3月に観た『僕たち可憐な少年合唱団』から未だハロプロ研修生熱気冷めず、5月4日、初めてのハロプロ研修生発表会に行ってきました。今回は公開実力診断テストということで、研修生が一人ずつ歌を歌って、研修生として成長したかどうかを歌の先生やダンスの先生に評価されるという、ガチすぎて地味なコンサートです。中野サンプラザのステージにたった一人立って歌うというのは僕だったらガクブルものですが、研修生の皆さんは物怖じせずにパフォーマンスしていて、ただただすごいなと思いました。 何故研修生発表会に行くのか、もちろん誰よりも歌を聴きたかった大浦央菜さんのためです。舞台の大浦ひろひろが本当に素晴らしかった。3月の舞台で観た感動が僕をハロプロアンダーグラウンドシーンのゼロポイント、即ちハロプロ研修生発表会に足を運ばせたわけです。 結果から書くと段原瑠々さんと室田瑞希さんの『Memory 青春の光』対決となり、段原