    minamishinji
    minamishinji 2014/06/13
    まるで、じゃないよね。でも、なくなっちゃえばいい、は違うと思う。いったん解体して透明化できる施策を盛り込んだ上で必要な人だけで再組織化すればいいと思う。解体のあとを議論して欲しい。
  • 嘘とポエムと内部告発

    どうやら今の日社会では「その場しのぎ」がかつてないほど流行しているようだ。STAP騒動の顛末は、そもそもの始まりの論文作成から今の理研の対応に至るまで、「その場しのぎ」で塗り固められた不祥事であったことが明らかになってきた。ES細胞やiPS細胞とちがって胎盤にも胎児にもなる能力があるとしてNatureの論文になったSTAP細胞は、(すくなくともその該当実験は)胎児になれるES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」を混ぜたものであった可能性が高いことが、理研の遠藤高帆・上級研究員による独自のデータ解析により明らかにされたという。 こうした小細工で無意味なデータをつくり論文を出しても、やがてぼろが出るのは明らかだ。どうしてそんなことをしたのだろう。科学の進歩ということについて少しでも理解しているひとならば、まさかそんなことはしないだろうと思う、信じ難い話ではある。

    嘘とポエムと内部告発
  • 小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文問題で、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は7日夜、小保方氏の実験ノートの一部を初めて報道陣に公開した。小保方氏は論文の不正を認定した理研に対し不服を申し立て、再調査を求めている。小保方氏は「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」と話しているという。 公開した実験ノートはコピーで、理研の調査委員会に4月20日に提出した追加資料の一部。2011年4月ごろから14年ごろまでの実験記録で、マウスの絵や実験の内容などが記されていた。 これに先立ち、三木弁護士は7日午前、不服申し立ての理由補充書などを新たな追加資料として4日に提出したことを明らかにした。

    小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル
    minamishinji
    minamishinji 2014/05/08
    これを敢えてノートとして出さざるを得なかったとすると、ノートと呼ばれるものの全体像が計り知れる…
  • STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信

    日はNature論文の責任著者でもあり、理化学研究所発生再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の笹井氏の記者会見が都内で行われました。

    STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/17
    こういう議論こそ、オープンでやる姿勢が素晴らしい。もちろん理研のマネジメントとかもあるけど、結局オープンにならない(と思われてしまう)部分があるしね。両方大切なのは確かだけど。
  • STAP細胞「論文不正は内輪の話」というオヤジが若者をダメにする(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞騒動に関してこんな記事を目にしました。【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日)というタイトル。福島民報の「菊池哲朗の世相診断」で、執筆者は元毎日新聞社主筆。理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏に対する状況を「いじめ」とし、オヤジの役割は前向きに励まし協力することだと訴えています。 遠目には、頼りなさそうだが頑張っている若者を、既得権益に凝り固まったようなオヤジどもが寄ってたかっていじめているようにしか見えない。論文の書き方のルールだとか、都合のいいデータだけそろえる科学者がやってはいけない初歩的心得違いだとか、得意げに既存社会の正しさを並べ立てている。登場するオヤジどもはほぼ全員、ケチをつけることに関しては一生それだけにかけてきたような技を駆使して、自己保身と未熟な若者つぶしに全力を挙げている。嘆かわしい限りではないか。 要はSTAP細胞ができるかどう

  • 若山氏は小保方晴子にハメられるのか? : 金融日記

    4月9日の記者会見では、小保方晴子は、ひたすらと科学に明るくない国民、つまり95%以上の国民に向かって話し続けた。逆に、世界中でSTAP細胞を再現しようとして、失敗してしまった、幹細胞研究の専門家たちには、何ひとつ新しい情報を話さなかった。つまり、新しいデータは何一つ示されず、全ては彼女の耳触りのいい言葉だけが垂れ流されたのである。これでは科学者ではなく、まるで政治家だ。 ところが,国民の多くが、彼女の言葉に聞き入り、そして卓越した表現力に見入った。インターネット調査などによると、なんと半数以上の視聴者が、彼女の「STAP細胞はありまぁす!」という言葉を、そのまま信じるとの調査結果になった。 僕はこうした大衆の、感情に頼り、まったくファクトを見ない態度にいささかうんざりしたのだが、それでも、これでSTAP細胞捏造問題はひとまず収束してくれるだろう、と思った。理研の調査委員会が捏造と判断した

