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書評に関するminamishinjiのブックマーク (17)

  • 欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書

    未来省(The Ministry for the Future) 作者:キム・スタンリー・ロビンスン,坂村健パーソナルメディアAmazonこの『未来省』は、『レッド・マーズ』、『グリーン・マーズ』、『ブルー・マーズ』の三作からなる火星三部作や『2312 太陽系動乱』などで知られるキム・スタンリー・ロビンソンが2020年に刊行した気候変動SF長篇だ。キム・スタンリー・ロビンソンは「細部へのこだわりと、世界や社会、人類といった大きなものをまるごと描こうとするヴィジョン」のどちらもを持ち合わせる稀有な作家だが、作は”気候変動vs人類”という中心テーマに対して、その才能をいかんなく発揮している。 最初に概要と総評を紹介する 近年実際に災害が増えていることもあって、気候変動をテーマにした小説(Climate Fiction)は欧米で伸びているジャンルだが、作は数あるcli-fiの中でもとりわけ大

    欧米で話題沸騰の気候変動にまつわるすべての領域を描き出そうとした野心的な気候変動SF──『未来省』 - 基本読書
  • 書評『つみたて投資の終わり方』取り崩し方考察 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

    良いが出ました。著名FPカン・チュンド氏の『つみたて投資の終わり方』です。Kindle自費出版ですが、内容はしっかりしていて、Unlimitedでも読めるので、一読の価値ありでした。 つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説! 作者:カン・チュンド Amazon 情報が少ない取り崩し方法 持ち続けるのも良くない、急いで売るのも良くない 期待リターン3%のポートフォリオを推奨 4%ルールでは厳しい 預金:リスク資産の比率を維持して取り崩し いろいろ参考になる 情報が少ない取り崩し方法 ここ数年、インデックスファンドを使った積立投資が、老後資金の作り方のベストプラクティスとして普及してきました。つみたてNISAなどの制度も整い、eMAXIS Slimなど投信の低コスト化も進みました。 このように資産形成についてはツールも情報も充実

    書評『つみたて投資の終わり方』取り崩し方考察 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
  • 自分がどう生きるかは、結局自分が決めるしかないのでは?―『21世紀の道徳』批判的書評 - あままこのブログ

    21世紀の道徳 作者:ベンジャミン・クリッツァー晶文社Amazon著者のベンジャミン・クリッツァー氏(id:DavitRice)の論考については以前もこのブログで何度か取り上げたことがあります。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp 上記の記事を読めば分かるとおり、僕はクリッツァー氏の豊富な知識量についてはすごいと思っているんですが、そこから示される、社会問題や学問観・人生論にはどうしても同意できないところがあります。ただ、なんでそこで同意できないかはいまいちよく分からなかったんですね。 それは、このを読んでも正直あまり変わらなかったんですが、ただこうやってまとまった形で論考を読むことによって、そもそもクリッツァー氏と僕には、根的な考え方の違いがあるんだなと思うようになりました。 学問は「唯一無二の正解」を示す

    自分がどう生きるかは、結局自分が決めるしかないのでは?―『21世紀の道徳』批判的書評 - あままこのブログ
  • この本がスゴい!2021

    「後で読む」は、あとで読まない。 「後で読む」は、あとで読まない。 「試験が終わったら」「今度の連休に」「年末年始は」と言い訳して、結局読まなかった。「定年になったら読書三昧」も嘘になるだろう。そもそも、コロナ禍で増えた一人の時間、読書に充てたか?(反語) だから「いま」読む。 たとえ一頁でも一行でも、目の前の一冊に向き合う。いま元気でも、一週間後には、読めなくなるかもしれないから。 今年は、死を意識した一年でもあった。「やりたいこと」を先延ばしにしてるうちに、感染して望みが断たれる可能性が爆上がりした。 時の経つのは早い。人生が長いほど、一年は短くなる。体感時間は加速する一方、人生の可処分時間は、短くなる。 だから「いま」読む。 積読を自嘲したりマウント取るのもヤメだ。いま読まない理由を並べ立てて開き直る不毛も捨てよう。そして、ずっと取っておいた、とっておきのを、いま読む。 そんなつも

    この本がスゴい!2021
    minamishinji
    minamishinji 2021/12/01
    面白そうな本が並んでいた。社会科学の哲学入門とか気になる。あと世界史…勉強したい。
  • 老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書

    LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界 作者:デビッド・A・シンクレア,マシュー・D・ラプラント発売日: 2020/09/16メディア: 単行この『LIFESPAN』は、老化の原因と若返りに関する研究者/長寿研究の世界的権威であり、同分野で50件に及ぶ特許を取得し10以上のバイオテクノロジー関連の企業の立ち上げに関わっている実業家でもあるデビッド・A・シンクレアによる、老化研究の最前線について書かれた科学ノンフィクションだ。老化はほとんどすべての病気の起因となるにも関わらず、人が老いるのは仕方がないことと諦められてきた。 だが、老化の原因に関する研究が進むにつれて、老化を遅らせ、最終的には老化を完全に止めることができるのではないか、という道筋が立ち上がってきた。著者は、人間の老化のメカニズムを解き明かし、その仕組み上、老化は治療可能な病であると宣言してみせる。今の先進国で長生き

    老化は治療可能な病気である──『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』 - 基本読書
    minamishinji
    minamishinji 2020/09/16
    気になる。
  • [書評] なぜ、男子は突然、草食化したのか――統計データが解き明かす日本の変化: 極東ブログ

    書のタイトル『なぜ、男子は突然、草化したのか』というのは、気になる問いかけだ。草化というのは、恋愛に淡白ということである。異性と付き合うために一生懸命活動するということの反対。つまり、異性の肉体を求めているという比喩での肉の対比である、はずだ……。 たしかに、私のような昭和の人間からすると、近年、男子が女子を口説き落とそうと必死になるというのはなくなったものだなと思う。この問いは、私の実感としてある。そこで、なぜだろうと思う。私の印象で言うなら、いやいや、今日はその話は控えておくとしてだ、それをタイトルにもってくる書はどう答えているのか。しかも、その答えは、印象といったものではなく、副題にあるように「統計データが解き明かす日の変化」である。統計、つまり、ファクトは何を語っているのか? 著者は、自身を「統計探偵」とする。統計から、各種の謎解きをする探偵になるというのだ。実際、著者

  • 書評|独占禁止法の歴史から現代のGAFA寡占と経済の停滞を検証する|"The Curse of Bigness" by Tim Wu - カタパルトスープレックス

    多くの人は世の中を悪くしてやろうなんて考えてないですし、その人たちなりの正義に基づいて行動しています。ある人にとっての正義が、別の人の正義ではないというだけです。それはこれまで散々もてはやされていたGoogleやFacebookが、ここ最近は悪者として描かれることが多くなったことにも見て取れます。 人としては悪いことをしているつもりではないのに、いつの間にかダークサイドに落ちている。人の問題でなければ仕組みの問題となります。今回紹介するティム・ウーの新著"The Curse of Bigness"では仕組みの問題として独占禁止法のあり方を指摘しています。 巨大企業の呪い ビッグテックは世界をどう支配してきたか (朝日選書) 作者:ティム・ウー 発売日: 2021/04/09 メディア: 単行 The Curse of Bigness: Antitrust in the New Gilde

    書評|独占禁止法の歴史から現代のGAFA寡占と経済の停滞を検証する|"The Curse of Bigness" by Tim Wu - カタパルトスープレックス
    minamishinji
    minamishinji 2019/03/21
    そうそうこれ気になる。
  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

  • Big Sky :: 書評「Go言語による並行処理」

    O'Reilly Japan, Inc. 様に献頂きました。ありがとうございます。 そして献頂く際にお声を掛けて頂いた、書の翻訳を担当された ymotongpoo さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございます。 書の訳は非常に素晴らしく、とても原文が英文であったとは思えないほど綺麗で、読んでいく中で「原文でどの様に表現されているんだろう」といった引っかかりも無く、とてもスムーズに読み進められました。 Go 言語に関わって随分と長くなってきました。初めて Go を知ってからユーザがどんどん増える様を見る事が出来るのは正直に言って非常に嬉しいです。 ふと Go の魅力は何かと聞かれたら幾つか挙げる事が出来ますが、間違いなく選ぶのが「非同期処理の簡単さ」です。これまで多くの開発者が OS スレッドで実現してきた非同期処理を、Go 言語は少ないイディオムとインテリジェントなランタイムを

    Big Sky :: 書評「Go言語による並行処理」
  • 身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』