    minamishinji
    minamishinji 2014/04/15
    なるほど。
  • STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める - 毎日新聞

    minamishinji
    minamishinji 2014/04/14
    氏名などは公表できない??
  • STAP細胞の「不正」とは何だったのか : 有機化学美術館・分館

    4月11 STAP細胞の「不正」とは何だったのか STAP細胞の騒動が世間を揺るがせています。特に4月9日、小保方晴子氏が久方ぶりに姿を表し、記者会見を行ったことで、騒ぎは最高潮に達した感があります。 ブログではこの件に関し、今まで何も触れてきませんでした。専門外でもありますし、あまりよい話題でもないですし、筆者は他人の不正をあれこれ論評できるような偉い人間でもありません。 ただ、9日の会見を見て、「小保方氏の発言に納得した」「彼女の言うことを信じた」という人が多数派であったのには驚きました。ネットでのアンケートでもそうですし(※)、テレビ番組での調べでも、6〜7割の人が小保方氏を支持するとの結果が出ていました。これはずいぶんとずれが生じているかなと感じたので、思い切ってこの件について書いてみます。 (※)4月12日現在では投票結果が逆転し、「納得できなかった」が多数派となっているようで

    STAP細胞の「不正」とは何だったのか : 有機化学美術館・分館
  • 小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ:朝日新聞デジタル

    STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenon(物の現象)だと考えている」とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。 笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)から体の組織をつくる研究の第一人者。小保方氏とともに主要著者の1人になっている。記者が1月末の論文発表時に直接取材したあと、先月中旬から4月9日まで、メールで複数回、研究の経緯や論文の疑問点などをやり取りした。 小保方氏は9日の会見で「200回以上STAP細胞の作製に成功した」などと主張した。 一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(

    小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ:朝日新聞デジタル
  • 謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記

    今日、小保方晴子が事件後はじめて記者会見をした。午後1時からの記者会見は、他の番組を取り止めて、全局で中継され、異様なほどの注目を浴びた。記者会見はニコニコ生放送でも配信され、累計55万人以上が視聴するなど、こちらも記録的な視聴者数となった。 涙で言葉詰まらせ「それでも、STAP現象は真実です」、産経ニュース、2014年4月9日 この分野に明るい専門家たちの意見では、今回の2時間半に及ぶ会見ではひとつも新しい情報がなかったようだ。ただ涙を流しながら、「STAP細胞はできたんです。信じて下さい」と訴え、「捏造ではありません」と連呼した。しかし、具体的な証拠となると、「ノートは機密研究なので見せられない」「再現実験に成功した第三者の名前は明かせない」「具体的なレシピは将来の研究で明らかにする」などと言って巧妙に逃げてしまう。これら全てに、すでに多くの識者が反論する記事を書いているので、ここで僕

    謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です : 金融日記
  • STAP細胞事件から理研のガバナンスを考える

    理研の代表である野依理事長が記者会見で、理研の考えについて会見・回答するのは当然と言えば当然だ。しかしこうしたマスコミ対応や危機管理は、来研究者に適した職務と言えるだろうか?