    完成品を分解したり観察することによって、動作原理や設計・仕様を調査することをリバースエンジニアリングという。これを「人体」に適用したのが書になる。 しかし人体は「完成品」ではないし、設計図からデザインされたものですらない。その時々の環境に応じて「生きる」「殖える」ことを目的とし、変化を重ねてきた。人の身体には、パリンプセストの羊皮紙のように何度も消しては書かれてきた跡が見えるという。「私たちの身体には物語がある」と断言する著者は、そうした人体と環境の変化を、ときには精緻に、ときにはドラマティックに明らかにしてくれる。 非常に面白いのは、「人の身体はなぜこのようになっているのか」というアプローチから迫ってゆくうち、「人は何のために生きるのか?」への回答がなされていること。人類の祖先との身体構造の違い―――長い脚、高い鼻、大きな頭といったパーツから始まって、なぜべ物を喉に詰まらせるのか(気

    身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』
  • 豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり

    [asin:4041105129:detail] 都市ではなく、里山のある田舎に住む者が賢いという時代が来ているのかもしれない。 のんのんびより 1 (MFコミックス)より このは現在の日を支配している都市的な考え方 = マネー資主義だけに頼るのではなく、田舎的考え方である「里山資主義」を取り入れることが人々の生活を豊かにし、更にはエネルギー問題の解決にも繋がるのではないかと主張している。 なぜ「里山資主義」とやらで豊かになれるのか。これを理解するには、終了時に多くの難民を産んだと言われる『のんのんびより』を見ればわかるだろう。その描写の素晴らしさは二期が決まっただけのことはある。 都市とマネー資主義の問題 切れたら終わり 田舎の良さを語る前に、まず都市の問題からこのは始める。田舎より都市のほうが効率的で優れているはずだ。人々を一箇所に集めることで無駄な移動を減らし、一つ

    豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり
    minamishinji
    minamishinji 2014/04/08
    ぱっと見でも見せ方うまいな。
  • 「書評ブログ」という闇

    ブログの人気ジャンルの一つに「書評ブログ」というものがある。読んだ書籍をもとに記事を書き、内容の紹介をして、アフィリエイトに誘導したりしている。 彼らは実にたくさんのを読んでいて、とても感心する。記事にするのもとてもエネルギーのいることだろう。 しかし、同時に彼らを見ているとある疑問が湧いてくる。「いったい読書で得られることってなんなんだろう」という根源的な問いだ。 一般的にを読むのは良いことだとされる。だから、新聞では活字離れが嘆かれるのだし、学校では朝読書が導入されるのだ。読書は読者の視野を広げ、思考を深め、よりよい人生に導いてくれる。 そんなことがまことしやかに信じられているが、書評ブログを見ていると果たしてそうだろうかと思ってしまうのだ。 彼らはたくさん読んで、たくさん書いているが、それによって何かが深められているという跡がまったく見えてこない。 さすが博識だなぁとか、すごくう

    「書評ブログ」という闇
    minamishinji
    minamishinji 2013/06/25
    ビジネス本のくだりは理解できる。僕も読んだ本について書いてるけど、自分の考えの整理のためが主目的だから、ここで書かれているように思われても仕方ないな、とは思う。
  • 本の記事 : 情操教育に貢献する「はじめての哲学」シリーズ - 加賀見 徹 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    世界19カ国で翻訳されている「はじめての哲学」シリーズ全5巻の日語版が、世界文化社から出版された。このシリーズには『愛すること』『生きる意味』『哲学してみる』『神さまのこと』『よいこと わるいこと』(オスカー・ブルニフィエ[著]、ジャック・デプレ[イラスト]、藤田尊潮[翻訳])があり、2009年にフランスのナタン社から刊行されていた。 著者のブルニフィエさんは哲学博士・教育者であり、おとなのための哲学教室や子どもとともに哲学を実践するさまざまなワークショップを開いている。イラストレーターのデプレさんはドキュメンタリー映画・建築・舞台美術など多方面でバーチャルイメージを駆使するアーティストだ。この二人のコラボレーションでできあがった「はじめての哲学」シリーズは「あなたは? どう思いますか?」と、結論が出ないことを尊重し、考え方の違いを認め合い理解し合う大切さを伝える。 「哲学」ではなく「

    本の記事 : 情操教育に貢献する「はじめての哲学」シリーズ - 加賀見 徹 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 経済危機はまたやってくる - 『フォールト・ラインズ』

    フォールト・ラインズ 「大断層」が金融危機を再び招く 著者:ラグラム・ラジャン 新潮社(2011-01-18) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ 書については、原著が出たとき書評を書いたので、それを丸ごと引用しておく。 著者はIMFに出向していたときに書いた2005年の論文で2008年の金融危機を予言し、その原因まで正確に分析していた。CDSのようなtail riskをとる金融技術では、ふだんは高い収益が上がってファンドマネジャーの報酬も上がるが、万が一の場合には職を失うだけなので、彼らは合理的な水準以上のリスクを取る傾向がある――という著者の分析は、その後の金融規制改革でも重要なテーマになった。 書はそれにも比すべき、今回の経済危機についての深い分析である。その原因を著者は「断層」(fault line)と表現し、一方で過剰消費をやめられないアメリカ、他方で過剰貯蓄を抱え

    経済危機はまたやってくる - 『フォールト・ラインズ』
    minamishinji
    minamishinji 2011/02/07
    おいおい… | "ただし訳本には問題がある。ファイナンスに関する専門用語に誤訳が多い上に、注が削除され、序章の後半も削除されている。"
  • 戦後の世界経済が俯瞰できる本 - Chikirinの日記

    「今年は無職だし、でも読むか」ということで、「月に2冊はを読む。(ただし暇な月のみ)」という目標を立てました。やや目標が低めではないかと思われるかもしれませんが、これでいいんです。あんまり高い目標をたてると大変ですから。 で、早速1冊読んでみました。 経済危機のルーツ ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか 作者: 野口悠紀雄出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/04/09メディア: 単行購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (36件) を見る 尊敬する野口悠紀雄先生のです。元々は2008年-2009年の週刊東洋経済の連載なので、ちきりんも一度は読んでるんですけど、で通して読んでみたらその内容が非常によく理解できました。 戦後の世界経済の変遷が概観されてます。(のタイトルとはやや違います。)ここでは世界大戦が終結した1945年からリーマン

    戦後の世界経済が俯瞰できる本 - Chikirinの日記
  • 正攻法こそ成功法 - 書評 - システム改革の正攻法

    出版社より献御礼。 この夏一番のセイコウ。 改革すべき組織を持つ方、必見。 書「システム改革の正攻法は、東京証券取引所がジェイコム株事件、そしてライブドア事件で受けた屈辱を、arrowheadで雪ぐ物語。 目次 – システム改革の正攻法 《ITpro書店/書籍》より ■ 総括編 ■ 【第1章】 システムの改革の全体像~日IT史に残る成功事例~ ■ 経営改革編 ■ 【第2章】 CIOを社外から登用~復活への一歩を踏み出す~ 【第3章】 西室元会長の覚悟~「すべてを見直し、世界と戦う」~ ■ 現場改革編 ■ 【第4章】 組織改革~ITガバナンスを取り戻す~ 【第5章】 業務改革・要件定義~シンプルなシステムを作る~ 【第6章】 ITベンダー選定~18グループから富士通を選ぶ~ ■ 開発編 ■ 【第7章】 鈴木CIOの決意~「不具合と手戻りを無くす」~ 【第8章】 品質マネジメント~不

    正攻法こそ成功法 - 書評 - システム改革の正攻法
    minamishinji
    minamishinji 2010/08/27
    久々に「面白そうな本」の紹介。
  • 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found

    2012年03月28日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? 著者より献御礼。 儲けにつながる「会計の公式」 岩谷誠治 [原著:借金を返すと儲かるのか?] 初出2009.06.24; 原著「借金を返すと儲かるのか?」に対する書評 さすが「国語算数理科しごと」の著者である。「国語算数理科しごと」を小学校の教科書として、そして書を中学校の教科書とすれば、必要十分な会計リテラシーが、現在の義務教育の範囲内で修まる。文科省はまぢで検討すべきだ。 書「借金を返すと儲かるのか?」は、前著「国語算数理科しごと」を「理念編」とすれば、「実践編」に相当する。中学生以上であれば、いきなり書からはじめてもいいだろう。前著ではカバーしきれなかった、減価償却や貸倒引当金といった概念も書ではきちんと網羅されている。書をクリアーすれば、

    会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found
    minamishinji
    minamishinji 2009/06/24
    面白そうだ。
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