    STAP細胞事件から理研のガバナンスを考える
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/10
    途中までしかよんでないけど、ちょっと違う気がした。
  • 裸の王様だったSTAP細胞研究者 こんな研究に数十億円の税金を注ぎ込んだ責任を明らかにすべし:JBpress(日本ビジネスプレス)

    もともとはスペインあたりにあった伝承をアンデルセンが翻案したものだそうですが、アウトラインとしては、新しい服好きの王様をたぶらかそうと、詐欺師が宮廷にやって来て「バカには見えない布地」で作った「賢者だけに見える服」を献上する。 王様は、群臣が見ている手前、服が見えないとも言えず、ありもしない服を褒めそやかす。また群臣の方も、王様が見えていると言う服を見えないと言うこともできず、調子を合わせて服を褒める。詐欺師はたんまりと褒美をいただき、さっさととんずらする。 で、そのありもしない服を着た、実際は下着姿の王様がパレードをし、人々も調子を合わせているなか、現実をしっかり見つめる1人の子供が「王様は裸だ!」と指摘する。 これと同じことをしなければいけないんじゃないでしょうか? STAP細胞騒ぎの話です。 裸の王様のSTAP細胞 アンデルセンの童話とSTAP細胞など先端研究の違いがあるとすれば、童

    裸の王様だったSTAP細胞研究者 こんな研究に数十億円の税金を注ぎ込んだ責任を明らかにすべし:JBpress(日本ビジネスプレス)
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/09
    "一言で言えば日本には科学リテラシーなんてものはほとんど普及していない、それをまざまざと見せつけられる思いがしました。"
  • STAP細胞は単なる仮説のひとつに戻った

    この2ヶ月間というもの、日の自然科学研究の最高峰である理化学研究所で起こった科学スキャンダルの話題で世間は持ち切りだった。1月末に、同研究所の発生・再生科学総合研究センター所属のユニットリーダーであった小保方晴子氏らがSTAP細胞という万能細胞の画期的な作製方法を英ネイチャー誌に発表したのである。しかし、その後、世界中の研究者が論文の様々なおかしな点を指摘しはじめた。また、幹細胞の研究を行っている世界中の研究所で再現実験が試みられたが全て失敗した。こうして論文の信頼性に大きなクエスチョンマークが点灯した。これまでの経緯は、筆者のブログにまとめてあるので、読んで頂きたい。 (筆者のブログは、アゴラのような言論サイトではないのでややくだけた表現になっているが、その分読みやすいだろう。少々長いが、今回のSTAP細胞捏造疑惑に関して何らかの意見を述べるなら、最低でもこのぐらいのことは知っておく必

    STAP細胞は単なる仮説のひとつに戻った
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/07
    わかりやすい記事ではあるけれど、多くの人にとっては、最後の段落に書かれている「残っている」問題の方が大きいんじゃなかろうか…
  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題

    日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし完璧な論文だったと仮定して考えてみてほしい。そうしたら、論文から派生する莫大な権利・利益は誰が最も大きく享受するか?第一著者にも分け前はあるが、医学生物学の階層社会では、第一に利益を享受するのは間違いなく最終著者(ラストオーサー)兼連

    STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/06
    これは私が見た中で一番鋭い論説。ある側面でまさにその通り。じゃあどうするの? というところまで意見を出して欲しかったなぁ。
  • 香港中文大学、STAP細胞作製の再現に成功か【4/3 更新】

    minamishinji
    minamishinji 2014/04/02
    うへぇ…状況がどんどん変わっていくなぁ。
  • もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 ブロガー 藤代 裕之 - 日本経済新聞

    世紀の発見がソーシャルメディアによって追いつめられている。理化学研究所が発表したSTAP細胞は、その存在自体すら疑われる状態となった。問題を明らかにしたのは、ブログや掲示板、まとめサイトなどだ。論文の画像流用や研究者の博士論文のコピペを次々と指摘し、科学に対する信頼すら揺るがしている。海外匿名サイトが検証「かっぽう着」「リケジョ」、STAP細胞は科学的な発見以外の部分も含めて大きな注目を集め

    もうだませない STAP細胞を追いつめたソーシャル調査 ブロガー 藤代 裕之 - 日本経済新聞
    minamishinji
    minamishinji 2014/03/28
    ある一側面のまとめ。